エピソード

  • 塩を追いかけて(最終話)
    2025/04/25

    人はなぜ、塩に惹かれるのか。生命を支える結晶・塩をめぐって、10年以上ギニアの海辺に通い続けた社会学者・中川千草さんの物語。

    海、女たち、そして生きるということ。

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    32 分
  • 塩を追いかけてvol.2
    2025/04/18

    人はなぜ、塩に惹かれるのか。命を支える結晶・塩をめぐって、10年以上ギニアの海辺に通い続けた社会学者・中川千草さんの物語。海、女たち、そして生きるということ。


    今回は、塩の交易ルートに迫ります。

    ・エボラ流行時の意外な発見。

    ・重労働なのに、女性の仕事?

    ・今ギニアはいろいろ変化の時。その影響は、物流や製品にも及ぶだろう。

    ・ロマンのある研究がしたい‼︎

    ・塩のもうひとつの側面=呪術にも関係する

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    28 分
  • 塩を追いかけて vol.1
    2025/04/11

    人はなぜ、塩に惹かれるのか。

    ギニアの海辺に暮らす人々と、塩をつくる女性たちを10年以上追いかけた社会学者であり、アフリカンダンサーでもある中川千草さんをゲストに迎えてお届け。


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    30 分
  • コバノセンナの樹の下で
    2025/04/04

    今回は『緑のサヘルカレンダー』の2025年4月の写真よりお届け。


    ガーナの南部ケープコーストでの風景写真。

    黄色い花が満開に咲くコバノセンナの木陰に、KIOSKのようなお店が鎮座する。


    何気ない村の景色の一コマだが、お店の品揃えのチョイスやあれこれに、話題がふくらむ2人の軽快トーク。


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    14 分
  • Komiのマリ通信🇲🇱〜番外編・マリ旅情ポイント②
    2025/03/27

    Komiがいつか行きたい場所といえば、

    タウデニ=岩塩の取れるマリ北部。

    ラクダのキャラバンでトゥンプクトゥからタウデニを往復する。

    塩の板をラクダの背の両側にぶら下げて戻ってくる。


    塩を運ぶには、トゥンブクトゥからモプティに川を上る。

    Komiがトゥンプクトゥに住んでたときに、

    トゥワレグ族の友人に、羊を蒸し焼きにするから食べにおいでと誘われた。

    砂の中に埋める調理法。

    味付けは砕いて使う岩塩だけ!

    その美味しさといったら・・・ !!!



    現状マリの観光名所はほとんど立ち入れないのが本当に残念。

    でも一方で、いろんなご縁が重なりあって、

    その時期に、その場所へ行くことに、なるべくしてなったのだと思う。


    その年、ちょうど行けなかった、という結果も、

    その人ならではの旅の経験となり、


    それでもやっぱり行きたい!という人は、

    次回リベンジを目指すということもある。

    それはその人にとって、強固なモチベーションにもなるのだ。

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    21 分
  • Komiのマリ🇲🇱通信〜番外編・マリ旅情ポイント①
    2025/03/21

    多くの旅人たちが憧れてやまないマリ🇲🇱。世界的な遺産や自然は見どころだらけと言っていい。

    とはいえこの10年近く、首都Bamako以外は、ジハジストの脅威でツーリストはほとんど立ち入れない。


    制限がかかる以前は、秘境を得意とする旅行会社が主催するツアーもあり、

    ニジェール川の川下りや、砂漠をラクダに乗って進んだり、断崖絶壁の村を訪れたりと、

    冒険要素のつまった、旅情掻き立てられる場所、それがマリ。


    1日も早く情勢が良くなることを切に願いつつ、現時点でKomiがチョイスするのはBamako郊外にある『National Musium』。


    さらに、どこでも自由に行けるようになったら、なんといっても『スーダン様式』と呼ばれる建築物たちを見てほしい。

    ジェンネの大モスクの修繕の時期(毎年5月ごろ)を目指すのも、村人総出で行われる圧巻の修繕工事が見られる特別な経験となるだろう。


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    29 分
  • 推しだけに惜しい!伸びしろだらけのツーリズム
    2025/03/14

    【観光=特筆すべき見どころは特になし】


    以前偶然見つけたアフリカ旅行のガイドブックに、

    ギニアのページに載っていたことばがそれ。

    衝撃的でした。

    なにーーーー?!!そんなわけあるかーーー!!って。


    とはいえ、観光メジャーな国々に比べれば、

    『ウチは観光じゃなく、野生の動物でもなく、

    音楽で勝負です』

    と謳っていたギニア🇬🇳


    時は流れ、今も手付かずの自然や、観光スポットになり得る見どころも、ギニアにはいろいろある。


    あるんだけど、

    なんというか、、ツッコミどころがたくさんあるのも事実。


    そんなギニアの観光産業の『伸びしろ』に大いに

    期待しつつ、愛をもって、

    今回は好き勝手につっこんだり、アイディア出し合ったりしてみました。

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    35 分
  • あのカレンダーも一役!?サヘルが緑になるために
    2025/03/07

    わたしたちが『今月の一枚は、、、』と話題に取り上げることの多い、西アフリカの人々のごく普通の日常を切り取った写真の数々、それが『緑のサヘル』発行のカレンダーの写真たちです。

    今回は、そのNGO団体『緑のサヘル』さんの活動に触れてみます。

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    21 分