• 053.「名前を剥がす」自由さと「ゆるアフォーダンス」の可能性/ゲスト スーパーポジションスタジオ株式会社 山川知則さん【後編】
    2025/11/27

    「リスナーです」の一言で/和菓子のフタに住めるか?「ココスメルch」がラジオの原点/リサーチしなさすぎ!前回ゲストの山路さんは山川さんのお友達でした・笑/やっぱりご縁が合理的/理想は「古着屋でZoomなオフィス」/「下にいるんですけど」の場所力/ゆく「リモート」の流れは絶えずして、また元の「場所」にはあらず/ボロボロのビルを遊ぶ「間と場不動産」/「全部仮」でやってみる/社会貢献を語ったら、「尖ってるね」と言われたよ/卒制模型の「圧倒的なリアリズム」/「超芸術トマソン」に見るアフォーダンスの抜け感/廊下を「遊びラウンジ」と名付ける実験/スマホをもつと、もう迷子になれない/説明しきれない直感の豊かさ/「いいじゃん」で「いいじゃん!」の深淵/「間と場チャンネル」が目指す余白/アフタートーク

    【出演者情報】
    山川知則さん
    波と風 https://namitokaze.co/
    VUILD株式会社 https://vuild.co.jp/
    ちょうどいい材木ラジオ https://open.spotify.com/show/6lbBe5yePJQKoYgyyjBCG5?si=b38bd2b07aa34bcd

    良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/
    あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

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    40 分
  • 052.「機能が溶け合う」空間で「ラベルを剥がした」生き方を/ゲスト スーパーポジションスタジオ株式会社 山川知則さん【前編】
    2025/11/27

    自己紹介が迷子になる理由/社名は量子の重ね合わせから/オフィスづくりで感じた「経済合理性」への違和感/山川式伴走法!行動特性を150枚のカードに/機能が場に溶ける「メルトファンクション」/名前が振る舞いを束縛する/スペック至上主義への抵抗/「つくる」のハードルを下げたい〜ShopBotという方法/効率化・スケールしないことの面白さ/「ちゃんとしなきゃ」を手放すと、自分が「ひらいて」ゆくのです/縁〜意図せず繋がる面白さ/ラベリングされない領域で生きる

    【出演者情報】
    山川知則さん
    波と風 https://namitokaze.co/
    VUILD株式会社 https://vuild.co.jp/
    ちょうどいい材木ラジオ https://open.spotify.com/show/6lbBe5yePJQKoYgyyjBCG5?si=b38bd2b07aa34bcd

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    42 分
  • 051.余白がある暮らしをつくりたい!/ゲストblankspace 山路 湧さん【後編】
    2025/10/27

    間と場不動産で一番やりたいのは「実験」/市場価値のタガを外す/築古ビルの20点と新築ビルの20点は意味が違う/都市で実験するのはとかく難しい/スケールしないビジネスモデルの可能性/場所のゆるさxファイナンスのゆるさ/「掃除するから使わせて!」で3年借りることができたアジト/所有と自由/余白のある暮らし〜場と時間の自由さを追求したい/「泊まる」「住む」という動詞からエッセンスのみ抽出する/規律と秩序から漏れ出るもの〜価値が規定されていない部分に人は惹かれる/ガチャガチャと秘密基地/都市の中で日常と非日常を往復する/こうあるべきという「社会論」は論理、ワクワクのエンジンは「自分の欲求」/論理に正解はあるが、在野に正解はない/「正しさの実装は諦めている」というリアル/コンセプトに共感なんかしなくても、ただその場所を共有しているということが大事/模倣したい動機が本質/諦めという希望/大きな問いに向かっている時と何かに熱中している時は、争いが起きないんじゃないか?/「繋がり」が生み出した「ヘイト」〜他者批判“ではない“眼差し/

    【出演者情報】
    山路 湧さん:https://blankspace.life/
    良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/
    あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

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    39 分
  • 050.余白がある暮らしをつくりたい!/ゲストblankspace 山路 湧さん【前編】
    2025/10/27

    廃墟ビルに住めるか実験中/オフィス需要じゃない需要を掘り起こす/ビルの中でオフグリッド〜podはホイポイカプセル/築古ビルは洞穴/間と場不動産はじめました/大学で学んだ空き家・空きビル利活用の「ロジック」と現実のギャップ/不自由な自由と自由な不自由〜古いビルは不便だけど自由なんだ/意味の価値と貨幣の価値/軸を変えることをやってみたい/価値の根っこはワクワク/人の豊かさという意味価値は遊びに帰着する/ワクワクの集積で、人間関係という付加価値を本気で考える/podを置くことで余白という地が活性化する/podオーナーシステムというビジネスフレームで不動産に可動産を差し込む/podはnomad〜ビルは解体されてもpodは流浪する/仮設の仮説〜かっこよさを追求してみたい/共感を一度手放す〜意味価値リテラシーに共有以前に、「かっこいいじゃん」という直感に訴えるスタンス/意味のものさしに過剰な倫理や論理はいらない/現象を先行させて、結果として意味価値が展開してればいい/「有機野菜はおいしい」という心理か論理か/対立じゃなくて共在/

