『ビジネスプロポッドキャスト』のカバーアート

ビジネスプロポッドキャスト

ビジネスプロポッドキャスト

著者: Dale Carnegie Training Tokyo Japan
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日本のビジネスで成功するためには、リーダーシップ、セールス、プレゼンテーションスキル、そして相手を動かす力が必要です。 この番組では、実際のビジネス経験に基づき、実践的な方法で、成功するためのスキルを向上させ、どんな問題に対しても適切なソリューションを提供するためのヒントをご紹介します。2022 マネジメント マネジメント・リーダーシップ 経済学
エピソード
  • 144 自分らしいプレゼンの作り方
    2026/07/15
    内容は正しいのに、なぜか印象に残らないプレゼンテーションがあります。原因は情報不足ではなく、話し手が「プレゼンター役」を演じ、自分自身の言葉や存在感を十分に出せていないことにあります。効果的なプレゼンには、プロとしての技術、入念な準備、そしてメッセージを本物に感じさせる自分らしさが必要です。 「自分らしいプレゼン」とは何でしょうか? 自分らしいプレゼンとは、構成を無視したり、気楽に話したり、好きなように振る舞ったりすることではありません。他人のスタイルをまねるのではなく、自分の言葉、判断、経験、個性を通して内容を伝えることです。 多くのプレゼンターは、「わかりやすさ」「説得力」「簡潔さ」「記憶に残ること」に意識を集中させます。これらは不可欠ですが、それだけでは十分ではありません。聴衆は、話し手が本物であるか、自信を持っているか、内容に強く関与しているかも見ています。 デール・カーネギーのプレゼンテーション原則では、誠実な確信を持って語ることで信頼性が高まると考えます。「プレゼンターらしく演じる」のではなく、聴衆を意識した、より力強い自分として話すことが重要です。 ミニサマリー:自然な個性を隠さず、メッセージを支える形で活かすことで、プレゼンは本当の意味で自分のものになります。 自分らしさだけで、良いプレゼンになるのでしょうか? いいえ。自分らしさがあっても、技術がなければ弱いプレゼンになることがあります。誠実に話していても、声が小さい、構成がわかりにくい、エネルギーが低い、要点が伝わらないという状態では、聴衆は価値を受け取れません。 人前で話すときには、普段の会話とは異なる責任があります。会場全体に届く声量、理解しやすい話す速度、適切なアイコンタクト、表情、ジェスチャー、声の変化が必要です。 日本企業や外資系企業の日本組織では、表現を強くしすぎることをためらう人も少なくありません。しかし、プロとしてのエネルギーは、大げさな演技とは違います。テーマが重要であり、聴衆の時間を大切にしていることを伝える姿勢です。 ミニサマリー:本物らしさは重要ですが、明確な構成、聞き取りやすい話し方、プロとしての技術があって初めて効果を発揮します。 プレゼンでは、どの程度のエネルギーが必要でしょうか? プレゼンでは、普段の会話よりも少し高いエネルギーが必要です。話し手と聴衆の間には、物理的にも心理的にも距離があるからです。マイクを使っていても、エネルギーが低ければ、重要な内容まで重要ではないように聞こえてしまいます。 聴衆は言葉だけでなく、話し手の自信、熱意、確信からも影響を受けます。声のトーンが平板で表情に変化がなければ、「本人もこの提案を信じていないのではないか」と受け取られる可能性があります。 だからといって、大声を出したり、不自然に振る舞ったりする必要はありません。落ち着いたタイプの人でも、声の通り、強調、抑揚、存在感を高めることはできます。会場、テーマ、目的にふさわしいエネルギーで伝えることが大切です。 ミニサマリー:自分の自然な雰囲気を保ちながら、メッセージが会場全体に届くレベルまでエネルギーを高めましょう。 マイクをプロらしく使うにはどうすればよいでしょうか? マイクを使えば、弱い話し方が自動的に改善されるわけではありません。マイクは入力された音を増幅するだけです。口から遠すぎたり、向きがずれたり、頻繁に動かしたりすると、音量が不安定になり、聴衆の集中を妨げます。 ハンドマイクは、口元から一定の距離を保ち、声の方向に合わせて持ちます。顔を横に向けたり、ジェスチャーをしたりするときも、マイクを下げすぎないようにします。本番前に音響を確認し、会場の後方でも無理なく聞こえるかを確かめましょう。 マイクを正しく使えると、機材に気を取られず、聴衆とのコミュニケーションに集中できます。話し方に安定感が生まれ、エグゼクティブ・プレゼンスも高まります。 ミニサマリー:マイクとの距離を一定に保ち、事前に音響を確認し、...
