エピソード

  • #20 オウンドメディアの本質を問う! なぜ自分で顧客に取材しないのか?
    2025/05/07

    ネット専業銀行の実例を取り上げて深掘りします。インターネットが普及し、企業自らが直接発信できる時代を迎えています。しかし、まだまだマスメディアでの報道に偏重したままの企業が大半です。思考停止から脱却できるかが問われます。

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  • #19 そもそもオウンドメディアって何? 何のため、誰のためのメディアなのか?
    2025/04/30

    オウンドメディアを日本語にすると、(自社が)所有する媒体。紙媒体では会社案内、社内報、アニュアルレポートなども含まれます。もともとはデジタルマーケティングの一翼を担うものでした。カタカナ専門用語に惑わされないで、本質を問うことが大切です。

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  • #18 広報は重要な経営機能! 単なる情報発信の手段ではない
    2025/04/23

    日本広報学会は2023年に新たな広報概念を定義。この定義に関して、上場企業経営者がどう捉えているのか。

    近頃、その意識と現状の課題が発表されました。発表内容を荒木が広報オタク目線でさらに深掘りし、問題提起します。

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  • #17 「対岸の火事」なのか!? フジテレビに見るメディア・エンタメ業界に巣食う病巣とは
    2025/04/16

    フジテレビの第三者委員会報告書が、2025年3月31日に公表されました。ウェブサイトで全文(本文だけで約300ページ)掲載。

    同報告書の要点を絞り、読み解いてみました。かなり踏み込んだ赤裸々な内容です。みなさんも読んでみては?

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  • #16 「情報」を伝える相手は誰? どんな内容だと意識や行動に影響を与えられるの?
    2025/04/09

    前回からの続き。

    これぞ広報哲学ラジオ、という内容。「目の前にいる人」を見逃していませんか?

    トヨタ自動車を例にして、ウェブ版広報誌といえる「ニュースルーム」のもたらす可能性についても触れています。

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  • #15 そもそも「情報」って何だろう? 4つの要素に分解して考える
    2025/04/02

    「情報」の定義を紹介します。マーケティング、広報、ブランディングの全てに共通しているのが「情報」だからです。

    情報発信は4つの要素で構成されています。目的、対象、内容、手段に分けることで本質が見えてくるのです。

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  • #14 経営の本質を読み解くカギ! 「ステークホルダー」って何なの?
    2025/03/26

    社員、顧客、取引先、株主、社会などのことをステークホルダーといいます。運命共同体ともいえる存在です。

    難解な経営用語を読み解くカギともなります。近江商人の「三方よし」や、近年注目を浴びる「六方よし」にも通じています。

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  • #13 広聴って何? 発信する前に行うべき大切なこと
    2025/03/20

    広報というと情報発信ばかりに終始しがち。PRは日本導入当初、「広報・広聴」と訳され、使われていました。

    まず、向き合い、相手の声を聴くことが大切です。ラベル・プリンターのサトーが実践する「三行提報」は好例です。

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