エピソード

  • フジワラテクノアート株式会社
    2026/08/31
    株式会社フジワラテクノアートに学ぶ、これからの「働きがい」と「技術革新」 地方の製造業=人手不足というイメージを覆し、キャリア採用枠5名に対し800名(倍率160倍)の応募を集めた岡山県の醸造機械・バイオ関連機器メーカー「株式会社フジワラテクノアート」。創業93年を迎える同社に全国の優秀な人材が惹きつけられる理由を解明します。 圧倒的な技術力を背景とした「価値共創型ビジネス」 単に既製品を売る機械メーカーに留まらず、顧客の課題や潜在的な思いまで汲み取り、研究開発から設備化、プラント建設、導入後の安定稼働まで伴走する「価値共創型」のビジネスモデルを確立しています。案件ごとに異なる要件に応じ、フルオーダーメイドの設備を提供しています。 ・高い市場支配力:醤油、味噌、日本酒、焼酎などの醸造生産設備において国内トップクラスのシェア(80%以上)を誇り、世界27カ国へプラントを輸出。 日本サービス大賞「優秀賞」の評価ポイント ・確信を生むフルオーダーメイド:顧客とのチャレンジングな価値共創によって次なる技術革新を起こし、日本の食文化や技術のグローバル化に貢献。 ・強固な信頼関係:真摯に向き合い、期待以上の提案と生産現場の構築を行うことで満足感を高め、次の期待形成へとつなげている。 ・高い競争力の持続:製麹(せいぎく)能力において80%という高い競争力を維持。DXや充実した福利厚生も好評で、採用倍率160倍(5名枠に800名応募)など地域活性化にも貢献。 社員の「心のゆとり」を生み出す環境作りと手厚い支援 令和6年度「おかやま子育てしやすい職場アワード」を受賞。約60個の福利厚生制度をはじめ、多様な施策を展開しています。 1. 岡山県助成金を活用した「家事支援サービス」の導入 項目 内容・工夫 利用ルール 利用時間は1人あたり「1回2時間」。利用者が用意した食材で「多種類の料理の作り置き」を行うスタイルなどを確立。掃除の選択も可能。 安心感の確保 「見知らぬ人が自宅に入る」抵抗感を減らすため、提供業者は自社とお取引のある業者に限定。 事務負担の軽減 利用時の時間交渉や価格調整などのやり取りは、すべてコーポレートコミュニケーション部(土井氏)が窓口として一括対応。 施策の真意 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • 子育てと仕事を両立できる働きやすい職場環境づくりに向けて
    2026/08/25
    子育て支援がもたらす 企業のいい循環 現代のビジネスパーソンにとって、「仕事と育児の両立」は綺麗事だけでは済まない切実な課題です。 「急な休みでチームに迷惑をかけてしまうのではないか」という罪悪感や、「休みを取ることで自分のキャリアが止まってしまうのではないか」という焦燥感。 アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)の心理に深く苦しんでいます。 しかし今、この「休み」や「子育て」に対する価値観が、劇的にアップデートされようとしています。 岡山県内の企業経営者・従業員、そして、伊原木知事がとの対談「知事と一緒に生き生きトーク」では、 子育て支援を単なる「福利厚生」や「負担」ではなく、企業の生産性やレジリエンス(回復力・強靭性)を根本から向上させる「攻めの経営戦略」として捉え直す、 深い洞察が交わされました。 現場の生の声から見えてきた、持続可能な組織づくりの本質を紐解いていきます。 