検索キーワード： 制作 "-- Kevin Wright --" 旅行記・解説

テネシー州在住のあさみとオレゴン州在住のめぐみが、それぞれの視点から【リアル＆笑えるアメリカ生活】を語る、BBAの井戸端会議ポッドキャスト『オールデイアメリカ』へようこそ！ 皆様の「新しい気づき」や「生活の楽しみ」になれたらとても嬉しいです。 毎週金曜日の配信です。 オールデイアメリカHP ▶︎ https://alldayamerica.com お便り箱 ▶︎ https://alldayamerica.com/contact/ 💣大きい声では言えない暴露エピソードを会員限定で配信中💣 http:...

This love letter to the cities of the world—from the airline pilot–author of Skyfaring—is "a journey around both the author's mind and the planet's great cities that leaves us energized, open to new experiences and ready to return more hopefully to our lives" (Alain de Botton, author of...

MaoMi Chinese is a podcast and website for Mandarin Chinese learners made by a professional Chinese teacher as well as a Chinese learner - to get the best of both perspectives. We share tips and provide listening practice for intermediate+ learners. We make your learning more enjoyable by engaging you with intercultural resources across various topics.

鉄道と旅好きのしんちゃんが鉄たびについて、ゆる～く語ります。ポッドキャストの書き起こしサービス「ＬＩＳＴＥＮ」はこちらhttps://listen.style/p/railwaystravel?KgppJrxk

After six years of laying rubber on racetracks and immersing herself in the high octane, adrenaline pumping sport of motorcycle racing, Tiffani was yearning for something new from her life on two wheels. Fortunately (or unfortunately), losing her comfortable office job was the perfect opportunity to do exactly that.

With a bottomless taste for the absurd, nothing is too outrageous for Doug Lansky. In the plucky, hilarious, and irreverent spirit of Lansky's popular syndicated travel column, "Vagabond," comes Last Trout in Venice, a book of adventurous and wacky travel essays that will have you laughing out loud.

Bougainville profite d'une mission royale aux Malouines pour réaliser son projet de tour du monde dont le but est surtout de découvrir de nouvelles terres dans le Pacifique.

No one writes about mountaineering and its attendant victories and hardships more brilliantly than Jon Krakauer. In this collection of his finest essays and reporting, Krakauer writes of mountains from the memorable perspective of one who has himself struggled with solo madness to scale Alaska's...

Take a trip to old Japan with William Scott Wilson as he travels the ancient Kiso Road, a legendary route that remains much the same today as it was hundreds of years ago. The Kisoji, which runs through the Kiso Valley in the Japanese Alps, has been in use since at least 701 CE. In the 17th century, it was the route that the daimyo (warlords) used for their biennial trips - along with their samurai and porters - to the new capital of Edo (now Tokyo).

The third and most ambitious of Michael Palin's adventures is a voyage of epic proportions - the circumnavigation of the Pacific Rim. He travels for almost a year through the 18 countries that border the world's largest ocean, and is forced to negotiate mountains, plunging gorges, cross glaciers and dodge icebergs. Volcanoes also mark Palin's journey. He climbs one which has freshly erupted and follows great rivers like the Yangtze and the Amazon to some of the most remote places on earth.

Through the stories of fellow travelers, Greene explores the challenges and opportunities facing the new Russia: a nation that boasts open elections and newfound prosperity yet still continues to endure oppression, corruption, and stark inequality. Set against the wintery landscape of Siberia, Greene’s lively travel narrative offers a glimpse into the soul of 20th century Russia: how its people remember their history and look forward to the future.

Perceptive, funny, and nostalgic, E. B. White's stroll around Manhattan remains the quintessential love letter to the city, written by one of America's foremost literary figures. The New York Times named Here Is New York one of the 10 best books ever written about the metropolis, and The New Yorker called it "the wittiest essay, and one of the most perceptive, ever done on the city".

百社巡礼の対談相手・盛池雄峰師宅のある、山梨県上野原市の神社を取り上げ、収録も上野原で行う「上野原シリーズ」。第一弾は、市街地の北東、東京都、神奈川県との境近くの山中に鎮座する軍刀利神社（ぐんだりじんじゃ）。祭神は日本武尊で、その東征の帰り道、草薙の剣を神の宿る剣として祀ったとされるが、創建は平安中期で、社名から密教の軍荼利明王（ぐんだりみょうおう）を祀った、修験道の聖地であったことは明らかだ。明王とは、仏道に導き難い者を力ずくで帰依させる存在で、多くは憤怒の表情、逆立った髪、何本もの手に武器を持つという、恐ろしい姿を取る。そのルーツは、古代インドで鬼や悪魔に相当する夜叉や修羅だが、軍荼利明王の場合は、クンダリーニという蛇の女神が起源である。ヨガにおいては、性器と肛門の間にある、最も下部のチャクラに宿っており、クンダリーニを覚醒させ、脊髄を上昇させて、その途上にあるチャクラを開いていき、頭頂に至る事によって「解脱」できるとされている。それが伝播の過程で男性となったのが、現在の軍荼利明王である。しかし、そうした遠い起源は忘れられ、ここでは軍神として崇拝されている。明治の神仏分離により、明王とも切り離されたが、剣を奉納する信仰は続いている。神格の変遷と土着化する信仰というものについて考察する。

Winner of the National Book Award This bestselling, groundbreaking exploration of the Far North is a classic of natural history, anthropology, and travel writing. The Arctic is a perilous place. Only a few species of wild animals can survive its harsh climate. In this modern classic, Barry...

