検索キーワード： 制作 "NHKサービスセンター" すべてのカテゴリー

「新宿鮫」シリーズで知られるベストセラー作家の大沢在昌さん。デビュー以来、10年以上もヒット作に恵まれず、苦悩の日々を送りました。大沢さんが作家をめざしたきっかけとは?ハードボイルドというジャンルが女性に受け入れられにくく、誤解されやすいのはなぜか?そして、大沢さんが考える「新しいハードボイルド小説」とは?「NHKラジオ深夜便」(2012年7月15日放送)を再編集してオーディオブック化しました。聞き手:柴田祐規子アナウンサー

好評発売中!圓楽全盛期の熱演が聴ける落語好き必聴の名演集、CD「至芸五代目三遊亭圓楽特選落語名演集」(発行:NHKサービスセンター)から、圓楽節が冴え渡る人情噺の名作を厳選!平成元年5月NHK「お笑い指定席」の放送音源。

世界的大企業・ソニーの創業者のひとり、井深大(1908-1997)。終戦直後、井深大は仲間たちとともに「東京通信工業」という小さな会社を立ち上げます。“誰もやらないことをやって、世の中の役に立つ。そのためにはどんな技術的な困難にも打ち克っていく。”という信念のもと、日本初のトランジスターラジオを発売し、戦後復興の証として人々に強い印象を残しました。現在のソニーが如何にしてうまれたのか、トランジスターラジオ誕生の秘話など、井深大本人が語った貴重なNHK音源をオーディオブック化しました。〔NHK教育テレビ 「私の自叙伝 トランジスタラジオ誕生のころ」1980年9月18日放送より〕

NHKデジタルラジオ「多言語むかしばなし」を再編集し、オーディオブック化しました。日本に古くから伝わる昔話を英語でお楽しみください。 収録内容:桃太郎、さるかに合戦、おむすびころりん、聞き耳ずきん、ねずみのすもう、つる女房 新時代のメディア・デジタルラジオの詳細については、http://www.nhk.or.jp/dr/でご確認ください。

「30代まで海外旅行や外国の人と会話をしたことがなかった・・・。」 字幕翻訳家の戸田奈津子さんは若い頃、上司の命令でスターの来日会見の通訳を担当。結果は英語力不足で大失敗。酷い翻訳をしてしまったのです。しかし、この苦い経験が後に字幕の仕事で生かされることに。字幕翻訳家に求められる英語力や人生を変えたコッポラ監督との出会いをはじめ、戸田さんのこれまでの映画人生を振り返ります。( NHKラジオ第2 2001年5月6日放送 「文化講演会」より)

2012年大河ドラマの主人公・平清盛は、貴族による政治体制を壊し、初めて武士による世の中を作った武将として知られています。 保元の乱、平治の乱を巧みに利用して、驚異的なスピードで出世をしていった清盛の人生を軸に、日宋貿易で栄華を誇った平家絶頂期から滅亡までの歴史を解説。開明的な考え方を持ち、新しい時代を切り開いた清盛の「グローカル視点」や「重点主義」、「危機管理の問題」など、作家・童門冬二さん独自の切り口で、現代を生きるためのヒントを探ります。 ※このオーディオブックでは、「人物相関図」をダウンロードできます。詳しい入手方法については、本編の冒頭に説明があります。

成功者は、朝の時間を大切にしています。朝の光は、ポジティブ思考をもたらしてくれます。朝は一人静かに、夢のイメージを広げることができるのです。著者の佐藤伝氏も、朝の習慣を変えたことで自分の夢を形にすることができたと語っています。このオーディオブックで紹介している新しい朝の習慣を実行して、ぜひ幸運を呼び込んでください。著者自らによるメッセージも収録。 佐藤伝:明治大学文学部卒。学習方法論を研究し、都心で「創造学習研究所」を主宰するほか、上場企業の講演や大学の就活講座等で活躍中。

「新TOEICテストにでる順 英単語」(中経出版)をオーディオブック化。TOEIC問題集をコンピューターで分析し、3300単語を頻度順に編集。英単語→日本語訳→英文用例の順で収録されているため、コロケーションで無理なく覚えられます。Part4(1516~2025)まで終えると、TOEICの出題単語の92パーセント以上をカバーすることになります。ここまでくると、辞書なしでだいたい意味がわかるようになります。別売りのテキストと合わせてご利用ください。*テキストの英文用例の一部は省略しています。

「新TOEICテストにでる順 英単語」(中経出版)をオーディオブック化。TOEIC問題集をコンピューターで分析し、3300単語を頻度順に編集。英単語→日本語訳→英文用例の順で収録されているため、コロケーションで無理なく覚えられます。Part3(1001~1515)では「リーディング」によく出る単語が多くなります。そのひとつが、「抽象名詞」です。例えば、「explain」という動詞に対して「explanation」といった具合です。名詞を作る接尾辞について確認しておきましょう。Part3までをマスターすると、出題単語の90%をカバーすることになります。別売りのテキストと合わせてご利用ください。*テキストの英文用例の一部は省略しています。

好評発売中!圓楽全盛期の熱演が聴ける落語好き必聴の名演集、CD「至芸五代目三遊亭圓楽特選落語名演集」(発行:NHKサービスセンター)から、圓楽節が冴え渡る人情噺の名作を厳選!昭和52年12月NHK「三遊亭圓楽独演会」の放送音源。