1. チーム力強化がもたらす「労働時間減・売上増」の逆転現象 ――備商株式会社の事例にみる、残業時間を減らす試み 「子育て支援に力を入れたいのはやまやだが、人手が足りなくなって業績が下がってしまうのではないか」――。 多くの経営者が抱くこの直感的な懸念を、覆したのが岡山県内の企業「備商株式会社」の事例です。 同社が取り組んだのは、驚くべき逆転現象でした。 「チームで結果を出せるような仕組みに変えたら、残業時間が減ることに対し、売上がむしろ伸びを示した」 チーム全体で結果を出す柔軟な体制の構築は、もはや単なる「配慮」ではなく、企業の収益性を高めるための極めて合理的な経営判断なのです。 また、子育て世代の従業員が、「育休」を取得する際に、「育休代替支援手当」を導入。 育休代替支援手当:育児休業を取得する社員の業務をカバー・サポートする周囲の社員へ手当を支給し、職場全体で支え合う環境を構築。 育休を取得する従業員のチームに対して、欠員が出る分、手当を支給するといった内容で 「休んでも大丈夫だよ!」などの声がけがもらえ、チームとしても働きやすくなった。また、復帰もしやすい環境となり 今回の対談でも、導入したい!などの声も上がった制度であった。 2. 「子育て視点」は最強のマーケティング・ツールになる――岡山放送株式会社の事例にみる、新たなOSの獲得 岡山放送株式会社の事例からは、 子育てを「仕事の中断期間」や「ブランク」として捉えるのではなく、ビジネスパーソンとしての「新たなOS(視点)の獲得」として捉え直す重要性が浮かび上がります。 育児休業の取得や、日々の子育ての当事者になることは、社会の縮図であるマーケットの現実に深く入り込むことを意味します。 番組制作や企画の現場において、子育て中の従業員が日々の生活の中で抱く「ここを何とかしてほしい」「こうなればもっと楽になるのに」という切実な実感は、 そのまま地域社会のリアルな課題発見や、消費者のインサイト(深層心理)へと直結します。 子育ての経験を通じて得られる「当事者としての解像度」は、マーケットに深く刺さるコンテンツやサービスを生み出す最強のマーケティング・ツールとなります。 育児というライフイベントは、従業員の職業能力をアップデートし、ビジネスパーソンとして一段上の視座をもたらす貴重な機会に他なりません。 3. 制度があっても消えない「心のブレーキ」の正体――働く側の葛藤と、経営者に求められる「質の高い配慮」 一方で、どれほど整った制度やインフラがあったとしても、それだけで現場の課題がすべて解決されるわけではありません。 対談では、実際に働く側が抱えている「心のブレーキ」の正体についても赤裸々に語られました。 「休めるけれど、周囲に申し訳ない」:真面目な従業員ほど、周囲のメンバーへの負担を気に病み、権利を行使することに強い心理的ハードルを感じてしまう。 「配慮が、キャリアの機会損失にならないか」:時短勤務や業務の軽減といった支援が、かえって重要な業務の割り当てや昇進の機会を遠...
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  • インターシップ&企業体験説明会 in ノートルダム清心女子大学 パート②
    2026/07/31
