今回のテーマは「努力できない人への配慮が、努力できる人の可能性を潰してしまうのでは?」という問い。越境体験を経て、自己理解が深まったり、長期的な目標を見つけたりする重要性を話しました。ペアレンツプログラムにちにちはこちらから!村にご興味のある月額スポンサー様を募集しています!Teacher Teacher村の詳細はこちらから!【今回の内容】 宿題をめぐるお悩み「合理的配慮」と「努力」 / 内発的動機ってどう育てる?どう設計する? / 越境体験こそ、モチベーション爆発の鍵になる!「現体験」の可能性とは / 九州大学のお兄さんお姉さんに憧れて勉強した話 / バリ島で文化を覆された話 / 学校現場からの感想メールが神すぎる!校長先生からの熱いメッセージ / 内発的動機を育てる具体的なアクションの回は下記を参考にしてみてください!・「勉強するのはなんのため?」を真剣に考えてみた #13(Spotify , Apple)・「子どものやる気がない...」と悩まないために #07(Spotify , Apple)ラジオネーム:めんたいこいつもためになる放送をありがとうございます。最近「努力できない人への配慮をしすぎると、強制されればできるという人の可能性を潰してしまう」というnoteの記事を読みました。現在、アメリカに駐在中のため土曜日に補習校に通っています。そこでの宿題が、保護者アンケート等により年々減っています。以前は音読の欄が毎日ありましたが、現在は4回でよく、あとは「チャレンジ」となっています。娘はチャレンジならやらないと、やらなくなってしまいました。宿題をやるのが大変なお子さんがいるのは承知しています。ただ、「宿題ならやるけど自主的にはあまりやらない」という子がどんどんやらなくなってしまうことを危惧しています。合理的配慮が必要なことなども理解していますが、それとの兼ね合い・共存はどのようにしていくのがよいのでしょうか。お考えがあればお聞かせいただければありがたいです。【法人スポンサー様】株式会社Co-Lift様はこちら関西国際学園/子育てジャンヌダルク様はこちらネクストリンク訪問看護様はこちらワオフル株式会社/夢中教室様はこちら株式会社井浦商会サイト様はこちらkyutech整骨院様はこちら妙法寺様はこちら【番組概要】世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組、子育てのラジオ「Teacher Teacher」。第5回 JAPAN PODCAST AWARDS 大賞&教養部門最優秀賞をW受賞。毎週火曜日朝6:00に配信。Xで#ティーチャーティーチャーをつけて感想・コメントをお願いします!・書籍「先生、どうする!? 子どものお悩み110番」はこちら・Teacher Teacherのwebサイト...
続きを読む
一部表示