エピソード

  • #5 「循環葬」から多死社会のことを考えてみませんか? 堀田美華さん NPO法人職員 
    2025/10/22

    今回のニュースの紹介者は、NPO法人で地域の居場所づくりの中間支援に従事する堀田美華さんです。気になるニュースは「“森に返る”新たな埋葬の形「循環葬」 寺の収入拡大や森林保全にもつながるスタートアップの取り組み」(参考リンク)。ご家族を亡くされた経験から葬儀に関心を持たれた堀田さんは、遺骨を森に返す「循環葬」を知って、一人暮らしの高齢者や身寄りの無い人の火葬や納骨が問題となる多死社会に必要な取り組みと考えると共に、亡くなった後に森ができ、人々の居場所になり、お寺が守られる機会にもなると考えるようになりました。 堀田さんの問い「循環葬の”循環”という意味を一緒に考えませんか?」は、これからの時代を考える貴重な視点だと思います。この問いへのご意見を、コメント欄で、また⁠⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠⁠からお寄せください!

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    9 分
  • #4 孤独・孤立を感じる人が増える社会で何ができる? 萩原涼平さん NPO法人ソンリッサ代表理事
    2025/10/08

    今回のニュースの紹介者は、「ひとりで抱えずにやさしいつながりが溢れる社会」の実現を目指しているNPO法人ソンリッサの萩原涼平さんです。気になるニュースは「「孤独感ある」4割 孤独・孤立に関する実態調査〈内閣府〉。内閣府の2024年の孤独・孤立に関する実態調査では、孤独感が「しばしば・常にある」「時々ある」「たまにある」と回答した人は約4割にのぼり、幅広い年代の人が回答しています。孤独・孤立が社会に広がる中、私たちは何ができるのでしょう? 萩原さんの問い「孤独・孤立に身近なところから関わるって?」へのご意見を、コメント欄で、また⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠からお寄せください!

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  • #3 葬儀、火葬にかかるお金、知ってますか? 赤川直美さん NPO法人エンディングノート普及協会 理事長
    2025/09/24

    今回のニュースの紹介者は、人生の終わりを考える「終活」をテーマに活動しているNPO法人エンディングノート普及協会理事長の赤川直美さんです。気になるニュースは「火葬場運営の東京博善、「区民葬」から離脱で2万7千円「値上げ」」(FNNプライムオンライン 2025/9/1)。東京の火葬上の運営を行っている企業が値上げを発表したニュースですが、そもそも火葬の費用がどれくらいかかるか、さらに葬儀全体でいくらくらいかかるか、ご存知ですか? 赤川さんは活動を通して、終活やエンディングノートに関心を持つ人は増えているが、意外と葬儀費用などが知られていないと感じています。赤川さんの問い「葬儀の費用、知っていますか?どう思いますか?」へのご意見を、コメント欄で、また⁠⁠お便りフォーム⁠⁠からお寄せください!

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  • #2 日本の人口減少、身近な暮らしへの影響は?:平田隆之さん NPO法人市民プロデュース理事長
    2025/09/10

    今回のニュースの紹介者は、山口市で活動するNPO法人市民プロデュース理事長の平田隆之さん。気になるニュースは「日本人の人口減少、1年で90万人超え過去最大 外国人は35万人増(朝日新聞、2025/8/6)」。人口減少がニュースになりますが、山口県では人口は昭和40年代から減り続けてきています。人口減少を前提に、地域や暮らしを改めて考えることが大切では?と平田さんはお話しされています。

    平田さんの問い「2050年の自分の地域での暮らしはどうなっている?」へのご意見を、コメント欄で、また⁠お便りフォーム⁠からお寄せください!

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    16 分
  • #1 AIは学びのパートナーになるの?:広石拓司さん(エンパブリック)
    2025/09/08

    日々、見落としがちなニュースの奥にあることを、少し立ち止まって考えてみませんか? 社会活動の実践者が「今、気になるニュース」を紹介し、私たちにとっての意味を考える番組「ニュースの扉」がスタートします!

    第1回は、エンパブリック代表の広石拓司さんの気になるニュース「答えを教えないChatGPTの「学習モード」で、教育はどう変わるのか?(WIRED Janan 2025/08/06)」について話しました。 問題に対して、ただ答を出すだけでなく、考えるプロセスを提示する「学習モード」のAIは学びのパートナーとなれるのでしょうか?

    広石さんの問い「AIを学びのパートナーとして効果的に使うには、何が大切だと思いますか?」へのご意見を、コメント欄で、またお便りフォームからお寄せください!

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    12 分