エピソード

  • 奈良市観光協会、蓮で有名な奈良市四ヶ寺を巡る企画「奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~」を6月12日~8月11日に実施 奈良県奈良市
    2025/05/21
    「奈良市観光協会、蓮で有名な奈良市四ヶ寺を巡る企画「奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~」を6月12日~8月11日に実施 奈良県奈良市」 2025年05月21日公益社団法人奈良市観光協会(奈良県奈良市、増尾朗会長)は、2025年6月12日~8月11日の期間、蓮で有名な奈良市四ヶ寺を巡る企画「奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~」を、西大寺・喜光寺・唐招提寺・薬師寺で実施する。四ヶ寺は、蓮の花が美しいことで知られる名刹。期間中は四ヶ寺共通拝観券を販売、同券を各寺の御朱印所で提示すると、「奈良・西ノ京ロータスロード~蓮と歴史を楽しむ旅~」だけの特別な御朱印が授与される(別途納経料必要)。第12回を迎える今回は、新企画として、蓮の花の文様の瓦を使用した「拓本体験」を西大寺で開催。奈良で発掘された古代瓦の蓮の花の模様を写し取る拓本づくりを体験できる(古代瓦はレプリカを使用)。その他、も四ヶ寺を巡るウォーキングツアー、講師を招いての写真教室、朝がゆ体験など、様々なイベントを実施する予定(いずれも要予約・別料金)。なお、四ヶ寺共通拝観券(オリジナルグッズを含む)の購入者には、特典として、周辺地域で食事や買い物が楽しめるクーポンを進呈する。四ヶ寺共通拝観券の拝観場所は四ヶ寺(西大寺・喜光寺・唐招提寺・薬師寺)。販売期間は紙券・電子チケットとも2025年6月12日~8月11日。紙券の販売場所は奈良市総合観光案内所・近鉄奈良駅総合観光案内所・各寺拝観受付。
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  • 農業振興グループ「農家のつくえ」、朝市「しんじょう朝マルシェ」をニューグランドホテル駐車場で6月22日より毎月第4日曜日に開催 山形県新庄市
    2025/05/21
    「農業振興グループ「農家のつくえ」、朝市「しんじょう朝マルシェ」をニューグランドホテル駐車場で6月22日より毎月第4日曜日に開催 山形県新庄市」 2025年05月21日メディア事業などを手掛ける合同会社麦角社(山形県新庄市、渡辺悠樹代表)が運営する農業振興グループ「農家のつくえ」(山形県新庄市)は、朝6時30分から2時間限りの朝市「しんじょう朝マルシェ」をニューグランドホテル(山形県新庄市)駐車場で2025年6月22日より毎月第4日曜日に開催する。2024年から始まった同マルシェは、会場となる同ホテル(株式会社柿崎工務所)が発案し、同ホテルより依頼を受けた同グループが企画・運営するもの。近年の急激な観光客の減少、農業が抱える様々な問題、地域から次々に撤退するスーパーといった地域課題を受け、両者が協力する形で実現した。地方自治体からの運営資金援助は一切頼らず、民間の資本とアイデアで持続可能なイベントを目指すという。2025年初回開催となる6月22日には、新庄市産さくらんぼの量り売りやホテル特製芋煮など、他では体験できないイベントやフードの提供を企画。ターゲット層は、同ホテル宿泊客と地元住民としており、宿泊客には山形の良いものを知ってもらい、地元住民には地元農家を知ってもらうことで、農業の持続可能性を探るという。2回目以降も毎回、同ホテルの人気定番メニュー「芋煮」をサービス価格で提供するほか、季節のフルーツ、最上地域限定の伝承野菜、特産品フードメニューなど、目玉となる企画を用意するとしている。なお、2024年は、6時30分~10時の開催で、200~300人ほどの来場者があったという。来場客からは「朝しか買い物をする時間がないので助かる」「早朝に買い物をして、日中には他の予定を入れられるのでありがたい」といった声が聞かれた。2025年は6時30分~8時30分までの2時間に凝縮、さらなる来場者数の獲得を目指す。「しんじょう朝マルシェ」の開催日は2025年6月~11月の毎月第4日曜日。開催時間は6時30分~8時30分。会場はニューグランドホテル大駐車場。
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  • 大和ハウス工業と大和ハウスプロパティマネジメント、物流施設「DPL」で地域共生活動「DPL地域つながるプロジェクト」を開始 千葉県流山市
