『社会インフラの横丁から』のカバーアート

社会インフラの横丁から

社会インフラの横丁から

著者: 六興RADIO
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このコンテンツについて

「社会インフラの横丁から」 この番組は、社会の“当たり前”を支えてくれている人たちの声を、人情味あふれる六興村の隅っこにある、この「横丁」からお届けしていくラジオです。 今日も、あったかいお話や、苦労したお話、心にしみる言葉や、未来につながるヒントを、ゲストの方と一緒にゆるりとお届けしてまいります。 ◇MC 段林修平(だんばやししゅうへい) 六興実業 代表 https://rokko-jitsugyo.co.jp 東京大学卒業後、BtoBサービス(人材、WEBマーケ、M&A等)を手掛ける会社に入社し、新規事業立ち上げなどに関わる。独立後ご縁あって茨城県坂東市にある運送会社の代表取締役に就任。 運送業界のおかれている現状に危機感を覚え、この「当たり前にある豊かな生活」を支える「運ぶ」という社会インフラを後世に残すべく、六興実業を創業。六興RADIO 経済学
エピソード
  • #020 芸人からトラックドライバーへ【異色の経歴】有限会社コトブキ運輸 永田社長
    2025/08/12

    第20回目のゲストは、愛知県海部郡飛島村の有限会社コトブキ運輸 永田和仁社長。

    SNSではDPF洗浄やチャオヤンタイヤの販売で知られ、ユニークなキャラクターで業界を盛り上げる永田社長ですが、その経歴はまさに異色。

    なんと、高校卒業後は吉本興業の養成所NSCに入り、お笑い芸人を目指していたという驚きの過去が!同期には、今もテレビで活躍する人気芸人たちが名を連ねます。

    しかし、夢破れて地元愛知へ戻り、選んだ次の道がトラックドライバーでした。

    なぜ永田社長は、お笑いの世界から運送業界へと飛び込んだのか。そして、その経験は現在の経営にどう活かされているのか。
    誰もが驚く、波乱万丈の永田社長のストーリーに迫ります。

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    19 分
  • #019 運送業界の未来は「発信力」で変わる 【次世代へのバトン】 株式会社カワキタエクスプレス 川北社長
    2025/08/05

    第19回のゲストは、前回に続き、三重県亀山市の株式会社カワキタエクスプレスの代表取締役 川北辰実氏。
    全5回にわたる対談の最終回となる今回は、業界内でも異色の存在感を放つ同社の「SNSを活用した情報発信、メディア戦略」に迫ります。
    運送業にネガティブなニュースが集まりやすい今、川北社長は自ら情報発信の先頭に立ち、「物流業界の魅力とリアルな現場」をダイレクトに発信。多くの若者に、夢や新たな選択肢を提示し続けてきました。メディア出演やSNSを通じた取り組みの裏側、社長ご自身の想い、そして“業界イメージの刷新”に懸ける情熱。
    運送業界の現場や仕事の奥深さ、その価値や可能性を次世代に伝えるために、私たちはいま何をすべきか――。人材不足・業界変革の時代に、川北社長が語る熱いメッセージを、全ての物流・運送関係者、そして業界の未来を担うすべての人に贈ります。

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    19 分
  • #018 ドライバーが憧れる会社へ【運送業界の未来】株式会社カワキタエクスプレス 川北社長
    2025/07/29

    第18回目のゲストは、前回に引き続き、三重県亀山市の株式会社カワキタエクスプレスの川北辰実氏。

    「ドライバーを憧れの職業にしたい」。その強い想いの背景には、給与改革による大量退職という痛みを伴う経験がありました。

    売上が激減し、会社存続の危機に瀕する中で、何を守り、何を変えようとしたのでしょうか。「運ぶだけじゃない」価値を提供するため、挨拶や5Sといった基本を徹底する文化をいかにして築き上げたのか。

    川北社長が描く、運送業界の明るい未来像をお聴きください。

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    17 分
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