    インターシップ&企業体験説明会 in ノートルダム清心女子大学 パート① ハレまる。みっけ!特別レポート:岡山「アドバンス企業」に学ぶ、本当の働きやすさの正体 就職や転職を考える際、多くの人が「福利厚生」の項目に目を通します。 しかし、求人票に並ぶ制度名だけで、実際の職場環境を見抜くことは非常に難しいところです。 「育休あり」という文字の裏側に、実際に休みを取れる空気感はあるのか。 制度は単なる「飾り」ではなく、個人のライフスタイルに寄り添う「環境」を持っているのか。 いま、働く人々には制度の「中身」が強く求められています。 岡山の労働市場で、仕事と生活の「相乗効果」を生み出しているアドバンス企業。 その中から、地域を支える4社の驚きの実態と、「温かな空気感」を紐解きます。 1. 天満屋:百貨店の常識を変える「30分刻みの短時間勤務」と充実の連休 地域の生活文化を支える柱として197年の歴史を刻んできた老舗百貨店・天満屋。 伝統を重んじる同社ですが、その両立支援の制度設計は極めて先鋭的です。 子育て世代の支援として、子どもが小学6年生を修了するまで短時間勤務の選択が可能であり、 勤務時間は4.5時間から7.5時間まで「30分刻みの6パターン」から選択できる緻密な設計となっています。 さらに、半期ごとに8連休が取得できる連休制度や、 全営業日・時間に対応する岡山本店内の企業内保育園「天満屋保育園」の設置など、 接客の最前線で働く社員の体調やライフスタイルに寄り添う環境が整っています。 老舗企業が伝統に甘んじることなく、ここまで現代的なニーズに踏み込む。 その姿勢が社員に与える安心感こそが、老舗が次の100年も愛され続けるための原動力となっています。 2. 中国銀行:育休取得率「男女ともに100%」がもたらす圧倒的な安心感 地域の金融インフラを担う中国銀行。 制度が形骸化していないかを見極める指標として同社が示す数字には、圧倒的な説得力があります。 育児休暇取得率は男女ともに100%を達成。 さらに、不妊治療と仕事の両立支援などが高く評価され、 岡山県内初となる「プラチナくるみんプラス」認定を取得しています。 スーパーフレックスタイム制度など、日常の微細な調整を可能にする仕組みを整えることで、「100%」。 現場の文化として定着させています。 保守的と思われがちな金融分野でこれほどの数値が実現されている事実は、 組織全体の心理的安全性の高さを物語っています。 3. 片山工業:「お孫さん」まで面倒見ます!?究極の思いやり 井原市に拠点を置き、自動車部品や福祉機器製造で地域経済を支える片山工業。 同社の取組を象徴するのが、事業所内保育所「おもいやり保育園」です。 特筆すべきは、その利用対象の圧倒的な広さです。 一般的な企業内保育所は「社員の子ども」を対象としますが、同社ではなんと「お孫さん」の預かりまで認めています。 なぜ「孫」まで対象とするのか。 ここには多世代が共存する職場作りへの深い洞察があります。 子育て世代の支援はもちろん、その親世代である熟練社員が「孫の世話」を理由に離職したり、 キャリアを断念したりする必要がない環境を整えているのです。 さらに産前産後休暇中の手当100%支給など、現場の声を吸い上げる文化から生まれた 「実効性のある優しさ」がそこにあります。 4. タカヤ:入社初日からの有休と、譲れない「100%」の実績 ITとモノづくりを融合させるタカヤが示す数字にも、圧倒的な本気度が表れています。 女性の育児休業取得率・復帰率ともに「100%」を継続。 そして何より特筆すべきは、「入社初日から有給休暇が取得可能」という破格の制度です。 通常は半年程度の継続勤務が必要とされる中、 この「Day 1」からのサポートは、環境の変化に不安を感じる新入社員にとって最大の安心材料となります。 1時間単位の有休取得など、社員が「自分らしく、しなやかに働く」ための選択肢が日常のなかに しっかりと組み込まれています。 実際にアドバンス企業の取り組みを聞いた学生たちの反応に、私は現代のキャリア観の本質を見ました。 ある学生は「...