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    6 分
  • 143 営業で成果が出ない原因は、才能不足ではなく「4つの行動習慣」かもしれません
    2026/07/02
    営業成績が伸びないとき、多くの人は商品力、価格、景気、競合、担当エリア、見込み客の質などに原因を探します。もちろん、それらが影響することはあります。 しかし、長期的に成果を出し続ける営業担当者には、共通する行動習慣があります。営業研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則に照らしても、優れた営業とは、単に話が上手い人ではありません。学び、行動し、失敗から回復し、顧客に深い関心を持てる人です。 特に日本企業や東京の法人営業では、決裁プロセスが複雑で、関係者も多く、受注までに時間がかかることがあります。その中で継続的に成果を出すには、目先のテクニックだけでは足りません。 成果を出す営業担当者に共通する4つのポイントは、次の4つです。 1つ目は、指導や助言を素直に受け入れ、行動を変えられること。 2つ目は、行動のスピード感と時間管理。 3つ目は、失敗や断りから立ち直る力。 4つ目は、顧客に対する好奇心です。 1. なぜ成果を出す営業担当者は、素直に学び、行動を変えられるのか? 営業研修の会場では、すでに高い成果を出している営業担当者ほど前の席に座っていることがあります。これは偶然ではありません。彼らは「自分はまだ改善できる」と考え、より良い方法を吸収しようとしているからです。 一方で、成績が伸び悩んでいるにもかかわらず、これまでのやり方を変えたくない人もいます。「自分なりにやっています」「うちの業界では無理です」「以前試しました」といった言葉で、新しい行動を避けてしまうのです。 しかし、成果が出ていないなら、何かを変える必要があります。営業において重要なのは、助言を聞くだけではありません。聞いた内容を実際の行動に移し、結果を確認し、さらに改善することです。 デール・カーネギーの人間関係原則にも、「相手の立場から考える」ことや、「批判ではなく改善につながる働きかけを行う」ことの重要性があります。上司、営業マネージャー、同僚、トレーナーからの助言を、防御的に受け止めるのではなく、自分の成長の材料として活用する姿勢が大切です。 営業の現場では、誰かがすべてを教えてくれるわけではありません。特に人材不足が進む日本では、今いる営業人材を育て、成果につなげることが企業にとって重要な経営課題になっています。そのためにも、本人が学びを受け入れ、行動を変える力は欠かせません。 【ミニサマリー】 優秀な営業担当者は、助言を「評価」ではなく「成長の機会」として受け取ります。学ぶ意欲だけでなく、実際に行動を変えることが成果の分かれ目です。 2. 営業でいう「行動のスピード感」とは何か? 営業は、非常に多くの仕事を抱える職種です。既存顧客へのフォロー、見込み客の開拓、提案書の作成、社内調整、商談準備、CRMへの入力、契約手続き、問い合わせ対応など、やるべきことは尽きません。 案件を受注していれば忙しくなります。受注できていなければ、新規開拓で忙しくなります。つまり、営業は常に忙しい仕事です。 この忙しさに流されると、重要な仕事が後回しになります。特に、「重要だが緊急ではない仕事」が後回しになりがちです。たとえば、顧客業界の研究、キーパーソンの分析、提案の質を高める準備、見込み客リストの整備、ロールプレイ、営業プロセスの見直しなどです。 成果を出す営業担当者は、まず計画します。そして、計画に沿って行動します。緊急な仕事だけに追われるのではなく、将来の成果につながる重要な仕事に時間を確保しています。 日本の法人営業では、顧客の社内調整や稟議、決裁者との関係構築に時間がかかることもあります。だからこそ、商談の直前だけ頑張るのではなく、早い段階で仮説を立て、関係者を整理し、次の一手を準備しておく必要があります。 行動のスピード感とは、単に急いで動くことではありません。優先順位を明確にし、必要な行動を先送りせず、適切なタイミングで実行することです。 【ミニサマリー】 営業の生産性は、忙しさでは決まりません。成果に直結する重要な行動を計画し、迅速に実行...