    【出演者情報】
    山路 湧さん:https://blankspace.life/
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    37 分
  • 049.服と人が織りなすスタイルを/ゲスト 株式会社ドゥフォワイエ 高田健太さん【後編】
    2025/09/15

    浪費の終着点/違う分野なのに同じことが起きている/終わると思いきや・・・やっぱり終わらない間と場スタイル・笑/服は最小単位の建築?/服は皮膚の延長/空間を小さくすれば服、服を広げれば空間に/建築史からみる価値観の変化/装飾は罪?建築と被覆/機能主義というトレンド〜装飾を削ぎ落とす先にあったもの/多元的な価値観/建築と静寂/ホワイトキューブは可能性と制限が表裏一体/建築の体感と触覚/SNSやリール動画の無限スクロールという認知の上にある習慣/若者はむしろ本を読んでいる?/多様な見方を交換する読書会/アフタートーク

    【出演者情報】
    株式会社ドゥフォワイエ:https://deuxfoyer.jp/
    良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/
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    45 分
  • 048.服と人が織りなすスタイルを/ゲスト 株式会社ドゥフォワイエ 高田健太さん【前編】
    2025/09/15

    フランチャイズから自社ブランドへ/3Dプリンターのように衣服を編む「ホールガーメント」でサプライチェーンを使わない受注生産を手がける/プレカットが大工の技術を奪う/技術のジレンマ!?一筆書きでしか作れないからこその制約/不自由さから可能性を拓く/人文実装部〜「跡継ぎ界隈」で意気投合した仲間たち/場当たりMAX!話があっちこっちいきまくるリョウさん/制限と新しい発想/属人性は排除すべきだった時代/エラーという排除と個性という価値/市場と感情の周縁で/「べき」から「してもよい」へ/効率の追求と人間らしさのゆらぎ/たくさん服を買っても虚しい?/人が使って初めて完成する。ファッションと建築の共通点/セールになると悲しくなるのはなんでだろう/「トレンドではなくスタイル」

    【出演者情報】
    株式会社ドゥフォワイエ:https://deuxfoyer.jp/
    良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/
    あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

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    57 分
  • 047.表現と自由〜境界が溶けあうZINEの世界/ゲストZINE作家 かわかみ なおこさん【後編】
    2025/08/10

    DIYの魅力は「正解も間違いもない」/評価のものさしは美学/情報の洪水をシャットアウトしたい〜レコードの美学/意識のトリガーとしての儀式、余白という刺激/既読、位置情報という可視化システムは監視社会/手間をかけたい、オフラインという価値/昔は「確証がないこと」が普通。今では「確証がありすぎる」/プロセスというストレスが思考耐性を育む/「間違いを恐れる」中学生の心理/あたまで遊ぶ自分の表現だから得られる豊かさ/ZINEをはじめようと思ったきっかけ〜友達が活躍する場をつくりたかった/を社会に伝えたかった/生産性には脇目も振らず、自分の興味にフルベットする異端児たち/イベント告知と『mg.』次号のおしらせ/宮古の時間軸でカフェづくり/過程そのものが楽しい/アフタートーク1:沖縄の御嶽、宮古のお墓、観光と暮らしのギャップ/アフタートーク2:止まらない怪異トーク

    【出演者情報】
    ZINE作家
    かわかみなおこさん
    おむすびぶらり旅
    mg.
    怪異とあそぶマガジン『BeːinG』びいいんぐ

    良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/
    あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

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    53 分
  • 046.表現と自由〜境界が溶けあうZINEの世界/ゲスト ZINE作家 かわかみ なおこさん【前編】
    2025/08/10

    ZINE作家??/“おにぎりぶらり旅“がきっけで出会った同窓生/大学の友達と始めた『mg.』/『怪異と遊ぶマガジン BeːinG』/“怪異“は現象〜日常の外側にある世界を見せてくれる/気軽に表現できる時代、でも情報に埋もれてしまう現代/選択圧にまみれるSNSの情報、心地よさに包まれる自然の情報/ZINEを作り始めて、“情報の取り方が変わった“/本当に何かを調べようとすると、「まだまだ本なんです」/ネットが広がる前の時代の情報は、ネットには無い/SNSに触れていると無意識に焦る/客観的情報に主観的感覚を合わせようとしてしまう「見えない圧」/「好きでも嫌いでもいい」じゃなくて「好きでも苦手でもいい」/「好き」も情報?コーヒーは「苦い水だ」という気づき/実は情報に踊らされやすい身体知/食は“思い出“と紐づいている、そんな記憶をたどる作業が面白い/『mg.』は想いを“めぐり、めぐらせ、めぐりあうマガジン“なんです/評価じゃなくて触媒になるような雑誌/楽しくないなら無理しない〜べき論の外側で/文学フリマという市場のやわらかさ

    【出演者情報】
    ZINE作家
    かわかみなおこさん
    おむすびぶらり旅
    mg.
    怪異とあそぶマガジン『BeːinG』びいいんぐ

    良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/
    あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

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    41 分