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  • インターシップ&企業体験説明会 in ノートルダム清心女子大学 パート①
    2026/07/23
    岡山県認定の従業員の仕事と家庭の両立支援に積極的な企業 アドバンス企業 8社による「インターシップ&仕事体験説明会」in ノートルダム清心女子大学 現地取材にて参加した企業の取組紹介と学生のインタビューを2回に渡ってお届けします。 孫休暇からソフトクリーム、心理的安全性の追求まで。 岡山「アドバンス企業」に学ぶ、心の豊かさを手放さない働き方 就職や転職を考える際、多くの人が「福利厚生」の項目に目を通します。 しかし、求人票に並ぶ制度名だけで、実際の職場環境を見抜くことは非常に難しいところ。 「育休あり」という文字の裏側に、実際に休みを取れる空気感はあるのか。 制度は単なる「飾り」ではなく、個人のライフスタイルに寄り添う「環境」を持っているのか。 制度の「中身」、現代の働く人々には求められています。 ノートルダム清心女子大学で開催された「インターンシップ&仕事体験説明会」のイベントを取材しました。 会場に集まったのは、岡山県が認定する「アドバンス企業」。 従業員の仕事と家庭の両立支援に取り組む企業では、単なる「休みやすさ」の先にある 先進的な「ワークライフ・インテグレーション(仕事と生活の統合)「相乗効果」」の実態が見えてきました。 時間的な柔軟性と肉体的なウェルビーイング。 それらを土台に、より長期的な視点で社員を支えているのが、ブルーシートや産業機械のメーカーとして世界に挑む 萩原工業株式会社です。 多くの企業が育児短時間勤務を「小学校入学前まで」と区切る中、 同社は「子育て世代意見交換会」で出た社員の声をもとに「小学校卒業まで」と大幅に延長しました。 家庭の事情でキャリアを断念せざるを得ない人材を、長期にわたる支援で守り抜く。 この姿勢は数字にも表れており、女性の入社比率30%以上を目指す採用戦略とともに、係長や課長といった役職に就く女性が着実に増加しています。 また、企業主導型保育施設の運営や延長保育料の無料化、職場復帰しやすい環境を整えています。 時間単位有休や時差出勤制度といったハード面の支援に加え、子の看護等休暇の有給化など、子どもの送迎や急な予定にも対応しやすい。 社内報で男性の育児休業取得者を特集するなど、心理的な壁を取り払う地道な努力も続いています。 ライフステージの「一瞬」を切り取るのではなく、「継続」を前提としたサポートこそが、働く方たちのキャリアを管理職という高みへと繋げているのです。 五感を満たすリフレッシュ:工場から生まれる「質の高いリフレッシュ」 勤務時間中の「質の高いリフレッシュ」に注力しているのが、学校制服や介護服などを手がける 株式会社明石スクールユニフォームカンパニーです。 同社の本社敷地内には、トレーニングマシンや卓球台、さらにはマッサージチェアやシャワー室まで完備されたスポーツジムがあり、 ヨガ教室なども定期開催されています。 広く明るく開放的な社員食堂には、地元洋食店が提供する本格的なコーヒーの香りと、北海道の有名店から取り寄せた濃厚なソフトクリーム。 工場の無機質なイメージを鮮やかに塗り替える、五感を満たす提供。集中力を維持するためのウェルビーイング投資です。 また、「TES(繊維製品品質管理士)」や「ジーンズソムリエ」、「衛生管理者」といった資格取得の受験費用を会社が負担し、合格時には祝金を支給しています。 会社が個人の学びを後押しする姿勢は、単なるスキルアップを超え、社員一人ひとりの「人生の彩り」を尊重する文化の表れです。 子育てしやすい職場環境づくりでは、育児短時間勤務制度、産前・産後休業、育児休業、子の看護等休暇活用の推奨を行っています。 育児短時間勤務制度は、原則として小学校就学まで、勤務時間を1日6時間に短縮できる制度を導入しています。 家族の形をアップデートする:IT企業が仕掛ける「孫育て」と「脱・属人化」 ITソリューションの最前線を走る 株式会社システムズナカシマ 「パパ育休・孫育て休暇」。 これは子どもが1歳になるまでの間に2日間の「パパ育休」に加え、孫が1歳になるまでの...
