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ノンフィクション作家。大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事。東京国際カナビス映画祭プロデューサー。
大学在学中より舞台制作者として活動し、内外の民俗音楽・舞踊やロックと出会い、全国各地をツアーする日々を送る。その傍らで執筆をはじめ、一九九九年に『不思議旅行案内 僕らは神秘の中を行く』(大和出版)でデビュー。以後、大麻、ドラッグ、精神世界、ストリートカルチャーなどをテーマに執筆や講演を重ねてきた。
ジャマイカやインド、ニューヨーク、ツバルなどを訪ね歩き、文化の現場から得た一次情報をもとに、大麻やスピリチュアリティ、都市と自然の交差点を描き出している。大麻に造詣が深く、一九八〇年代から法改正の必要性を訴えるとともに、大麻草を活用した環境改善や地域再生の可能性を探り続けている。
著書に『あたらしい大麻入門』(幻冬舎新書)、『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』(コスミック出版)、『もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方』(共著・ヒカルランド)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『なぜ大麻で逮捕するのですか?』(NAVISS)、『大麻使用は犯罪か? 大麻政策とダイバーシティ』(共著・現代人文社)など。
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