    2025/05/21
    「大和ハウス工業と大和ハウスプロパティマネジメント、物流施設「DPL」で地域共生活動「DPL地域つながるプロジェクト」を開始 千葉県流山市」 2025年05月21日大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大友浩嗣社長)と大和ハウスプロパティマネジメント株式会社(東京都千代田区、大島武司社長)はこのほど、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL」で、地域共生活動「DPL地域つながるプロジェクト」を開始した。両社は、地震や豪雨などの災害発生時に地域住民の安全・安心を守るため、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL」が位置する一部の自治体と協定を締結、住民の一時避難場所などとして活用してきた。また、「DPL」を地域住民に開かれた施設とするため、カフェテリアの開放や集会所・遊具広場の設置、イベント開催など、地域と共生する施設づくりを推進しているという。両社は今回、「DPL」で本格的に地域共生活動を実施するため、同プロジェクトを始動。第1弾では、2025年5月17日に大和ハウス工業最大の物流施設「DPL流山Ⅳ」(千葉県流山市)で防災イベント「ソナエル防災in流山」を開催。当日は、「DPL流山Ⅳ」周辺の住民約50名が参加、集中豪雨や台風などの発生を想定した車両での避難体験や、VR(拡張現実)・AR(仮想現実)技術を使用した防災体験等を実施、災害発生時の「DPL流山Ⅳ」の活用について学んでもらったという。参加者からは、「近隣に背の高い建物があるのは、水害時などの非常時に心強いと感じました。(40代)」「自家用車を運転して、実際に一時避難場所に乗り入れられて良かったです。(50代)」「VR防災体験で実際の揺れを視覚的に感じ、地震への危機感が高まり、常に防災への備えが必要であることを、改めて実感しました。(50代)」「物流施設は普段入ることができないですが、実際に入ったところ内観も綺麗で、免震構造も採用され、強靭な建物ということが理解できました。講演会で漠然とした不安から備える気持ちになり、学べる時間をいただき感謝します。たくさんの方に知っていただきたいので、今後の継続開催を希望します。
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  • 志摩スペイン村、環境にやさしい農法「アクアポニックス」の実験ハウスを完成、学生向けの体験プログラムを開始 三重県志摩市
    2025/05/21
    「志摩スペイン村、環境にやさしい農法「アクアポニックス」の実験ハウスを完成、学生向けの体験プログラムを開始 三重県志摩市」 2025年05月21日テーマパーク「志摩スペイン村」(株式会社志摩スペイン村、三重県志摩市、影山豊社長)は、敷地内ピクニック広場の一角に設置した、水産養殖と水耕栽培を組み合わせた環境にやさしい循環型農法のシステム「アクアポニックス」の実験ハウスで、2025年4月中旬に建設・設備設置を完了、トマトの苗を植え、5月21日にシジミの生育を開始、試験的な運用を行う。5月22日からは、教育旅行の一環として、学生を対象に同施設を見学できる体験プログラムも開始する。アクアポニックス(Aquaponics)とは、水産養殖の「Aquaculture(アクアカルチャー)」と水耕栽培の「Hydroponics(ハイドロポニックス)」を掛け合わせた造語で、魚介と植物を栄養塩を介して育てる循環型農法のこと。養殖している魚介の排泄物を水中でバクテリアが栄養塩に分解し、それを肥料として植物を育てる。植物に栄養塩を吸収させて浄化された水は再び養殖側へ戻すことで、水を捨てず資源を循環させることができるという。同施設では、水槽でシジミを育て、その排泄物をバクテリアが水中で栄養素に分解し肥料に変え、トマトを栽培する。収穫された食材は、将来的に同テーマパークの飲食施設でメニューの一部として提供する予定だという。同施設の施設面積は80㎡、構造は木造ビニールハウス。全て三重県産木材(ヒノキ・スギ)による建築としている。また、教育旅行で同テーマパークに来園する学生団体向けのプログラムも設定。「資源の循環利用」や「食の生産」など、持続可能な社会の実現に関心を持ってもらうことを目的としており、同施設を見学できるほか、担当者からアクアポニックスによる農法のしくみや意義についての説明を聴くこともできるとしている。