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  • あきた労務管理事務所
    2026/07/01
    1.人材の定着率を分ける社労士目線での「意外な共通点」 現代の採用市場において、「ホワイト企業」はもはや当たり前。 しかし、求人票に魅力的な条件を並べても、早期離職を招くケースは後を執りません。 新卒者の本音: 「ホワイトだと思って入ったのに、直属の上司に相談しにくい」「現場の空気が重い」 本質的な課題: 制度の形骸化と実態のギャップ、つまり「入社後のミスマッチ」 29年のキャリアを持つ社会保険労務士・穐田恒雄氏は、 数多くの企業の浮沈を見てきた経験から、高い定着率を誇る職場には 「制度の運用」と「人間関係」にまつわる意外な共通点があると説きます。 2.「育休=迷惑」を「感謝」に変える「フォロー手当」 育休の取得が進まない最大の要因は、残されたメンバーへの業務負荷と、 そこから生じる「気まずさ」です。 この問題を構造的に解決しているのが、「岡山子育てしやすい職場アワード」受賞企業などに 見られる「フォロー手当」の仕組みです。 【仕組みの解説】 5人の部署で1人が育休を取得した場合、会社側は浮いたコスト(給与や社会保険料など)の 何割かを、業務負荷が増える残りの4人に「手当」として還元します。 【不満をメリットに転換】 「ゆっくり休んでよ。私らちょっと給料増えるから」 制度の不備を現場に押し付けず、仕組みによって周囲からこの言葉が 自然に掛けられる環境を作ります。 育休を「周囲への迷惑」から「周囲への貢献」へと変える、組織文化の劇的な改善アプローチです。 3.10万円の補助金と「一通の感想文」が、人間関係を修復する 同じくアワードで高く評価されたのが、金銭的支援と心理的ケアを融合させたユニークな 取り組みです。 育休取得者に「出産補助金」として10万円を支給する際、 ある企業はユニークな「条件」を課しています。 課された条件: 「残ったメンバーへの感謝を綴った感想文を提出すること」 単に現金を給付するだけでなく、あえて言葉による「感謝の見える化」を求める。 これにより、休む側の罪悪感を払拭し、送り出す側も「サポートが正当に認められている」と 実感できます。 経営者が「職場の人間関係こそが最大の資産である」という思想を具現化したカタチです。 4.働き方改革の「次」:育休の取りやすさが企業の命運を握る 2019年からの働き方改革により、休日数の増加や残業削減は今やどの企業も主張する ようになりました。 穐田氏は「求人票で休日数を謳っても、もはやインパクトがない」と指摘します。 現在、若い世代が最も注視しているのは「育児休業の取りやすさ」です。 これからの企業が目指すべき指針として、同アワードでも重視される「5つの客観的視点」が 挙げられます。 視点 目指すべき指針 他事業者へのお手本 他社が模倣できる先駆的なモデルであるか 先進性・独創性 独自の工夫や新しい視点があるか 継続性・実行性 一過性ではなく、文化として定着しているか 気運醸成への貢献 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • 株式会社第一エージェンシー 子育て応援サイト「かぞくと」
    2026/07/01
    岡山の企業に学ぶ、子育てと仕事を両立させるヒントを掲載「かぞくと」 仕事、育児、そして家事。 これらすべてを完璧にこなそうと奔走しながら、孤独感や将来への不安を抱える現役世代は 少なくありません。 「両立」はもはや個人の努力だけで解決できるフェーズを過ぎ、企業がいかにして 「持続可能な働き方」をできるかという経営課題へとシフトしています 。 こうした中、岡山県で「アイデアが子育てのミライを変えていく。」というコンセプトのもと、 企業の等身大の取り組みを発信しているプラットフォームが注目を集めています。 運営するのは、単なる広告代理店ではなく、クライアントの課題解決を追求する 「マーケティングサポート企業」である株式会社第一エージェンシー。 同社が運営する子育て応援サイト「かぞくと」の編集長のお話を交えながら、 働き方のヒントを伺います。 1. 制度の背景にある「リアルな声」を届けるプラットフォーム「かぞくと」 「かぞくと」は、単なる企業紹介に留まらない、メディアとしての強いこだわりが伝わってきます 。 