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著者: 株式会社遊都総研
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まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。℗ & © 2023 株式会社遊都総研 経済学
エピソード
  • 箱根遊船、「お茶」をテーマにした新観光船「箱根遊船 大茶会」の運航を12月20日より開始 神奈川県箱根町
    2025/12/12
    「箱根遊船、「お茶」をテーマにした新観光船「箱根遊船 大茶会」の運航を12月20日より開始 神奈川県箱根町」 2025年12月12日富士急グループの箱根遊船株式会社(神奈川県箱根町)は、箱根・芦ノ湖で「お茶」をテーマにした新観光船「箱根遊船 大茶会(だいちゃかい)」の運航を2025年12月20日より開始する。同観光船は、その名の通り、「お茶」を五感で楽しむことを趣旨とした、これまでにない湖上体験を提供する観光船。国内外から1年を通じて多くの観光客が集まる箱根という国際的な観光地で、日本の文化・伝統の象徴のひとつ「お茶」を、芦ノ湖の四季折々の美しい景観とともに体験してもらいたいという想いから誕生した。船内には、黄金に煌めく茶室をイメージした畳席「茶室 金風庵(きんぷうあん)」、提灯をモチーフにした柔らかな光が幻想的なムードを醸し出すゾーン、茶畑を想起させる開放的な屋外ベンチ「茶畑だんだん」、丸窓から芦ノ湖の景色を眺められる「茶室 緑風庵(りょくふうあん)」など、趣向の異なる多彩なエリアを用意。船内1階の「茶店」では、抹茶を使ったドリンクやスイーツを多数取り揃える。運航初日には、オープニングセレモニーを開催、和太鼓の演奏で船の出航を祝う予定だという。「箱根遊船 大茶会(だいちゃかい)」の就航日は2025年12月20月。定員は595名。航路は箱根関所跡港~元箱根港~箱根園港~湖尻港(約11.3km)。運航時間は10時~16時。乗船料は周遊コース(70分)・1日フリー(乗り降り自由)が大人(中学生以上)2,400円、小人(小学生)1,200円。船体は全長28.8ⅿ、全幅11.6ⅿ、総トン数は約341トン、速力は11ノット(時速約20km)。
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  • 創業大正十五年 蓼科 親湯温泉、平日限定の2つの無料サービスを開始、冬の蓼科の魅力を全国にアピール 長野県茅野市
    2025/12/12
    「創業大正十五年 蓼科 親湯温泉、平日限定の2つの無料サービスを開始、冬の蓼科の魅力を全国にアピール 長野県茅野市」 2025年12月12日温泉宿「創業大正十五年 蓼科 親湯温泉」(長野県茅野市、合資会社親湯温泉、柳澤幸輝代表)はこのほど、冬の蓼科の魅力を全国に知ってもらうため、平日限定の2つの無料サービスを開始した。蓼科は「夏の避暑地」という印象が広く知られている一方、冬の魅力はまだ十分に伝わっていないという。冬は静かで森が凛と佇み、時が止まったような穏やかな時間が流れており、疲れた心を深く癒すリトリートに最適だとしている。2つの無料サービスのうち、「ウインタートリート(冬のご褒美)」の提供では、オーブンで焼き上げた焼きりんごとホットワインを蔵書ラウンジで用意。香ばしいりんごの甘みとほのかに漂うワインの温もりが冷えた体と心をやさしく包むという。もうひとつの「100年の歴史を歩く館内ツアー」では、同館が文人に愛される宿になったきっかけや、ある文人が起こした日本国中を巻き込んだセンセーショナルな事件などを同館に残る資料や作品で紹介。同館は来年創業100年を迎え、太宰治をはじめ多くの文人・歌人が足を運んだ歴史が息づき、館内には縁ある方々の作品が残っているという。冬の平日限定の2つの無料サービスの提供期間は12月〜3月の平日(月曜日〜木曜日)、祝日・年末年始(12月26日〜1月4日)は対象外。その他、冬の平日限定の2つの無料サービスの他、冬限定の宿泊プランや冬の休日に開催するイベントも提供する。「創業大正十五年 蓼科 親湯温泉」の所在地は長野県茅野市北山蓼科高原4035、交通はJR中央本線「茅野」駅よりバスで30分、同駅東口より無料送迎定期便あり。宿泊予約は創業大正十五年 蓼科 親湯温泉
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  • 関東学院大学と京浜急行電鉄など、ホテル「マホロバ・マインズ三浦」に「京急電鉄トレインルーム」を創出する共同プロジェクトを開始 神奈川県三浦市
    2025/12/12
    「関東学院大学と京浜急行電鉄など、ホテル「マホロバ・マインズ三浦」に「京急電鉄トレインルーム」を創出する共同プロジェクトを開始 神奈川県三浦市」 2025年12月12日関東学院大学(横浜市金沢区、小山嚴也学長)と京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)はこのほど、株式会社横浜銀行(横浜市西区、片岡達也頭取)と連携し、株式会社四季の自然舎(神奈川県三浦市、綱川髙司社長)が運営するホテル「マホロバ・マインズ三浦」(神奈川県三浦市)に新たなコンセプトルーム「京急電鉄トレインルーム」を創出する共同プロジェクトを開始した。同プロジェクトは、四季の自然舎より新たなコンセプトルームについて相談を受けた横浜銀行が、地域企業や教育機関とのネットワークを活用してプロジェクト全体のコーディネートを行い、京急電鉄と関東学院大学が参画し、始動したもの。同大学人間共生学部 神野ゼミナールの学生が、新しい宿泊体験を生み出すコンセプトルームを考案した。新設する「京急電鉄トレインルーム」は、京急電鉄より引退車両の部品提供を受け、京急線が三浦半島を縦断して海へ向かうイメージと、同ホテルからの雄大な海の景色といった地域の魅力とを融合させた、体験型のコンセプトルームとなる予定。これまでの活動では、学生自ら同ホテルを訪ね、現場の視察や鉄道について研究する専門家へのヒアリングを実施。多様な客層が楽しめるコンセプトルームを検討してきた。2025年12月18日には学生による企画を、連携する企業へ向けて最終報告する。同ルームは2026年夏頃に完成予定。
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