『Tous les Jours Africains』のカバーアート

Tous les Jours Africains

Tous les Jours Africains

著者: サトミン☆アフリカンダンスをひろめる人
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このコンテンツについて

西アフリカに長年関わっているこの二人の共通点は『ギニアにハマった人』。関わり方やバックボーンの全く違う二人が、地方の同じ街に住んでいるという驚き。これまで何度となく駅前の珈琲店で『アフリカのいまを語るコメダミーティング』で熱く語りあってきた。 時にアフリカンダンス、時に時事ネタ、時に開発支援プロジェクト、時に環境問題、時にギニア人のおもしろネタ。。。 いろんな出来事を、研究者でもないこの2人のフィルターを通して見つめると、 ニュースから伝わる堅苦しいものとは一線を画した、生き生きとした市井の人々の生活が見えてくる。 細くても長く、ギニアに、ひいてはアフリカに興味を持ってくれて、関わってくれる人を『長期的に』増やしていきたいという思いで配信中。サトミン☆アフリカンダンスをひろめる人 社会科学
エピソード
  • いつか再開⁈マリ黄金ルートの旅
    2025/11/06

    今回はゲストとともにお届け。

    今からは考えられない、マリの国内を自由に旅できた頃、

    観光の黄金ルートともいえる道筋をたどったのが彼女たち。


    その後ほどなくして、

    アラブの春がリビアを崩し、その武器と兵士がサヘルに逆流して2012年にマリ北部の観光地は一気に閉じることになり、


    2012年春以降、トンブクトゥに普通に旅行者が行けた時代はいまだに戻らず、国連が入って数年経っても、“北部旅行が安全に戻る” という状態には一度も戻っていない。


    そんな時代背景の中、『マリに行くならこことここは絶対訪れたいよね!』っていうポイントを、すべて回ってきたという貴重な貴重な旅の話をお聞きしていく。


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    24 分
  • あの激うまジュースの正体は『生命の木』の実だった!
    2025/10/31

    緑のサヘルカレンダーの月毎の写真でお届けするエピソード。


    今回11月の写真は、乾いた大地に、威厳高くそびえ立つバオバブの木と、村の様子。

    赤土の土埃まで見えるような、サバンナ地域の気候がこちらに伝わってくる一枚。


    そして、11月の暦といえば、

    『立冬』や『小雪』といった季語も載っていて、

    これから寒くなっていく感。


    このコントラストがなんともミスマッチで楽しくなる。


    そして、バオバブの木といえば、別名『生命の木』。

    アフリカ大陸では、人々の生活になくてはならない存在。

    葉っぱも果肉も食べられるし、

    生活用人にも使われている。


    特に、

    果肉をジュースにして、さらに凍らせたものを、ギニアでは『キリボンボン』とよんで、

    みんな大好きなシャーベットだ。


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    10 分
  • ワオキツネザル生息の国が政権交代
    2025/10/26

    今回は、アフリカの大統領トピックからのつながりで、

    最近政権交代したマダガスカル🇲🇬について、


    そして世界で起きているZ世代のデモ運動と、シンボルのように使われている『ONE PIECE』の旗の話、


    マダガスカルで独自の進化を遂げている植物や生物についてなど、


    私たちのフィルターを通してお届け。


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    36 分
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