「かぞくと」は、子育てと仕事の両立を支えるリアルな取り組みや アイデアを発信するプラットフォーム。 制度の概要を右から左へ紹介するのではなく、 「実際にその制度を使った社員の等身大の体験談」や、「導入のきっかけ、当時の苦労や工夫」 といった背景まで丁寧に取材しています。 伝わる雰囲気:プロのカメラマンが撮影した写真と共に紹介することで、 社員の人柄や会社の空気感を可視化 。 サポーター企業:従業員の家事・育児・仕事の両立支援に本気で取り組み、 多様な働き方を導入している県内企業を「かぞくとサポーター」として紹介 。 掲載料は無料:地元企業が参加しやすいよう、掲載にかかる費用は一切なし。 現在すでに30件以上の事例が集まっています 。 2. 立ち上げのきっかけ:「アイデアが子育ての未来を変えていく」 「かぞくと」のプロジェクトは、第一エージェンシー自社の 「共働き子育て世帯の社員が抱える悩み」に目を向けたことから始まりました 。 【編集長の想い】 「地元を盛り上げたい、ワクワクする社会を作りたいという創業時からの思いがあります。 今の岡山の課題を考えたとき、両立に悩むママ・パパの存在に改めて目を向けました。 少子化の原因の一つとされる『子育てのハードル』を少しでも下げたい。 一社の工夫やアイデアを地域で共有していくことで、岡山全体が働きやすく暮らしやすい環境に 変わっていくはずです」 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • 株式会社ジェイテック 岡山オフィス
    2026/05/26
    令和7年度 岡山子育て応援宣言企業 県知事賞 受賞  株式会社ジェイテック 岡山オフィス ──「ヒトを想う、テクノロジー」が作る、当たり前に休める職場風土 「納期が絶対」とされるシステム開発業界において、2年連続・男女ともに育休取得率100%を達成。 わずか1名から105名へと急成長を遂げたジェイテック岡山オフィスの強みと、先進的な取り組みの要点をご紹介します。 ① 納期よりも「本人の希望」を優先する組織のコミットメント 営業が現場の盾になる: エンジニアが育休を希望した際、営業担当者が直接クライアントとスケジュール交渉を行い、希望通りの期間を提示。 属人化の徹底排除: 特定の個人に依存しないチーム体制を構築し、業務の再配分を組織的に行うことで、引き継ぎの不安を解消しています。 入社1年未満でも取得可能: 従業員の事例では、採用面接時に「子どもが生まれる予定」であることを歓迎して内定を出し、 入社1年未満でのスムーズな育休取得を実現しました。 ② 不安を安心に変える「情報の可視化」と「現場発のアップデート」 「制度はあっても使いにくい」という障壁を壊すために取った策は、情報の徹底的な透明化です。 育休特設ページの開設: 社員専用サイトで、具体的な申請方法だけでなく「平均取得日数」といったリアルな実績値まで完全公開。 入社初日からのマインドセット: 新入社員研修に専門の枠を設け、実績や相談先を丁寧にレクチャーします。 小学校入学まで使える「時短勤務制度」: 国の基準(3歳まで)に対する現場の不安を吸い上げ、小学校入学まで使えるよう制度を延長。 ボトムアップの「半休制度」: 2025年に開催した社員参加型の「働き方コンペ」で選ばれたアイデアから、半日単位の有休取得制度を新設。 サポート: 総務側から「有給の残り日数」を個別にアナウンスし、会社が社員を先回り型の支援を徹底。 ③ 福利厚生を「投資」と捉えるエンターテインメント性 高いエンゲージメント: 「働きがい認定」を連続取得。 住宅手当や資産形成支援といった生活基盤の強化だけでなく、離れて働くエンジニアの一体感を醸成する全社参加の「大抽選会」などを実施。 【オフィス長より今後の展望】 「特別な制度があるからではなく、社員一人ひとりが自然に助け合う『文化』を今後も大切にしていきたいです。 岡山県における仕事と子育ての両立モデルとしてさらなる成長を目指し、共に働く新たな仲間や、環境作りに取り組みたい企業様からの お声がけをお待ちしております。」 ジェイテック岡山オフィスの事例では、素晴らしい制度があるから人が輝くのではなく、人を尊重する文化があるから制度が機能する。 「ヒトを想う、テクノロジー」は、「助け合うことが当たり前」という、職場の空気感そのものがビジネスモデルとなっています。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • 岡山県 子ども福祉部 子ども未来課 少子化対策班と縁むすび応援室からのお知らせ