2025年3月刊行のガイドブック「るるぶ まちといろ神奈川」と神奈川県のラジオ局FMヨコハマがコラボレーション！ FMヨコハマのDJが「るるぶ まちといろ神奈川」を持って、神奈川のあちこちを旅する番組です。 あなたも「るるぶ まちといろ神奈川」と旅に出てみませんか？ 出演：DJ帝、川内美月 ※取り上げている情報は2025年3月時点のものです。

Immerse yourself in the enchanting world of "Italian Hours" by Henry James. This audiobook transports you to the picturesque landscapes and vibrant cities of Italy. With James' evocative prose and keen observations, you'll embark on a sensory journey through the art, culture, and history of this captivating country. The narrative offers a rich exploration of the intersection between travel, literature, and personal reflection.

バイリンガル芸人清水宏が語り下ろした秋葉原初心者向けのオタクガイドがこれだ！。JRの秋葉原駅を中心にオタクの聖地「アキバ」を10数分で案内するオーディオブックなのです。しかも日本語と英語の二カ国語です。両替所の場所など旅行者に優しい情報もあります。是非聴いてみてください。

其之五拾九「岩手・衣川　命懸けで詠む歌の真髄」でも取り上げた、岩手県奥州市。そこはアテルイから安倍氏、奥州藤原氏へ至る、古代東北史の舞台だ。北上川東岸の旧江刺市には、奥州藤原氏初代・清衡とその父・経清の居城であった豊田館跡や、経清と一族郎党の墳墓と伝わる五位塚がある。式内社・鎮岡神社（しずめがおかじんじゃ）も鎮座する。清衡は、豊田館跡の鎮守としてこの神社を尊崇、社殿の修造や荘園の寄付を行ったという。江戸時代には、中部・東北・北海道を旅した博物学者・菅江真澄も参拝し「畏しな荒ぶるとても幣取らば心鎮めの岡の神籬」という歌を残している。神社名にかけ自らの心を鎮める歌と解されるが、この神社が荒ぶる神を鎮めている事を、言外に仄めかしているようにも思われる。鎮岡神社は五位塚の麓に鎮座し、その地名も五位塚であって、それと無関係とは思われないからである。藤原経清は五位の官人でありながら朝廷に背き、蝦夷の末裔・安倍氏と共に前九年の役を戦って源氏に辛酸を舐めさせ、敗れた後、鋸挽きで処刑されたという。一方で、それが明言されないのは何故か。それは潔き武将を怨霊とせず貶めまいとする、敬意があるのではないか。勝敗や敵味方に関係なく、猛き者、智き者を尊ぶ、独特ながらも日本文化の主軸の一つとなった、高潔なる武家の精神文化の発祥を探る。

愛媛県に聳える西日本最高峰・石鎚山は、西日本最高峰。 古くから修験の聖地であり、「日本七霊山」の一つとして称えられるこの山は、 修験道の開祖・役小角によって開かれたという。 それだけでなく、役小角は「法起坊」なる大天狗となって、この山に住まうという。 天狗は修験の山につきものだが、修験の開祖自身が天狗となった法起坊は、 日本の数ある天狗の中でも別格とされる。 石鎚山の天狗信仰は深く、険しいこの山の内でも特に険しい、 切り立った断崖の上に聳える頂上の岩山は、その名も「天狗岳」という。 登っていると宙を飛んでいるかのような錯覚に見舞われる天狗岳は、 呪法により空を飛んだと伝えられる役小角が天狗となった山にふさわしい。 登山道には、太く長い鎖を伝って、垂直に近い高い崖をよじ登る箇所もある。 素人が登れば、心臓も苦しくなり、途中で休んでも、上も断崖下も断崖、 進むも退くもままならず、鎖の道を選んだことを後悔させれるが、結局進むしかない。 まるで人生そのもののようなこの鎖場に、修験の真髄を垣間見る。 今も修験の聖地として西日本一円の信仰を集める石鎚山の神を祀るのが、 麓から頂上まで幾つかの社殿を持つ石鎚神社だが、 神社神道の枠内だけでは納まり切れず、 「石鎚本教」なる修験を実践する宗教団体を立て、海外にまで分社を建てている。...

長崎県小値賀町(おぢかちょう)は、東シナ海に浮かぶ、五島列島の北部に位置する島々から成る町である。中核となるのは小値賀島であり、「肥前国風土記」にも登場する。風土記によれば、かつて「まつろわぬ民」土蜘蛛がいて、島民の言葉や習俗が本土と異なり、南九州の「まつろわぬ民」隼人と似ているという。そんな小値賀島には、地の神島神社(こうじまじんじゃ)がある。この神社は、野崎島にある沖の神島神社と、海を挟んで向かい合っている。野崎島は、近年無人化した島で、小値賀島と違って急峻な地形であり、沖の神島神社は海に面した標高300m程の山頂近くに鎮座する。社殿の後ろには、王位石(おえいし)という高さ20m以上の巨石が聳える。人工的に作られたと思われるようなテーブル状の石組で、古代ヨーロッパの巨石遺構「ドルメン」を想起させる。野崎島は、隠れキリシタンの島でもあり、禁教が解かれた後に築かれた教会は、暫定世界遺産リストに登録されている。日本の果てでありつつも、大陸に近く、かつては交通の大動脈上に位置した小値賀。その小ぶりな島々は、現代の高速道路にある、パーキングエリアのような役目であり、様々な人々が小休止しつつ、あるいは定着したのではないか。古の国際海上交通から神社とその立地を考える。語り:高橋御山人 聞き役:盛池雄峰