『コンビニ・カタリスト』のカバーアート

コンビニ・カタリスト

コンビニ・カタリスト

著者: 阿部央、久能克也
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このコンテンツについて

『コンビニ・カタリスト』は、全国のコンビニオーナーに贈る、ちょっとポップで、でも中身はガチな経営対話番組です。
パーソナリティは、現場と数字の両輪でコンビニ多店舗経営を進化させる“イケてる”オーナー・阿部央(あべ あきら)と、経営者の本音に伴走する「EOSインプリメンター」久能克也(くのう かつや)。
現場のリアルな悩み、店舗運営の工夫、人材マネジメントのコツ、そしてこれから起こる業界の変化…
「一人で悩んでいる時間を、この番組で少しでも減らしたい」
「オーナーと従業員が一緒に幸せになる経営のヒントを届けたい」
そんな思いを込めて、毎回テーマを設けて語り合います。

現場の失敗談から生まれた学び、未来をつくる試行錯誤の記録、そして時には笑ってしまうエピソードまで。
聞いたその日から「ちょっとやってみようかな」と思える15分。
孤独になりがちなコンビニ経営に、ちょっとした火を灯すきっかけになりますように。

▼お便りはこちらから
conveni.catalyst2025@gmail.com

▼阿部央インスタグラム
https://www.instagram.com/akira.abe0616?igsh=d3o5a2gwZ3J4dG42阿部央、久能克也
マネジメント マネジメント・リーダーシップ マーケティング マーケティング・セールス リーダーシップ 経済学
エピソード
  • 019.カスハラからスタッフを守れ!
    2025/09/13
    前回に引き続きゲストは「コンビニ社労士」安 紗弥香さん。今回のテーマは避けて通れない課題、「カスタマーハラスメント(カスハラ)」です。怒鳴られる、人格を否定される、土下座を強要される──現場では理不尽なお客様対応に苦しむスタッフが少なくありません。若手や外国人スタッフほど標的にされやすく、「我慢するしかない」と思い込んでしまうケースも。安さんは「まず守るべきはスタッフの安全と尊厳」と強調します。オーナーや店長が“守る姿勢”を言葉と行動で示し、対応マニュアルや責任者呼び出しの仕組み、記録の徹底といった具体的対策を整えることが不可欠です。スタッフに「この店なら大丈夫」と思ってもらえることが、安心して働ける環境につながります。人を守ることは店を守ること──すべてのコンビニ経営者必聴の回です。 ▼お便りはこちらからconveni.catalyst2025@gmail.com ▼阿部、久能が出演しているYouTube動画https://youtu.be/rvB7V1K__WE?si=6a0rGw4HkMBrjH1f
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    19 分
  • 018.コンビニ社労士が教える!人が辞めない店には理由がある
    2025/09/06
    今回のゲストは「コンビニ社労士」として数多くのオーナーを支えてきた安 紗弥香さん。テーマは「人が辞めない店には理由がある」。深刻な人手不足の時代、スタッフが長く働けるかどうかは「給料」だけでは決まりません。労働時間や休憩、社会保険といった「いわゆる労務管理」的なことだけでも不十分だと安さんは語ります。安さんが「コンビニ社労士」と名乗っているのは「こんなに有能で責任感の強いコンビニ業界の人々が、業界や業界で働くことの魅力をうまくアピールできておらず損をしている」という思いが強いからだそう。オーナーが労務を整え、さらに「この店で働くとこういう風に成長できる」と伝えることが「辞めないお店」づくりにプラスになると言う安さん。人材定着に悩むすべてのコンビニ経営者必聴の回です。 ▼お便りはこちらからconveni.catalyst2025@gmail.com
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    19 分
  • 017.「“地域密着”は、恩返しだ。」 — 商売じゃなくて、“町の一員”として
    2025/08/30
    売上アップの戦略としてではなく、「地域への恩返し」としての地域密着。 阿部さんが続けている、地元小学校や町会との活動、イベント協力などは、“ありがとう”の気持ちから始まったこと。 お店が地域の一部としてどう存在できるか──その問いへの実践的な答えが詰まった回です。 「うちの店が返せる“ありがとう”ってなんだろう?」そんな問いかけを持って聴いていただきたいエピソードです。 ▼お便りはこちらからconveni.catalyst2025@gmail.com
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    16 分
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