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  • 休暇村富士、車で5分の内野地区周辺で5月29日頃にかけて田植えが本格化、「逆さ富士」が出現 静岡県富士宮市
    2025/05/21
    「休暇村富士、車で5分の内野地区周辺で5月29日頃にかけて田植えが本格化、「逆さ富士」が出現 静岡県富士宮市」 2025年05月21日田貫湖(たぬきこ)の湖畔に建つリゾートホテル「休暇村富士」(静岡県富士宮市、望月斗潮総支配人)は、同ホテルから車で5分の内野地区周辺で5月20日~29日頃にかけて田植えが本格化、気象条件によっては水田に映る「逆さ富士」が見られると発表した。「逆さ富士」は、水を張り、早苗が植わる水田に富士山が映り込む光景。 タイミングと場所を選べば、「ダブルダイヤモンド富士」が現れることもあるという。同ホテルは、全客室富士山ビューで、富士山を望むのに絶好のロケーション。静岡ならではの四季折々の料理や、pH9を誇るアルカリ性の肌にやさしい休暇村富士田貫湖温泉などが楽しめるとしている。なお同ホテルでは、体験プログラム「地元お茶農家直伝 美味しいお茶の淹れ方講座」を通年で月・水・金曜日に開催中。老舗茶商「前田園」の協力のもと、静岡茶のおいしさと淹れ方を楽しく学べるとしている。予約不要、宿泊客限定、開催時間は19時45分より約30分間。「休暇村富士」の所在地は静岡県富士宮市佐折634、交通はJR身延線「富士宮」駅より休暇村富士行き路線バスで約45分。宿泊予約は休暇村富士
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  • 阪急電鉄、東京駅八重洲口の再開発ビルで劇場床の区分所有権を取得、最新の設備を備えた約1,300席の劇場を新設 東京都中央区
    2025/05/20
    「阪急電鉄、東京駅八重洲口の再開発ビルで劇場床の区分所有権を取得、最新の設備を備えた約1,300席の劇場を新設 東京都中央区」 2025年05月20日阪急電鉄株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫社長)はこのほど、再開発組合と参加組合員6社が開発中の八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業(東京都中央区)の再開発ビルで、劇場床の区分所有権を取得した。最新の設備を備えた約1,300席の劇場を新設、梅田芸術劇場(阪急電鉄100%子会社)が同劇場の運営を担う。同事業は、JR各線「東京」駅前の八重洲エリアで、都内有数の規模となる敷地(約2ha)に、同駅前では最大級の延床面積(約39万㎡)を誇るミクストユース型のビルを開発する大規模プロジェクト。オフィスや商業施設に加え、劇場・サービスアパートメント・インターナショナルスクール・バスターミナルなどが整備される予定で、ビルの竣工は2029年1月末の予定。阪急電鉄は現在、3つの宝塚歌劇専用劇場と2つの劇場を有しており、このうち大阪梅田に所在する2つの劇場については、梅田芸術劇場が長年にわたり運営を担い、ミュージカルや演劇の自主制作も行ってきた。今回新設する同劇場では、これら5館の劇場経営・運営で培ったノウハウやネットワークを最大限に活用し、ミュージカルや演劇・宝塚歌劇・コンサートなど、世界にも発信できる上質な演目の上演を目指す。同劇場に関する具体的な内容については、決定次第あらためて発表するという。劇場の所在地は東京都中央区八重洲2丁目4番・5番・6番・7番、交通はJR各線「東京」駅八重洲口より徒歩3分、東京メトロ銀座線「京橋」駅より徒歩2分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅より徒歩8分。階数は八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の3階~6階の一部。客席数は約1,300席(予定)。開業時期は2029年度(予定)。
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  • 大新東、高速乗合バス「サン・アンド・ムーン号」で新浦安・有明・東京駅~大阪を結ぶ新規路線を6月1日より運行 千葉県浦安市
    2025/05/20
