『徒然なる自動車業界の将来動向』のカバーアート

徒然なる自動車業界の将来動向

徒然なる自動車業界の将来動向

著者: Mike
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概要

100年に一度の大変革期の真っただ中、先行き不透明の自動車産業の情報をまとめて共有いたします。 ・市場の将来予測をするにあたってルチル・シャルマの未来予測(2018年発刊) の10個の観点の理解を深める情報を発信しています。 ・ますます高まる『地政学』を自動車業界で深堀して見えてくる『中国』『電動化』『自動運転』の統合した競争力を強化する構造を明らかにすることを試みています。 ・自動車業界の大きなニュースを題材にその裏に見える戦略や意図を紐解きます。 ぜひ気楽に聞いて、皆さまの仕事や興味の深堀にご利用ください。 <補足> シーズン1 (#1-xx)は、日本語で発信し、シーズン2(#2-xx)は英語での発信となっています。取り扱うトピックスが同じエピソードは、 "-xx"のところが同じ数字となりますので、日本語を聞いた後に英語版を聞くと、内容を理解しやすく、リスニング強化に活用できることを狙っています。ぜひ活用ください。Mike マーケティング マーケティング・セールス 経済学
エピソード
  • #1-262 クアルコム決算分析:車載戦略とAIブームの逆風
    2026/02/10

    Qualcommの2026年度第1四半期は、売上高123億ドルの増収増益となりました。PC向けSnapdragon X2 Plusロボティクス車載向け等の新製品が成長を牽引しています。一方、メモリ不足による価格高騰や、中国市場の在庫調整が今後の成長の不確実性として示唆されました。

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    15 分
  • #1-261 Waymoの決算分析:自動運転の産業化とAI戦略分析
    2026/02/09

     Alphabet傘下のWaymoは、2026年に商用化の転換点を迎えました。週45万回の乗車実績と、関税回避のためのキット組立戦略、次世代車両Ojaiによるコスト削減で「産業化」を推進しています。財務上の赤字は企業価値上昇に伴う会計上の費用が主因であり、実質的なユニットエコノミクスは改善傾向にあります。また、Geminiを統合したAndroid Automotive OSにより、車内を「エージェント型AIコックピット」へ進化させ、物理的な移動とデジタルの垂直統合を加速させています。安全性と規制対応を強みに、Googleの第4の柱を目指します。

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    16 分
  • #1-260 スマイルカーブが暴く自動車製造業の死の谷
    2026/02/08

     2026年、自動車産業はSDV時代を迎え、利益の源泉は製造から半導体ソフトへ移動しました。QualcommAlphabetが高収益を誇る一方、デンソー等の部品メーカーは受託開発のコスト増に苦戦しています。GMはサブスク収益で対抗し、Waymoは関税回避のため供給網を中国から韓国へ転換しました。日本企業が生き残るには、自前主義を捨て、地政学的適合性の高い「物理の実行役」として、独自のメカトロニクス価値を再定義することが不可欠です。


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    17 分
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