    2026/05/20
    岡山県における子育て・結婚支援制度の活用ガイド 岡山県で「選ばれる会社」になるための工夫 人口が減り、高齢化が進む今の時代、岡山県内の中小企業にとって、優秀な人を集めて長く働いてもらうことは、大切なテーマです。 自治体の支援制度を「単なる補助金」として使うだけでなく、使いこなす視点です。 従業員が「この会社で働けてよかった」と思える環境づくりは、人が集まる会社になるための大切です。 働きやすい職場になれば、途中で辞める人が減り、育児休業から戻ってくる社員も増えます。 せっかく育てた社員が辞めてしまう「採用・教育コストの損」をなくすことが、一番効率の良い利益につながります。 岡山県が実施している便利な制度を、会社のイメージアップと採用力アップにどう結びつけるか、ポッドキャスト音声を聴きながら 記事を読んでいただければと思います。 企業向けポータルサイト「ハレまる」の賢い使い方 サイトはこちら!ハレまる 会社を良くしていくためには、まわりの会社がどんな取り組みをしているかを知ることが大切です。 岡山県が運営している企業向けのポータルサイト「ハレまる」。 ただの情報収集ではなく、他社の動きを分析するためのツールとして使いましょう。 「ハレまる」で何がわかる? 他社の成功ルール:県内の進んだ取り組みや表彰された会社を見て、自分の会社でも真似できるアイデアを探せます。 また、制度を取り入れるための助成金や、無料のセミナー情報をすぐに見つけることができます。 「ハレまる」の検索機能を使えば、自分と同じ地域の会社や、同じくらいの規模の会社が 「どれくらい男性の育休を進めているか」「どんな働きやすさのルールを作っているか」がピンポイントで分かります。 戦略のヒント:会社の条件をチェックし、自社で制度を取り込むことで、 仕事を探している人(求職者)に「この会社のほうが働きやすそうだ」と強烈にアピールできます。 おかやま子育て応援宣言企業から「アドバンス企業」へのステップアップ 「うちは働きやすい会社です」と口で言うだけでなく、公的なお墨付きをもらうことで、就職活動中の学生や地域からの信頼は変わります。 岡山県には、会社の取り組みレベルに合わせた2つのステップが用意されています。 2つの制度の違い ・岡山子育て応援宣言企業(ステップ1)  どんな制度?  「これから子育てを応援します」という約束を世間に伝えるもの  必要な行動  独自の応援宣言(例:育休を取りやすくします等)を登録する  安心の証明  いつでも登録可能  もらえるメリット  専用のロゴマークが使える ・アドバンス企業(ステップ2・上位認定)  どんな制度?  実際に素晴らしい取り組みをしていると県が認めたもの  必要な行動  労働時間のルールを守る、具体的な計画を立てて実行するなど  安心の証明  5年ごとの更新制(きちんと続けているかチェックが入る)  もらえるメリット  ・銀行でお金を借りるときに金利が安くなる  ・特別なロゴマークで他社と差別化できる  ・ハローワークの求人票でアピールできる 特に、上位の「アドバンス企業」にある5年ごとの更新ルールは、「一瞬だけ頑張った会社」ではなく「ずっと良い環境をキープしている安心な会社」という 確かな証明になります。 安定して長く働きたい若い世代にとって、このマークがあるかどうかは会社を選ぶ大きな目印になります。 使える制度はしっかり使う:社内を変えるための2つの助成金 新しいルールや環境を作るため、岡山県は支援を用意しています。 これらは単なるコストの穴埋めではなく、会社をより良くための制度だと考えてください。 ①子育てしやすい職場環境助成金(環境づくりのためのお金) サポート内容:かかった費用の半分(2分の1)を県が補助してくれます。 もらえる上限: 通常は10万円(アドバンス企業に認定されていれば20万円にアップします)。 使い道のアイデア:社内にちょっとしたキッズスペースを作るための備品を買ったり、家事代行サービスを社員が安く使えるように会社が補助...
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