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元新聞記者が教える、本気のライティング術

元新聞記者が教える、本気のライティング術

著者: 山田太一 | ストーリープロデューサー
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このコンテンツについて

売れる商品が絶対に持っている大事なもの、それは『ストーリー』です。

例えば、シアトル初の大手カフェチェーンは『会社と家の往復で疲れている現代人に、第3の場所 – 3rd place- で安らぎを提供して救済する』というストーリーを持っています。

「商品の質は良いのに、なぜか売れない。」その理由の多くは、商品に消費者を救済するストーリーがないことにあります。

こだわりを持ったニッチな商品や、他者との差別化が難しい商品は、『ストーリー』をつくることで、見込み客にコンセプトや強みが明確に伝わり、ホームページを見た人が『欲しい!』とすぐに思ってくれるような状態をつくることができます。

この番組では、産経新聞社で記者としての執筆を経験し、その後コンテンツマーケティングの会社で独立してマーケティング支援をしている山田太一が、文章力を高めてビジネスに活かしたい全ての方に向けて、『誰にでもかんたんに、誤解なく伝わる』『下品にならない』『なのに売れる』そんな文章のテクニックを詳しくご紹介します。

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◾️こんな方にオススメ
・自社の商品にストーリーをつけて、世界に発信していきたい方
・コピーライティングを仕事にしているが、マーケティングを学んでステップアップしたい方
・上品なのに売れる、まだ世間に知られていない文章術を身につけたい方

山田太一 | ストーリープロデューサー
出世 就職活動 政治・政府 経済学
エピソード
  • 029.知っておきたい!ライターの責任とAI時代のリスク管理
    2025/09/25
    「ライターの責任はどこまである・・・?」今回は、ライターの責任範囲を徹底解説!フリーランスとして働く上で避けて通れない「損害賠償」はどんな時に発生するのか、契約書での示唆から具体的に掘り下げます。「丸パクリ」の危険性や、発注元が企画した「底辺の職業ランキング」のような炎上記事の場合、誰に責任が及ぶのかを明確に。さらに、AIが生成した記事に潜む「意図せぬコピペ問題」全責任についても言及します。チェックツールの活用や、オリジナリティを保つ重要性など、信頼される記事を書くための心得が満載です! ★ライター講座https://www.shinbun-interview.co.jp/ ■こんな方にオススメ・自社の商品にストーリーをつけて、世界に発信していきたい方・コピーライティングを仕事にしているが、マーケティングを学んでステップアップしたい方・上品なのに売れる、まだ世間に知られていない文章術を身につけたい方 ▼Facebook:山田太一https://www.facebook.com/taichi.thirdstation?locale=ja_JP ▼ホームページ:合同会社Third Stationhttps://third-station.com/
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    9 分
  • 028.選挙報道から考える「中立性」を保つための視点
    2025/09/11
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    12 分
  • 027.取材は「個人的な質問」で深まる!?
    2025/08/21
    今回は、「記事に関係ないけれど、個人的に、興味のあったことって質問してもいいんですか?」こんな質問にお答えしていきます。実は、個人的な興味に基づく質問こそ、取材を面白くする鍵!相手が気持ちよく話せるザックバランな質問から、予期せぬ面白い話が飛び出すことは珍しくありません。さらに、聞きにくい質問も、適切な「前置き」があれば、取材の核心に迫り、記事を格段に深めるチャンス。あなたの取材が劇的に変わる、プロの質問術をお届けします! ★ライター講座https://www.shinbun-interview.co.jp/ ■こんな方にオススメ・自社の商品にストーリーをつけて、世界に発信していきたい方・コピーライティングを仕事にしているが、マーケティングを学んでステップアップしたい方・上品なのに売れる、まだ世間に知られていない文章術を身につけたい方 ▼Facebook:山田太一https://www.facebook.com/taichi.thirdstation?locale=ja_JP ▼ホームページ:合同会社Third Stationhttps://third-station.com/
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    8 分
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