『メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)』のカバーアート

メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)

メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)

著者: Panoramatiks + blkswn
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このコンテンツについて

メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。パノラマティクスとコンテンツレーベル黒鳥社のコラボレーションでお届けします。Panoramatiks + blkswn
エピソード
  • インフラから構築せよ|日本のビジネスモデルの行く末(1/2)
    2025/04/25

    新しい社会には、新しい「インフラ」を──。

    Episode16では、2月14日にオープンした古本屋+ギャラリー「TIGER MOUNTAIN」の事例を起点に、各産業におけるインフラ、さらには日本の産業のあり方に目を向けていきます。

    第1回では、TIGER MOUNTAINの開店に伴い、デザインや編集という視点から見た本の価値について議論を進めていきます。そこから出版業界の流通システムの変遷、アーティスト支援やインフラの重要性へと話を広げ、日本の産業のこれからについて思考を深めていきます。

    ・棚づくりも編集

    ・デザイナーがもつ「ことば、文字への感覚」

    ・バーコード以前、以後

    ・出版取次の歴史的変遷

    ・再構築 / 再構成が必要な「インフラストラクチャー」

    ・DXの本質はデジタルデフォルト

    ・過渡期にある人と人との関係

    ・中央集権への揺り戻し

    ・「MISSION / VISION / VALUE」はもう限界?

    ・スターを支える人が良い家に住むために

     etc…


    【Tiger Mountain】

    TIGER MOUNTAIN

    場所:東京都港区虎ノ門3-7-5 虎ノ門Roots21ビル1階

    営業時間:水~土 12:00~21:00/日 13:00~18:00

    定休日:月火・祝

    公式Instagram:@tigermountain_books


    【この番組「メタバースえとせとら」とは】

    メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


    【出演しているのは】

    齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

    若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


    【お届けしているのは】

    黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

    Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

    企画制作:黒鳥社

    音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

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    52 分
  • 行動データという視点|中国からみえた新しい社会モデル(2/2)
    2025/02/28

    ただ集めるデータに意味はない。Episode15では、中国の最新テクノロジーの動向や産業発展に関する考察をもとに、データの扱いやビジネスモデルの変革について深く議論を行います。

    第2回では、日本企業が属性データに偏りがちであるのに対し、なぜ中国では行動データをUXに還元する文化が根付いているのか。行動データの重要性とデータのUX(ユーザーエクスペリエンス)改善への活用について議論を展開していきます。さらには、日本のIPやコンテンツ産業の強み、DXの課題、マーケティングとUXの関係、グローバル市場における競争力など話はひろがります。。

    ・マーケティング視点に偏った日本の属性データ主義

    ・UXの改善のためにある「行動データ」

    ・コンバージョンレートの低いマーケティングデータ

    ・コンテンツを量産できる日本の出版社の特異性

    ・勝ち筋になるか!?新しいIPを作り続ける日本の特徴

    ・ネットワーク化による競争力の創出

     etc…


    【この番組「メタバースえとせとら」とは】

    メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


    【出演しているのは】

    齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

    若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


    【お届けしているのは】

    黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

    Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

    企画制作:黒鳥社

    音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

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    1 時間 23 分
  • エコシステムの重要性|中国からみえた新しい社会モデル(1/2)
    2025/02/07

    テクノロジーはスーパーローカライズできる強さを持っている。Episode15では、中国の最新テクノロジーの動向や産業発展に関する考察をもとに、データの扱いやビジネスモデルの変革について深く議論を行います。

    第1回では、中国の製造業におけるイノベーション、特にBYDなどの注目企業の成長戦略や中国政府の産業政策と日本の現状とを比較しながら、新しい社会モデルについてディスカションしていきます。なぜ中国企業は市場原理を活用した柔軟な事業展開や多様なイノベーションを生み出せるのか。昨年11月に中国の上海・深圳を視察してきた若林の話をもとに考察します。

    ・ミドルウェア開発の優位性

    ・コンシューマーインターネットとインダストリーインターネットの区別

    ・中国内で醸成されているエコシステムの思想

    ・テクノロジーの評価基準であるレスポンシビリティ・GXの要はDXの実装

    ・ワントップフルフラットの組織体制

    ・『中華民族の多元一体構造』費 孝通 編著, 西澤 治彦 訳, 塚田 誠之 訳, 風響社,2008/06/18

     etc…


    【この番組「メタバースえとせとら」とは】

    メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。


    【出演しているのは】

    齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

    若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。


    【お届けしているのは】

    黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。

    Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。

    企画制作:黒鳥社

    音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa)

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)

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    1 時間 44 分

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