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yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第66話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『突然消えてしまった11人の兄達を探して、王女エリスは一人で度に出ました。そしてようやく見つけた兄達は、魔女の呪いにより白鳥の姿に変えられてしまっていたのです。』

【小学館の名作文芸朗読】イーダちゃんがしおれた花束を学生さんに見せると、花たちは王様のお城の舞踏会に行ってくたびれたからだと言う。

【小学館の名作文芸朗読】長患いの息子を亡くした悲しみに打ちひしがれる家族。父親と娘二人の落胆もさることながら、回復を信じ看病に心血注いだ母親のショックは殊更大きく、埋葬後も立ち直れずにいた。

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第173話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『ある日イーダちゃんは、いとこのお兄さんから、こんな話しを聞きました。「夜になると、花達が集まって、ダンスパーティーを開くんだ」。花が大好きなイーダちゃんは、そのパーティーをぜひ見てみたいと、布団にもぐって、夜遅くまで起きていました。すると突然、イーダちゃんの部屋のピアノが、勝手に演奏を始めました。』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第218話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『「ロラン」と「マリー」はとある家の子ども部屋で暮らす、陶器の人形です。人間達が寝静まった夜、二人は他の人形やおもちゃ達と一緒に、歌ったり踊ったりと、楽しく暮らしていました。二人はお互いに思い合い、二人だけで話しをする時間はとても幸せでした。ところが、そんな二人の様子をうらやましそうに見つめる男がいたのです。それは・・』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第144話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『お金持ちだった父親の財産を全て受け取った一人息子のビルは、毎日遊んで暮らして、あっという間に、そのお金を全部使い切ってしまいました。残ったのは、数枚の銀貨と、ガウンに、スリッパだけ。見かねた幼なじみのエリックは、ビルに、大きな「かばん」をプレゼントしました。ところがこのかばん、ただのかばんではなかったのです。』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第199話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『王子様の結婚相手にふさわしいのは、まさに「本物の」お姫様です。でも、その「本物」と「にせもの」は、どうやって見分けたらいいの?』

【小学館の名作文芸朗読】ある晩のこと。優しいおじいさんの詩人は、嵐のなか戸をたたく裸の子どもを発見したため、家で保護してあげた。

【小学館の名作文芸朗読】ある立派な紳士の持物に世界で一番きれいなカラーがあった。年頃になり結婚したいと思ったカラーは、洗濯物の中で恥ずかしがり屋の靴下どめに話しかけるが、嫌われてしまう。

【小学館の名作文芸朗読】ある詩人の部屋でのお話。インキつぼは、詩人のあらゆる作品は自分の中から生まれてくると言う。

【小学館の名作文芸朗読】町はずれのトリ小屋で、メンドリがくちばしでつついた際に羽が一枚抜け落ちると、「羽をつつくほど、きれいになっていく」と冗談を言う。

キミに奏るセレナーデ～即興詩人の夜語り編　第2弾グリム童話を紡いだ「キミに奏るセレナーデ」シリーズの姉妹編としてアンデルセンを朗読する「即興詩人の夜語編」。

【小学館の名作文芸朗読】審判官たちが森の動物や虫たちに、ご褒美を二つ、大きい賞と小さい賞を出すことに。

【小学館の名作文芸朗読】沢山のお話を知っている眠りの精オーレ・ルゲイエは子供達が大好き。絵が描いてあるこうもり傘を広げると、子供達は一晩中、楽しい夢を見る。

【小学館の名作文芸朗読】 その日はマリーちゃんのお誕生日。お友達も大勢遊びに来て楽しい一日でした。隣の部屋にいる小学生の兄二人や、その上に住む家族の三人の息子もみな幸福だった。屋根裏部屋に

キミに奏るセレナーデ～即興詩人の夜語り編　第3弾グリム童話を紡いだ「キミに奏るセレナーデ」シリーズの姉妹編としてアンデルセンを朗読する「即興詩人の夜語編」。

ミズハシアヤカによるアンデルセン童話「赤いくつ」朗読です

貧しい少女、カレンに靴屋のおかみさんが作ってくれた赤い靴。しばらくするとお金持ちの奥様に引き取られ赤いエナメルの靴を買ってもらいました。お寺に行くにも、なぜか赤い靴を選んでしまい、あげくの果てに、赤い靴が言うことを聞かなくなります。ようやく脱げたにも関わらず、どうしても赤い靴の魅力に取り付かれた少女の悲しい行く末は??

昔、あるとき、お金持ちの父親から遺産を残らずもらいうけた息子がいました。贅沢三昧を繰り返したのち、彼は財産を失くしてしまいます。友達もいなくなりますが、でもなかで一人、親切な友達がいて、古いかばんを一つくれました。かばんには、「これに何かおつめなさい」と書いてありました。いやどうも、これは大変ありがたいことです。けれど、あいにく何もつめるものがないので、彼は自分がそのかばんの中に入りました。ところが、これが、とんだとぼけたかばんでした。錠前を押すと空に舞い上がるのです。ひゅうッ!さっそく、かばんは飛行をはじめ、彼を乗せたまま遠くまで飛んでいきました。まあこんなふうにして、彼はトルコの国に辿り着きます。そしてそこでたいそう美しいお姫様に出会います。王さまも彼を気に入りご婚礼が決まります。さて、この飛行かばん、はたして彼に幸せをもたらしてくれたのでしょうか?(C)Pan Rolling

やさしい英語で書かれた世界の名作小説を、BGMと効果音にのせてラジオドラマ仕立てでお届けします。片田舎に年老いた農夫とその妻が住んでいました。ある日、町で市が立つというので、農夫は唯一の財産である馬を引いて何かと交換しようと町へ出かけました。町へ向かう途中、まず農夫は立派な雌牛を連れた男と出会い、馬と雌牛を交換しました。次に農夫は太った羊を追う男を見掛け、雌牛とその羊を取り替えました。町に近づくと、羽の美しいニワトリが目に入り、農夫は羊を手放しニワトリを手に入れました。疲れた農夫が食事をとろうと居酒屋に入ろうとしたとき、布袋を抱えて店の中から出来てきた馬丁と出くわします。農夫が袋の中身を尋ねると、「腐ったリンゴだよ。ブタに食わすのさ」と馬丁は答え……。