    「大新東、高速乗合バス「サン・アンド・ムーン号」で新浦安・有明・東京駅~大阪を結ぶ新規路線を6月1日より運行 千葉県浦安市」 2025年05月20日シダックスグループで、民間企業の役員車・自治体の公用車・貸切バス等の車両運行を手掛ける大新東株式会社(東京都江東区、森下哲好社長)は、同社が展開する高速乗合バス「Sun and Moon(サン・アンド・ムーン号)」で、新浦安・有明・東京駅~大阪を結ぶ新規路線を2025年6月1日より運行する。新浦安と有明は、同社としては初のバス乗り場になるという。同社は2019年12月より、関西(大阪)を起点に高速乗合バス運行を開始。2021年11月には、千葉・房総(君津・木更津)路線を、2023年10月には京阪神から山陽・九州(博多)への路線運行を開始した。その後も、関東~関西間でニーズに応じた経由地を加え、路線を拡大してきたという。同路線の発着地である新浦安エリアは、多くのリゾートホテルに加え、大学のキャンパスも多く、観光・帰省・就職活動等の目的で需要が高いエリア。また有明エリアは、コンサート会場を備えた大型商業施設や国内最大の展示会場等があり、コンサートやイベントでの需要が見込まれる。運行ルートは、新浦安を出発する809便の場合、JR「新浦安」駅(千葉県浦安市)南口徒歩3分のバス乗り場から「有明ガーデン バスターミナル」(東京都江東区)、東京駅(東京都中央区、八重洲口鍛冶橋駐車場)を経由し、関西へ向かう。関西に入ると、梅田・なんばを経由し天王寺(天王寺公園東バス駐車場)に到着。途中3回の休憩を挟み、片道約9時間で運行する。運行本数は1日1便、運行開始日は新浦安発の809便は2025年6月2日、天王寺発の810便は2025年6月1日。このバスは楽天トラベルで予約できますサン・アンド・ムーン 809便
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  • JALグループ、北海道と東京・大阪・名古屋との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする実証実験を7月より実施 北海道札幌市
    2025/05/20
    「JALグループ、北海道と東京・大阪・名古屋との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする実証実験を7月より実施 北海道札幌市」 2025年05月20日JALグループは、2025年7月1日~10月31日の4カ月間、北海道と各拠点(東京・大阪・名古屋)との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする「JAL 2地域居住クラブ」の実証実験を実施する。同取り組みは、各拠点と地域を行き来するのに必要な「移動」と「住居」という2つの基本項目をパッケージ化し、JALが提供する「コンシェルジュサービス」を付帯した新しいサービスの実証実験。同実験を通じ、二地域居住生活の課題解決に取り組み、本運用を目指し新しい生活スタイルを推進、「移動を通じた関係・つながり」を創造するという。JALグループは、二地域居住生活を促進するため、気軽に二地域居住を体験できるツアー商品の造成や、「移動」に特化した航空サービスに加え、昨年からは九州を中心に地方自治体と協働し、「住居」の手配も含めた実証実験を実施してきた。今回は、これまでの取り組みで見えてきた「移動手段と住居の手配が難しい」という声に答えるため、新たな実証実験を札幌市で4カ月間実施する。手間のかかる航空券や住居の手配を包括的にサポートし、二地域居住生活を応援するという。対象となる路線は、東京(羽田)・大阪(伊丹・関西)・名古屋(中部)のいずれかと新千歳空港を結ぶ4路線。特に羽田=新千歳のJAL便は1日17往復が運航しており、札幌滞在計画に柔軟に対応可能だとしている。また、北海道エアシステム(HAC)の道内路線のネットワークを活用し、道内旅行を楽しむことも可能。夏から秋にかけて過ごしやすい時期に北海道の魅力を実感してもらい、将来の本格的な二地域居住生活や定住計画に役立てもらいたいとしている。「JAL 2地域居住クラブ」実証実験の実施期間は2025年7月1日~10月31日(期間内1カ月以上の申込みが必要)。応募条件は「JAL 2地域居住クラブ」本会員がJALカード会員であること(新規入会も可)。
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