「新TOEICテストにでる順 英単語」(中経出版)をオーディオブック化。TOEIC問題集をコンピューターで分析し、3300単語を頻度順に編集。英単語→日本語訳→英文用例の順で収録されているため、コロケーションで無理なく覚えられます。Part6(2536~3060)までを終えると出題単語のカバー率は96%。このパートにはTOEICばかりでなく、ビジネス雑誌や経済新聞などを読むうえで重要な語が多く含まれています。ここまでマスターすれば、これらをほとんど辞書なしで読むことが出来るようになります。また、アメリカの大学のビジネスコースで学ぶのに必要な語彙も十分身につくと考えていいでしょう。別売りのテキストと合わせてご利用ください。*テキストの英文用例の一部は省略しています。

親子の情愛を描いた人情噺の名作で、五代目圓楽十八番中の十八番。腰元彫りの名人・浜野矩康の跡を継いだ息子・矩随。しかし、あまりにも未熟な二代目に対する世間の風は冷たく、先代からの客だった若狭屋に「下手なものを作るなら死んだほうがよい」と罵倒され矩随は苦悩する。そんな矩随を見た母親は… 平成2年2月の“東京落語会”(イイノホール)で長講と銘打って50分を超える熱演を聴かせてくれた、五代目圓楽の落語を代表する貴重な一席。

「今年こそはあの資格試験に合格したい」、「仕事が忙しくなかなか勉強できない」、「将来が不安だから英語や簿記の勉強でもしておこう」。このような思いや悩みを持つ方におすすめのオーディオブックです。「朝1時間勉強法」は、朝の時間を活用して合格率10%以下の難関資格に合格してきた山本憲明氏が生み出したメソッドです。早起きがラクになる体内時計の使い方や夜インプット・朝アウトプットの効果など、すぐに実践できるアドバイスを中心に同書籍のエッセンスを抽出し、ダイジェストでオーディオブック化しました。

「新TOEICテストにでる順 英単語」(中経出版)をオーディオブック化。TOEIC問題集をコンピューターで分析し、3300単語を頻度順に編集。英単語→日本語訳→英文用例の順で収録されているため、コロケーションで無理なく覚えられます。Part1(1~500)では、一般の英会話でよく使われるものを中心に出題単語の80%をカバーしています。別売りのテキストと合わせてご利用ください。*テキストの英文用例の一部は省略しています。

――あんたには、姉さんがついてるから大丈夫よ。
死してなお妹を守ろうとする姉の心が、商家に潜む魔物に立ち向かう。
代々の主人が早死にすることと、奉公人へのしつけが厳しいことで有名な酒屋・兼子屋。
そこで働く女中・おさとが急死した。彼女に代わって、妹のおゆうが奉公に上がることになったが、兼子屋には、新入りの奉公人を店の「布団部屋」で一晩一人だけで寝かせる変わった習わしがあった。やがておゆうにも、布団部屋で過ごす夜がやってくる。そして彼女が見た悪夢とは……？
ベストセラー作家・宮部みゆきの短編集「あやし」から、「布団部屋」をオーディオブック化。朗読は、愛らしい声と豊かな表現力で様々な役を演じ分ける女優・前田亜季です。

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　8「梅雨ぐもり」道場に一人残って稽古に励む文四郎に、道場主の老師石栗弥左衛門が声をかけてきた。秋に行われる奉納試合で松川道場の興津新之丞に勝てば、剣の秘伝を伝授するという。　「暑い夜」　夏の夜、文四郎が家で手紙を書いていると、外で異常な物音がする。見れば二人の男が斬り合う寸前だった。(C)NHK (日本放送協会)

藤沢周平の代表作「蝉しぐれ」。時代小説の枠を超えて読む者全てにすがすがしい感動を与える傑作長編を、全17編のオーディオブックとして順次公開。　1「朝の蛇」物語のプロローグともいえるこの章では、主人公である海坂藩の少年藩士・牧文四郎と、彼に淡い恋心を抱く隣家の娘ふく、文四郎の親友である島崎与之助、小和田逸平らのさわやかな交流が描かれる。(C)NHK (日本放送協会)

大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦、人気作家3人が自作を朗読するチャリティーイベント「リーディングカンパニー」。3人が所属する「大沢オフィス」の設立10年と、公式ホームページ「大極宮」開設1年を記念して2002年に始まった催しです。以降、読者への感謝を込めた恒例イベントとして年に1度のペースで開催され続けています。単独の朗読あり、3人が共演した朗読あり。遊び心満載の貴重な朗読会をお楽しみください。このオーディオブックは、2004年11月13日、東京墨田区・江戸東京博物館ホールで開かれた第3回公演を収録したものです。【vol.3前編 収録内容】・宮部みゆき「ふるさとに帰った竜」(『ぱんぷくりん』収録)ピアノ:森脇美佐・京極夏彦「帷子辻」(部分/『巷説百物語』収録)・大沢在昌「雷鳴」(書下ろし/後に『鮫島の貌 新宿鮫短編集』収録)音楽:森脇一雅、森脇美佐/演出:河野治彦

本妻からは「お妾さんのうちに行ってあげて」、妾からは「奥様のもとに帰ってあげて」と言われて、行ったり来たりする主人に、提灯を持ってお供する権助は…
2014（平成26）年放送　ＮＨＫ「真打ち競演」（ラジオ第1）での一席。

2012年NHK大河ドラマの主人公「平清盛」とは、実際はどのような人物だったのでしょうか。「平家物語」から平清盛にまつわる部分を厳選して朗読、わかりやすい解説を加えました。「平家物語」の世界観とともに、物語が描くリアルな清盛像を味わってください。朗読:加賀美幸子、解説:櫻井陽子、CD集『聞いて味わう「平家物語」の世界』(発行:NHKサービスセンター)より「平清盛その1~3」をオーディオブック化。