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Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第216話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。その日吉四六さんは、めずらしくまじめに働いていました。馬を引いて山へたきぎを集めに来た吉四六さん。丸一日かけて集めたたきぎは、それは大した量です。流石の馬も、重くて足を止めてしまう始末。吉四六さんはそんな馬をかわいそうに思い、少し手伝ってやろうと、馬の背中につんだたきぎを下ろしました。ところが・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第287話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『「人は、芸術を愛した時、どんな苦労もいとわなくなる」二人の若い芸術家の夫婦に訪れた、小さな小さな物語です。』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第284話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。ある年の夏、吉四六さんの村に、すいか泥棒が現れました。泥棒は毎夜村の畑にやって来ては、大きいすいかをかっぱらってゆきます。そこで吉四六さんは自分の畑に、泥棒よけの「かかし」を立てました。・・かかしって・・からすじゃあるまいし、引っかかるわけないじゃないですか。』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第156話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『ある年の暮れ、一人の貧しい男が、粗末な家で、いつものように新しい年を迎えようとしていました。ところがその日、男の家に目の見えないお坊さんが尋ねてきました。道に迷い、とても困っていたお坊さんを、男は一晩だけ、家に泊めてあげる事にしたのです。まさかこの大年(おおどし)の客が、貧しい男にとんでもない幸運をもたらすことになるとは、この時だれも考えていなかったでしょう。』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第267話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。鉄砲を使わずに、ひょうたん一つで、カモを捕る方法があるそうです。早速、吉四六さんに教えてもらいに行きましょう・・』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第159話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『小さい頃から召使いとして働きに出ていたハンスは、仕事をやめて、実家に住む母親の元に帰る事にしました。ハンスが給金として頂いたのは、なんと大きな金のかたまりでした。これを売れば、ハンスはもう大金持ちです。しかしこの金のかたまり、もう重たくて重たくて・・あっというまに、ハンスは疲れて動けなくなってしまったのです。その時ハンスに、一人の馬に乗った男が話しかけてきました。』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第214話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『悪い行いをしたら、全て自分に返ってくる。つまりそう言う事です。』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第259話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。体の毛色が三色に分かれている猫を「三毛猫」といいますが、なんと吉四六さんの家には「十七毛」の猫がいるそうです。十七って・・吉四六さん、いくらなんでも、盛り過ぎじゃないですか・・?』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第258話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『仲の良いカラスとスズメが、とうがらしの早食い競争をしました。「勝った方が、負けた方を食べる」なんて事を言っていますが、冗談ですよね、カラスさん。・・あれ、どうも目が本気のような・・』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第120話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『心やさしい少年「ネロ」と、犬の「パトラッシュ」との友情の物語。ベルギーの田舎町に住むネロは、おじいさんと二人で、貧しいけれども、幸せに暮らしていました。そこへ飼い主に捨てられたパトラッシュも加わり、ネロは二人と一匹での楽しい生活がいつまでも続くと思っていました。しかし時が経つにつれて、元々持っていたおじいさんの病気が、だんだん悪くなってきてしまったのです。』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第194話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。吉四六さんの飼っている馬は、世にも珍しいとても貴重な馬です。なぜならこの馬「お金入りのふん」をするのです。しかしそれには、こんなカラクリが隠されていました・・』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第138話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『今からずっと昔、動物達は「鳥」と「けもの」の二つのグループに分かれて、あちこちで争いを起こしていました。しかし、負けるのはいつも鳥の方。その頃鳥達の仲間だったコウモリは、弱い鳥達の元から離れ、けもの達の仲間にしてもらおうと、けもの達のリーダーである、ライオンの所にやってきました。』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第115話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『バグダットの王様「カシド」と、大臣のマンサーは、お城にやって来た行商人から、不思議な粉を譲り受けました。それは、どんな動物にでも変身する事が出来る、魔法の粉でした。平和な毎日に退屈していた王様は、さっそく大臣のマンサーを巻き込んで、この魔法の粉を使ってみる事にしたのです。・・でも、なんでコウノトリになったの・・??』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第166話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『しちどぎつねとは、一度やられたら、七度仕返しをする、イタズラ好きの化けぎつねのことです。このしちどぎつねに目をつけられたのは、お伊勢参りへと向かう途中の、二人の若者です。さて、運の悪いこの二人、はたしてどんなイタズラを仕掛けられてしまうのでしょうか?』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第157話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。毎年やってくる田植えの時期。田植えのために、田んぼの土を掘り起こすのは、とても大変な作業です。めんどくさがりの吉四六さんは、もちろんそんな大変な事はやりたくありません。けれども、田植えをしないと、もちろん食べる物が無くなってしまいます。さてさて、今回吉四六さんは、このピンチ(?)をどう乗り切るのでしょうか!?』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第121話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。わざわざ一山越えて、離れた町まで芝居見物をしに足を運んだ吉四六さん。ところが、なんと吉四六さん、うっかり財布を家に忘れて来てしまったのです。お金が無ければ、もちろん芝居を見る事が出来ません。しかし、せっかくここまで歩いたのに、芝居を見ずに帰るなんてことも出来ません。さてさて、どうしたものか・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第246話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。その日吉四六さんは、小遣い稼ぎに、村の渡し船の船頭をしていました。するとそこへ、一人の侍がやって来ました。横柄な態度で、渡し賃を値切ろうとする侍に腹を立てた吉四六さんは・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第227話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。ぶらぶらと散歩していた吉四六さんは、庄屋さんが病気になって寝込んでいるという話しを耳にしました。普段お世話になっている手前、見舞いに行かないわけにはいきません・・あ~あ、面倒くさい。』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第82話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。吉四六さんの捕まえたカラスは、町で飛ぶように売れました。はたして吉四六さんは、どのようにしてカラスを売ったのでしょうか??』

子どものころに聞いたあのお話しを、オーディオブックでお楽しみください。原作：日本の昔話「ある冬の日の朝、きつねが巣穴から出てくると、辺りは一面真っ白な雪に覆われていました。