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サマリー
あらすじ・解説
私たちの心は、「知っていること」と「知らないこと」との間で揺れています。
また、私たちの心は「信じていること」と「信じていないこと」との間でも振り回されてもいるようです。
心は、「理解したつもりになれる物語」という安心感を求めているのかもしれません。
知っているから、信じる。これは理屈。
よく知らないけど、信じる。これは盲信。
知っているのに、信じない。これは被害妄想。
知らないから、信じない。これは恐怖。
という感じがします。
哲学業界では、きちんと説明されているのでしょうが。
個人的には「知る」も「信じる」も、「感情」だよね、と思っています。
知りたいという気持ちが動いて、「知ること」「知らないこと」にたどりつく。
知りたくないという気持ちの先にも、やっぱり「知ること」「知らないこと」があります。
「信じる」「信じない」についても、同じようなことが起きているような気がする。
興味・関心があって、好きな感じを抱いていれば「信じる」。
イヤな感じがするものは「信じない」。
ということで、いいのかなぁ、と思います。
TOMOKO
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