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サマリー
あらすじ・解説
原田宗典『おきざりにした悲しみは』(2024、岩波書店)を読みました。
6年ぶりの新作長編小説/小平市の65歳男性と同じアパートに住む姉弟の物語/モデル問題/「長坂誠の朝は早い」/物語を彩る音楽/昭和の心を忘れちゃいけないよね/天才になり損ねた男/奇跡のような展開が心地よい/父親の喪失/令和版「男はつらいよ」?/それでも時間は流れてゆく
作品特設サイト
https://www.iwanami.co.jp/book/b653723.html
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