『毎朝1分で人生は変わる』のカバーアート

毎朝1分で人生は変わる

毎朝1分で人生は変わる

著者: 三宅裕之
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エピソード
  • なぜ「他の人」が魅力的に見えるのか?
    2026/08/26
    今日は、ちょっと危険なテーマです。 既婚者でも、配偶者以外の異性にふと惹かれることはある。 「この人、素敵だな」 「自分のことをわかってくれるな」 「一緒にいると楽しいな」 すると脳内で、勝手に恋愛ドラマが始まります。 頼んでもいないのに(笑) でも、ここで一つ考えてほしい。 あなたが惹かれているのは、本当にその人でしょうか? 心理学には「投影」という考え方があります。 「もっと認めてほしい」 「優しくしてほしい」 「刺激がほしい」 「自由になりたい」 そんな自分の中の願望や欠乏感を、たまたま目の前に現れた人に映し出していることがある。 しかも新しく出会った人には「新奇性」という強烈なスパイスがかかっています。 新しい人は、いいところしか見えていない。 一方、長年一緒にいる配偶者は、寝癖も、機嫌が悪い日も、冷蔵庫を開けっぱなしにするところまで知っている(笑) つまり、他人の予告編と、配偶者のメイキング映像まで入った完全版を比較している。 そもそも公平な勝負じゃないんです。 神田昌典さんの『成功者の告白』では、こうした感情が動いたときに、すぐ行動せず2週間待つという趣旨の話が出てきます。 これ、すごく大切だと思います。 感情が高ぶっているとき、人はそれを「真実」だと思いやすい。 「この人こそ運命の人だ!」 いやいや、まだ3回しか会ってないかもしれない(笑) だから、まず待つ。 すると高揚感が落ち着き、自分が相手の何に惹かれていたのかが見えてきます。 そして、 「あれ? この魅力、妻や夫にもあるじゃないか」 と気づくかもしれない。 あるいは、 「相手が欲しかったんじゃない。自分はもっと刺激のある人生を送りたかったんだ」 と、自分自身の課題が見えることもあります。 これは仕事も同じ。 今の会社より転職先がよく見える。 今の社員より新しく会った人材が優秀に見える。 既存事業より新規事業が魅力的に感じる。 新しいものは欠点がまだ見えていない。 今あるものは欠点まで全部知っている。 だからこそ、感情のピークで人生を決めない。 もちろん、本当に環境を変えるべきときもあります。 でも、その前に一度、自分に問いかけてみる。 「私は、この人やこの機会の何に惹かれているんだろう?」 自由なのか。刺激なのか。承認なのか。優しさなのか。 外側の対象ではなく、自分の内側を見る。 今日のおすすめ1分アクション 紙かスマホに、 「最近、強く惹かれている人・モノ・機会は何?」 と書いてください。 その下にもう一つ。 「私は、それを通じて本当は何を求めている?」 これだけ。 隣の芝生が青く見えたら、引っ越す前に、まず自分の芝生に水をやってみる。 夫婦も仕事も人生も。 意外とまだ、十分青いかもしれません。 現在、無料速習セミナーを開催中です。 あなたのキャリア、人間関係、健康、経済、すべてを大きく飛躍させるためのセミナーです。 参加してくださった方には、豪華8大特典もプレゼントいたします。 ぜひお受け取り下さいませ。 今回のお話は音声でも聴くことができます。以下から再生してください↓
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    3 分
  • 人生は結局「運」でも、運は科学的に増やせる
    2026/08/27
    ぶっちゃけ、人生ってかなり「運」だと思うんです。 どんな親のもとに生まれるか。 誰と出会うか。 どんな上司につくか。 たまたま誘われた食事会で誰の隣に座るか。 自分ではコントロールできないことだらけです。 僕自身も振り返ると、人生を変えた出来事の多くは、綿密な人生計画から生まれたものではありません。 「あの人に会った」 「たまたま誘われた」 「なんとなく行ってみた」 そんな偶然の連続。 ただ、ここで大切なのは、「じゃあ人生は運ゲーですね」で終わらせないこと。 実は、科学的に「運をつかみやすくする方法」があります。 スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ博士らが提唱した「計画的偶発性理論」という考え方。 キャリアは、最初に立てた計画通りに進むというより、予期せぬ出来事や出会いによって大きく形づくられていく。 だから重要なのは、未来を完璧に予測することではない。 「良い偶然が起きやすい場所」に、自分を置き続けること。 そのために重要だとされるのが、5つの姿勢です。 1つ目、好奇心。 知らない世界に「ちょっと面白そう」と近づいてみる。 2つ目、持続性。 すぐ結果が出なくても、行動を続ける。 3つ目、柔軟性。 「絶対この道」と固執せず、状況に応じて方向転換する。 4つ目、楽観性。 予想外の出来事に対して、「これ、何かにつながるかも」と考える。 そして5つ目が、リスクテイキング。 結果が読めなくても、小さく一歩踏み出してみること。 要するに、運がいい人って、宝くじに当たり続けている人じゃないんですよ。 宝くじ売り場の前を通る回数が多い人。 もちろん、実際に宝くじを大量に買えという話ではありません(笑) 人に会う。 誘いに乗る。 知らない場所へ行く。 やったことのない仕事を引き受ける。 気になった人に連絡してみる。 つまり、打席数を増やしている。 心理学的に考えても、人は自分が注意を向けている情報を認識しやすくなります。 