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まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。℗ & © 2023 株式会社遊都総研 経済学
エピソード
  • 阪急電鉄、東京駅八重洲口の再開発ビルで劇場床の区分所有権を取得、最新の設備を備えた約1,300席の劇場を新設 東京都中央区
    2025/05/20
    「阪急電鉄、東京駅八重洲口の再開発ビルで劇場床の区分所有権を取得、最新の設備を備えた約1,300席の劇場を新設 東京都中央区」 2025年05月20日阪急電鉄株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫社長)はこのほど、再開発組合と参加組合員6社が開発中の八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業(東京都中央区)の再開発ビルで、劇場床の区分所有権を取得した。最新の設備を備えた約1,300席の劇場を新設、梅田芸術劇場(阪急電鉄100%子会社)が同劇場の運営を担う。同事業は、JR各線「東京」駅前の八重洲エリアで、都内有数の規模となる敷地(約2ha)に、同駅前では最大級の延床面積(約39万㎡)を誇るミクストユース型のビルを開発する大規模プロジェクト。オフィスや商業施設に加え、劇場・サービスアパートメント・インターナショナルスクール・バスターミナルなどが整備される予定で、ビルの竣工は2029年1月末の予定。阪急電鉄は現在、3つの宝塚歌劇専用劇場と2つの劇場を有しており、このうち大阪梅田に所在する2つの劇場については、梅田芸術劇場が長年にわたり運営を担い、ミュージカルや演劇の自主制作も行ってきた。今回新設する同劇場では、これら5館の劇場経営・運営で培ったノウハウやネットワークを最大限に活用し、ミュージカルや演劇・宝塚歌劇・コンサートなど、世界にも発信できる上質な演目の上演を目指す。同劇場に関する具体的な内容については、決定次第あらためて発表するという。劇場の所在地は東京都中央区八重洲2丁目4番・5番・6番・7番、交通はJR各線「東京」駅八重洲口より徒歩3分、東京メトロ銀座線「京橋」駅より徒歩2分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅より徒歩8分。階数は八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の3階~6階の一部。客席数は約1,300席(予定)。開業時期は2029年度(予定)。
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  • 大新東、高速乗合バス「サン・アンド・ムーン号」で新浦安・有明・東京駅~大阪を結ぶ新規路線を6月1日より運行 千葉県浦安市
    2025/05/20
    「大新東、高速乗合バス「サン・アンド・ムーン号」で新浦安・有明・東京駅~大阪を結ぶ新規路線を6月1日より運行 千葉県浦安市」 2025年05月20日シダックスグループで、民間企業の役員車・自治体の公用車・貸切バス等の車両運行を手掛ける大新東株式会社(東京都江東区、森下哲好社長)は、同社が展開する高速乗合バス「Sun and Moon(サン・アンド・ムーン号)」で、新浦安・有明・東京駅~大阪を結ぶ新規路線を2025年6月1日より運行する。新浦安と有明は、同社としては初のバス乗り場になるという。同社は2019年12月より、関西(大阪)を起点に高速乗合バス運行を開始。2021年11月には、千葉・房総(君津・木更津)路線を、2023年10月には京阪神から山陽・九州(博多)への路線運行を開始した。その後も、関東~関西間でニーズに応じた経由地を加え、路線を拡大してきたという。同路線の発着地である新浦安エリアは、多くのリゾートホテルに加え、大学のキャンパスも多く、観光・帰省・就職活動等の目的で需要が高いエリア。また有明エリアは、コンサート会場を備えた大型商業施設や国内最大の展示会場等があり、コンサートやイベントでの需要が見込まれる。運行ルートは、新浦安を出発する809便の場合、JR「新浦安」駅(千葉県浦安市)南口徒歩3分のバス乗り場から「有明ガーデン バスターミナル」(東京都江東区)、東京駅(東京都中央区、八重洲口鍛冶橋駐車場)を経由し、関西へ向かう。関西に入ると、梅田・なんばを経由し天王寺(天王寺公園東バス駐車場)に到着。途中3回の休憩を挟み、片道約9時間で運行する。運行本数は1日1便、運行開始日は新浦安発の809便は2025年6月2日、天王寺発の810便は2025年6月1日。このバスは楽天トラベルで予約できますサン・アンド・ムーン 809便
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  • JALグループ、北海道と東京・大阪・名古屋との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする実証実験を7月より実施 北海道札幌市
    2025/05/20
    「JALグループ、北海道と東京・大阪・名古屋との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする実証実験を7月より実施 北海道札幌市」 2025年05月20日JALグループは、2025年7月1日~10月31日の4カ月間、北海道と各拠点(東京・大阪・名古屋)との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする「JAL 2地域居住クラブ」の実証実験を実施する。同取り組みは、各拠点と地域を行き来するのに必要な「移動」と「住居」という2つの基本項目をパッケージ化し、JALが提供する「コンシェルジュサービス」を付帯した新しいサービスの実証実験。同実験を通じ、二地域居住生活の課題解決に取り組み、本運用を目指し新しい生活スタイルを推進、「移動を通じた関係・つながり」を創造するという。JALグループは、二地域居住生活を促進するため、気軽に二地域居住を体験できるツアー商品の造成や、「移動」に特化した航空サービスに加え、昨年からは九州を中心に地方自治体と協働し、「住居」の手配も含めた実証実験を実施してきた。今回は、これまでの取り組みで見えてきた「移動手段と住居の手配が難しい」という声に答えるため、新たな実証実験を札幌市で4カ月間実施する。手間のかかる航空券や住居の手配を包括的にサポートし、二地域居住生活を応援するという。対象となる路線は、東京(羽田)・大阪(伊丹・関西)・名古屋(中部)のいずれかと新千歳空港を結ぶ4路線。特に羽田=新千歳のJAL便は1日17往復が運航しており、札幌滞在計画に柔軟に対応可能だとしている。また、北海道エアシステム(HAC)の道内路線のネットワークを活用し、道内旅行を楽しむことも可能。夏から秋にかけて過ごしやすい時期に北海道の魅力を実感してもらい、将来の本格的な二地域居住生活や定住計画に役立てもらいたいとしている。「JAL 2地域居住クラブ」実証実験の実施期間は2025年7月1日~10月31日(期間内1カ月以上の申込みが必要)。応募条件は「JAL 2地域居住クラブ」本会員がJALカード会員であること(新規入会も可)。
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