『地の果てで人文科学する』のカバーアート

地の果てで人文科学する

地の果てで人文科学する

著者: 人文科学@地の果て
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このコンテンツについて

高知大学・人文科学コースの教員による人文学についての雑談です。 毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。 高知大学人文科学コースの考古学担当教員(宮里)が、人文知の活力を構想すべく、個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。 「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。 ※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁) 番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。人文科学@地の果て 社会科学 科学
エピソード
  • #87「三角形的欲望」について話す
    2025/06/29

    ルネ・ジラールをもとに作田敬一氏が社会学的に展開した「三角形的欲望」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。

    「ルネ・ジラール」「作田敬一」「三角関係」「主体・客体・媒体」「欲望の模倣」


    ジラール・L(古田幸男訳)、2021(1961)『欲望の現象学─ロマンティークの虚偽とロマネスクの真実』叢書・ウニベルシタス29、法政大学出版局

    作田啓一、1981、『個人主義の運命─近代小説と社会学─』、岩波新書(黄版)171

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    17 分
  • #86 ウェーバー『権力と支配』を紹介する
    2025/06/19

    マックス・ウェーバー著『権力と支配』(講談社学術文庫、2012年)を紹介しました。話し手は宮里(考古学)です。


    ウェーバー・W(濱嶋朗訳)、2012、『権力と支配』、講談社学術文庫2091

    「合法的支配」「伝統的支配」「カリスマ的支配」

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    17 分
  • #85『恩讐の彼方へ』について田鎖先生と話す
    2025/06/09

    菊池寛『恩讐の彼方へ』について田鎖先生と話しました。聞き手は宮里(考古学)です。

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    29 分

地の果てで人文科学するに寄せられたリスナーの声

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