『ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -』のカバーアート

ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -

ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -

著者: Hiroki.daiju
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このコンテンツについて

「みんな何かを背負いながら生きている🏃‍♂️」。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、私が学び大切にしている考えです。そんな世界に、ホッとできる一時を提供できたら、ちょっとした気づきのキッカケをお届けできたら。そんな気持ちでお送りしております。皆様の日常に、少しでもやわらかな瞬間が訪れますように✨ プロフィール 藤井大樹 1984年生まれ。関西外国語大学卒(英米語学科)。 音楽療法カウンセラー。浄土真宗本願寺派 教雲寺 住職。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、仏教の説く「苦」や「不条理」に焦点をあてながら僧侶として歩む。「みんな何かを背負いながら生きている」ことを大切にしながら、傾聴活動や配信業務など様々な分野に挑戦中。 Instagram https://www.instagram.com/hiroki.daiju/ Twitter https://twitter.com/hiroki_daiju Facebook https://www.facebook.com/fujii.hiroki1Hiroki.daiju スピリチュアリティ
エピソード
  • うわさを信じちゃいけないよ!-世界の壊れる音-【podcast】
    2025/08/27

    🌿今回のエピソード🌿

    「うわさを信じちゃいけないよ」


    人は噂に弱く、真偽を確かめる前に慌ててしまうことがあります。

    今回は、仏教説話 『世界の壊れる音』(ジャータカ322) をもとに、噂に流されて大混乱する動物たちと、それを止める賢いライオンのお話を紹介します。


    ライオンが示したのは、ただの強さではなく「真実を見つける勇気」。

    うわさや不安に出会ったときこそ、立ち止まって確かめることの大切さを考えます。


    藤井大樹

    1984年広島市の教雲寺に生まれる。関西外国語大学卒(英米語学科)。 営業職時代の挫折や身近な人との死別、自身や大切な人の抱える困難を契機に、仏教の説く「苦」や「不条理」に焦点をあてながら僧侶として歩む。「みんな何かを背負いながら生きている」ことを大切にしながら、傾聴活動や配信業務など様々な分野に挑戦中。音楽療法カウンセラー。浄土真宗本願寺派教雲寺住職。

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    10 分
  • 亡き人を想う3つの方法 #3身体や行動を通して【お盆特集】
    2025/08/11

    ★皆様の感想やご意見をお聞かせください!

    ⁠⁠https://forms.gle/Vdy5x2iZ9Zx9oBi67⁠⁠

    お寄せいただいた内容を元に配信することも、今後チャレンジしてみたいと思います。


    --------------------


    大切な人や大切な物、存在、環境などを失ったあと、私たちはその喪失とどう向き合い、どのように想いを寄せていけばいいのでしょうか。

    お盆という季節は、亡き方のことを考え、語らい、そして自分の生き方を見つめる、特別な時間です。だからこそ、この時期にあらためて、「想うこと」の大切さに目を向けてみたいと思います。


    3回にわたってお届けするこの特集では、

    1. 第1回「言葉を通して」
    2. 第2回「宗教儀礼を通して」
    3. 第3回「身体や行動を通して」

    この3つの視点から、グリーフワーク=喪失と共に生きる、喪失を大切にしていく営みを考え見つめていきます。


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    12 分
  • 亡き人を想う3つの方法 #2宗教儀礼を通して【お盆特集】
    2025/08/09

    ★皆様の感想やご意見をお聞かせください!

    ⁠⁠https://forms.gle/Vdy5x2iZ9Zx9oBi67⁠⁠

    お寄せいただいた内容を元に配信することも、今後チャレンジしてみたいと思います。


    --------------------


    大切な人や大切な物、存在、環境などを失ったあと、私たちはその喪失とどう向き合い、どのように想いを寄せていけばいいのでしょうか。

    お盆という季節は、亡き方のことを考え、語らい、そして自分の生き方を見つめる、特別な時間です。だからこそ、この時期にあらためて、「想うこと」の大切さに目を向けてみたいと思います。


    3回にわたってお届けするこの特集では、

    1. 第1回「言葉を通して」
    2. 第2回「宗教儀礼を通して」
    3. 第3回「身体や行動を通して」

    この3つの視点から、グリーフワーク=喪失と共に生きる、喪失を大切にしていく営みを考え見つめていきます。

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    14 分
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