エピソード

  • #020 芸人からトラックドライバーへ【異色の経歴】有限会社コトブキ運輸 永田社長
    2025/08/12

    第20回目のゲストは、愛知県海部郡飛島村の有限会社コトブキ運輸 永田和仁社長。

    SNSではDPF洗浄やチャオヤンタイヤの販売で知られ、ユニークなキャラクターで業界を盛り上げる永田社長ですが、その経歴はまさに異色。

    なんと、高校卒業後は吉本興業の養成所NSCに入り、お笑い芸人を目指していたという驚きの過去が!同期には、今もテレビで活躍する人気芸人たちが名を連ねます。

    しかし、夢破れて地元愛知へ戻り、選んだ次の道がトラックドライバーでした。

    なぜ永田社長は、お笑いの世界から運送業界へと飛び込んだのか。そして、その経験は現在の経営にどう活かされているのか。
    誰もが驚く、波乱万丈の永田社長のストーリーに迫ります。

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    19 分
  • #019 運送業界の未来は「発信力」で変わる 【次世代へのバトン】 株式会社カワキタエクスプレス 川北社長
    2025/08/05

    第19回のゲストは、前回に続き、三重県亀山市の株式会社カワキタエクスプレスの代表取締役 川北辰実氏。
    全5回にわたる対談の最終回となる今回は、業界内でも異色の存在感を放つ同社の「SNSを活用した情報発信、メディア戦略」に迫ります。
    運送業にネガティブなニュースが集まりやすい今、川北社長は自ら情報発信の先頭に立ち、「物流業界の魅力とリアルな現場」をダイレクトに発信。多くの若者に、夢や新たな選択肢を提示し続けてきました。メディア出演やSNSを通じた取り組みの裏側、社長ご自身の想い、そして“業界イメージの刷新”に懸ける情熱。
    運送業界の現場や仕事の奥深さ、その価値や可能性を次世代に伝えるために、私たちはいま何をすべきか――。人材不足・業界変革の時代に、川北社長が語る熱いメッセージを、全ての物流・運送関係者、そして業界の未来を担うすべての人に贈ります。

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    19 分
  • #018 ドライバーが憧れる会社へ【運送業界の未来】株式会社カワキタエクスプレス 川北社長
    2025/07/29

    第18回目のゲストは、前回に引き続き、三重県亀山市の株式会社カワキタエクスプレスの川北辰実氏。

    「ドライバーを憧れの職業にしたい」。その強い想いの背景には、給与改革による大量退職という痛みを伴う経験がありました。

    売上が激減し、会社存続の危機に瀕する中で、何を守り、何を変えようとしたのでしょうか。「運ぶだけじゃない」価値を提供するため、挨拶や5Sといった基本を徹底する文化をいかにして築き上げたのか。

    川北社長が描く、運送業界の明るい未来像をお聴きください。

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    17 分
  • #017 社長の〇〇次第で会社は変わる【再起の原動力】株式会社カワキタエクスプレス 川北社長
    2025/07/22

    第17回目のゲストは、前回に引き続き、三重県亀山市の株式会社カワキタエクスプレスの川北辰実氏。

    「社長のやる気次第で会社はどうにでもなる」。今回は、川北社長が人生のどん底で掴んだこの確信について深掘りします。

    会社の存続が危ぶまれる絶望的な状況の中、自らが旗振り役となり、全国の仲間と「協同組合」を設立。その圧倒的な行動力が、会社のV字回復の原動力となりました。

    どん底を経験したからこそ、社長の強い意志が会社を動かすことを痛感したと言います。

    わずか5年で新社屋を建設するまでに至った復活劇の裏にあった、熱い想いと決断。その軌跡をぜひお聴きください。

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    16 分
  • #016 挫折と撤退の先にあったもの【再起への道】株式会社カワキタエクスプレス 川北社長
    2025/07/15

    第16回目のゲストは、前回に引き続き、三重県亀山市の株式会社カワキタエクスプレスの川北辰実氏。
    今回は、会社の方向性を大きく左右した「大きな決断」に迫ります。創業の原点であり、事業の柱でもあった宅配事業。しかし、単価の下落や理不尽なクレームの増加を受け、川北社長は全面撤退という苦渋の決断を下します。
    それは、売上の半分近くを失うことを意味していました。
    当時を振り返って、「人間としての底を見た」と語る川北社長。どん底の経験は、彼の経営哲学や人間性に何をもたらしたのか。
    失敗を乗り越えてきた経営者だからこそ語れる、力強いメッセージがここにあります。

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    22 分
  • #015 24歳で訪れた起業への道【創業の想い】株式会社カワキタエクスプレス 川北社長
    2025/07/08

    第15回目のゲストは、三重県亀山市の株式会社カワキタエクスプレス 川北辰実氏。

    平均年齢29.4歳、社員の75%が10代・20代という活気あふれる同社を率いる川北社長。そのキャリアのスタートは、予期せぬ「人生の転機」からでした。

    第一子が誕生して間もなく、勤めていた工場で経験した突然の左遷。これをきっかけに退職し、1台の軽トラックで運送の世界へ。そこから、様々な出会いと挑戦を重ね、一般貨物運送事業を手掛けるまでに成長します。

    川北社長は語ります。「世の中で起こることは、すべて必要・必然・ベスト」。理不尽に思えた出来事も、後の成功につながる重要なきっかけだったのかもしれません。

    逆境をいかにしてチャンスに変えてきたのか。

    諦めずに前進し続ける川北社長の、力強い創業ストーリーをお届けします。

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    22 分
  • #014 災害支援と企業の使命【社会貢献】ピーアール株式会社 野口社長
    2025/07/01

    第14回目のゲストは、前回に引き続き、埼玉県春日部市のピーアール株式会社の野口知司氏。
    最終回となる今回は、会社の未来像と、それを実現するための組織づくりについて語っていただきました。
    野口社長が目指すのは、「社員一人ひとりが夢や希望を持てる会社」。日々の仕事に追われるだけでなく、将来にワクワクできるような環境を作りたいと願っています。
    そのために、被災地支援やボランティアといった社会貢献活動を通じて、仕事のやりがいや誇りを育む機会を提供。こうした活動が、結果的に社員の定着や企業の成長に繋がると信じています。
    会社は社員にとってどんな存在であるべきか。
    「Peace & Rich(平和で豊か)」という社名に込められた想いと共に、野口社長が描く未来のビジョンをお聴きください。

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    20 分
  • #013 パートナーとしての運送会社へ【根拠ある運賃】ピーアール株式会社 野口社長
    2025/06/24

    第13回目のゲストは、前回に引き続き、埼玉県春日部市のピーアール株式会社の野口知司氏。

    今回は、売上の3割を失うという危機を乗り越えた、その後のV字回復の道のりに迫ります。

    危機的状況の中、野口社長が新たに見出した活路は「イベント関連」の仕事でした。そこで実践したのは、従来のように運賃を提示されるのではなく、燃料費や人件費、そして会社の利益までを明確にした「根拠ある運賃」を自ら提示する交渉スタイル。

    なぜ、この価格でなければならないのか——。その理由を誠実に伝えることで、荷主との対等なパートナーシップを築き、適正な価格での受注に成功します。

    「下請け」から脱却し、持続可能な運送業の未来を切り拓くための交渉術とは。野口社長が語る、新しい時代の運送会社の在り方をぜひお聴きください。

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    17 分