『ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -』のカバーアート

ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -

ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -

著者: Hiroki.daiju
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「みんな何かを背負いながら生きている🏃‍♂️」。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、私が学び大切にしている考えです。そんな世界に、ホッとできる一時を提供できたら、ちょっとした気づきのキッカケをお届けできたら。そんな気持ちでお送りしております。皆様の日常に、少しでもやわらかな瞬間が訪れますように✨ プロフィール 藤井大樹 1984年生まれ。関西外国語大学卒(英米語学科)。 音楽療法カウンセラー。浄土真宗本願寺派 教雲寺 住職。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、仏教の説く「苦」や「不条理」に焦点をあてながら僧侶として歩む。「みんな何かを背負いながら生きている」ことを大切にしながら、傾聴活動や配信業務など様々な分野に挑戦中。 Instagram https://www.instagram.com/hiroki.daiju/ Twitter https://twitter.com/hiroki_daiju Facebook https://www.facebook.com/fujii.hiroki1Hiroki.daiju スピリチュアリティ
エピソード
  • 昨日、あなたは幸せでしたか?
    2026/06/27

    問いから始まる今回のお話です。

    私たちは、仕事やお金、人間関係など、外側の出来事に幸せを求めがちです。あるいは「考え方次第」と、自分の心の中に幸せを探そうとすることもあります。

    しかし仏教は、外の世界も、私たちの心も、どちらも常に揺れ動くものだと見つめています。

    風に揺れる風船。暴流のように変化する心。そして、波一つない湖のような「寂静」という世界。

    仏教が語る「福」や「徳」とは何を意味するのでしょうか。

    幸せを追い求める人生から、揺れる私を見つめる人生へ。

    そんな仏教の視点を、一緒に味わってみませんか。

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    14 分
  • 悲しみが残っていて欲しい -表現しきれなかった愛について-
    2026/06/19

    今回は「悲しみが残っていてほしいと思う心」について考えます。

    考えるきっかけは、俳優アンドリュー・ガーフィールドさんの言葉でした。

    「この悲しみは、表現しきれなかった愛なんです。」

    大切な人との別れの中で生まれる後悔や寂しさ。
    それは愛が足りなかった証ではなく、

    愛が終わらない証なのかもしれません。


    仏教では「愛別離苦(あいべつりく)」という言葉で、

    愛する人と別れなければならない苦しみを説きます。
    考えてみたいと思います。

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    9 分
  • 便利だけど危ないもの
    2026/06/12

    日曜学校で子どもたちと焼き芋を作っていた時のこと。

    「便利だけど危ないものって何があるかな?」

    そんな問いかけに、子どもたちは


    「火!」

    「水!」

    「ハンマー!」

    と次々に答えてくれました。


    そんな中、一人の子が言ったのです。

    「仏さま!」

    思わず聞き返してしまったその答え。

    日曜学校が終わった後も、私はずっとその言葉について考えていました。

    仏さまは便利なのでしょうか。

    仏さまは危ないのでしょうか。


    そして、私たちが普段当たり前のように使っている「便利」「役に立つ」という物差しは、本当に命を見つめるための物差しなのでしょうか。


    後半では、お釈迦さまの

    「私たちは口の中に斧を持っている」

    という言葉にも触れながら、「言葉」という便利だけれど危ういものについても考えてみます。


    子どもの何気ないひと言から教えられた、仏教のまなざしについてのお話です。

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    10 分
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