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    8 分
  • 142リーダーシップ成功の公式
    2026/06/19
    リーダーシップで成果が出ない原因は、能力不足だけではありません。多くの場合、問題は「考え方」と「行動の習慣」がつながっていないことにあります。部下を動かしたい、組織を変えたい、ビジネスの成果を高めたい。そう考えるなら、まず見直すべきは、リーダー自身のマインドセットとスキルセットです。成功には、覚えやすく、実践しやすい公式があります。それが、マインドセット+スキルセット=結果、という考え方です。 なぜ、マインドセットだけでは成果につながらないのでしょうか? どれほど前向きで強いマインドセットを持っていても、それを現場で成果に変えるスキルがなければ、大きな結果は生まれません。逆に、優れたスキルを持っていても、心の土台が整っていなければ、その力は安定して発揮されません。 日本企業でも外資系企業でも、リーダーは日々、複雑な決裁プロセス、部門間調整、世代間ギャップ、心理的安全性、エンゲージメント低下といった課題に直面しています。こうした環境では、単なる知識やテクニックだけでは不十分です。自分自身をどう捉え、周囲をどう見て、どのような行動を習慣化しているかが、リーダーシップの質を決めます。 営業研修とリーダーシップ研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則に基づけば、人を動かす力は、相手への敬意、信頼関係、前向きな影響力から生まれます。その前提として、リーダー自身が自分の思考、感情、行動を整える必要があります。 ミニまとめ:成果を出すリーダーには、前向きなマインドセットと実践的なスキルセットの両方が必要です。どちらか一方だけでは、組織を動かす力は安定しません。 マインドセットは何で作られるのでしょうか? マインドセットの中心にあるのは「考え方」です。私たちは、自分が日々考えている通りの人間になっていきます。だからこそ、何を考えるか、何を頭の中に入れるかを意識的に選ぶことが重要です。 終わりのないSNSのスクロール、感情を刺激するだけのニュース、職場のネガティブな会話ばかりを浴びていると、判断力も行動力も少しずつ弱まります。一方で、有益で前向きな情報、正確なデータ、建設的な対話に触れているリーダーは、より落ち着いて意思決定できます。 もちろん、ビジネスに必要なニュースや市場情報には、ネガティブな内容も含まれます。大切なのは、現実から目を背けることではありません。情報を自分でキュレーションし、感情的な反応ではなく、正しいデータと洞察に基づいて判断することです。 信念も、データ、経験、そして信頼する人の言葉から形成されます。自分の可能性を低く見積もれば、その信念が行動を制限します。反対に、自分には成長できる余地があると信じれば、挑戦の量と質が変わります。リーダーにとって自己信頼は、単なる精神論ではなく、成果に直結する実務上の資産です。 ミニまとめ:マインドセットは、日々取り入れる情報、信念、自己信頼によって作られます。情報過多の時代ほど、何を選び、何を捨てるかがリーダーの成果を左右します。 感情をコントロールできないリーダーは、なぜ成果を落とすのでしょうか? 私たちは自分では論理的に判断しているつもりでも、実際には感情に大きく影響されています。怒り、不安、焦り、失望が強くなると、判断は短期的になり、コミュニケーションも粗くなります。 感情の起伏が激しいリーダーは、周囲にとって一緒に働きにくい存在になります。部下は本音を言わなくなり、悪い情報は上がりにくくなり、チームの心理的安全性は下がります。結果として、問題の発見が遅れ、組織の学習速度も落ちてしまいます。 デール・カーネギーの人間関係の原則は、相手を批判する前に理解し、相手の立場を尊重し、信頼を築くことの重要性を示しています。これは穏やかな人柄の話だけではありません。感情を整え、相手が力を発揮しやすい環境を作ることは、リーダーの重要な成果責任です。 短気な反応は、一瞬で信頼を壊します。一方、落ち着いた対応は、チームに安心感を与えます。...
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    8 分
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