「何か面白いことはないかな」と世界を見る人と、「どうせ何も起きない」と世界を見る人では、同じ一日を過ごしていても、拾えるチャンスが違ってくる。 さらに行動すれば、人との接点が増える。 接点が増えれば、情報が増える。 情報が増えれば、偶然の組み合わせも増えていく。 だから僕は、 運そのものはコントロールできない。 でも、運に遭遇する確率はコントロールできる。 と思っています。 人生を変える出会いが、次の会食にあるかもしれない。 なんとなく参加したイベントかもしれない。 今日送った一通のメッセージかもしれません。 だから、人生を完璧に計画しすぎなくていい。 むしろ、ときどき計画からはみ出してみる。 運の神様も、ずっと家でNetflixを見ている人までは迎えに来てくれません(笑)。 今日のおすすめ1分アクション スマホを開いて、「ちょっと気になっている人」を一人だけ思い浮かべてください。 そして、その人にメッセージを送る。 「久しぶりです。今度お茶しませんか?」 これだけ。 あるいは、気になっていたイベントに申し込む。 行ったことのない場所を予定に入れるのでもいい。 ポイントは、1分以内に偶然の入口を一つつくること。 人生は運。 でも、運を待つ人生と、運が起きる場所へ動く人生では、10年後にまったく違う景色が待っています。 さあ今日も、自分から偶然に会いに行きましょう。 現在、無料速習セミナーを開催中です。 あなたのキャリア、人間関係、健康、経済、すべてを大きく飛躍させるためのセミナーです。 参加してくださった方には、豪華8大特典もプレゼントいたします。 ぜひお受け取り下さいませ。 今回のお話は音声でも聴くことができます。以下から再生してください↓
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    4 分
  • 優秀な人ほど出世できない。「自分でやった方が早い病」の正体
    2026/08/31
    今日はちょっと耳の痛い話です。 優秀な人ほど、あるところで出世が止まることがあります。 なぜか。 それは、 「自分でやった方が圧倒的に早い病」 にかかるからです。 これ、仕事ができる人ほど重症です。 現場では、誰よりも仕事が速い。 精度も高い。 トラブルが起きても、自分でサクッと解決できる。 当然、評価されます。 そして昇進する。 ところが、ここから問題が起きます。 部下に仕事を任せてみる。 すると、遅い。 しかも、60点。 横で見ていると、 「いや、それ違う違う」 「もういい、貸して!」 となる。 自分なら30分で100点。 部下にやらせると2時間かかって60点。 だったら自分でやった方がいいじゃん。 ……これが罠なんです。 心理学的に考えても、人間は過去に成功した行動を繰り返したくなるものです。 特に優秀な人ほど、 「自分で考える」 「自分で動く」 「自分で結果を出す」 ことで評価されてきた。 つまり、 「自分でやる=成功する」 という強烈な成功体験があるんですね。 しかも自分でやれば、達成感もある。 「俺、仕事したなあ」 という気持ちにもなる。 これが気持ちいい(笑) でも、役職が上がったら、ゲームのルールが変わります。 プレーヤーの100点と、リーダーの100点は違うんです。 プレーヤーの100点は、自分が結果を出すこと。 でも、 リーダーの100点は、自分がいなくても結果が出ること。 ここを切り替えられるかどうか。 例えば、自分なら100点取れる仕事を、部下が最初は60点しかできなかったとします。 そこで取り上げるのではなく、任せる。 失敗する。 フィードバックする。 またやってもらう。 すると60点が65点になり、70点になり、やがて80点になる。 自分一人なら100点。 でも、10人が80点を出せるようになったら、チームとしては800点です。 100点対800点。 もう勝負になりません。 だからリーダーに必要なのは、 「短期的な非効率に耐える力」 なんです。 部下がモタモタしていても、手を出さない。 これ、子育てと同じです。 子どもが靴ひもを結んでいる横で、 「遅い!パパがやる!」 と毎回結んでいたら、 18歳になっても玄関でパパを待っています(笑) 仕事も同じ。 任せるというのは、 仕事を放棄することではありません。 相手ができるようになるまで、あえて自分がやらないこと。 これも立派な仕事なんです。 だから、優秀なプレーヤーから優秀なリーダーになるとき、 必要なのは単純にスキルを足すことではありません。 むしろ、 これまで自分を成功させてきたやり方を、手放すこと。 そして、 「自分が活躍する快感」から「人が育つ快感」へ移行すること。 これがリーダーへの本当の昇進なのだと思います。 最後に、今日のおすすめ1分アクションです。 「自分でやった方が早い」と思っている仕事を、一つ書き出してください。 そして自分に聞いてみてください。 「これを、あえて誰かに任せるとしたら?」 今日、60点でもいいから一つ任せてみる。 あなたが100点を取ることより、 誰かが初めて60点を取ることの方が、 未来の組織にとっては、 ずっと価値があるかもしれません。 現在、無料速習セミナーを開催中です。 あなたのキャリア、人間関係、健康、経済、すべてを大きく飛躍させるためのセミナーです。 参加してくださった方には、豪華8大特典もプレゼントいたします。 ぜひお受け取り下さいませ。 今回のお話は音声でも聴くことができます。以下から再生してください↓
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    3 分
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