エピソード

  • #4 ワム!(Wham!)のラストクリスマス(Last Christmas)を聴くと、毎年「今年のその人は大丈夫なの?」と思ってしまう、という話
    2022/12/13

    ワムの“ラストクリスマス”は、毎年Xmasシーズンになると必ず耳にする『80年代Xmasポップスの名曲』ですが、私は中学生の頃からこの歌の歌詞を聴くと「え!去年あんな事があったのに、今年のその人は大丈夫なん!?」と心配になります笑。私がイメージするこの歌の主人公の失恋物語と、ジョージ・マイケル本人が書いたこの歌詞の本当の意味を、英語のニュアンスと絡めて解説します!

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  • #3 映画 バック・トゥ・ザ・フューチャーで マーティーの父親ジョージがロレインへ言い間違えるセリフ "My density has popped me to you"は、直訳すると爆笑ものの間抜けなセリフ、という話
    2022/12/04

    映画 バック・トゥ・ザ・フューチャーには、登場人物同士のかけあいやすれ違いで笑えるセリフが沢山ありますが、中でもポンコツキャラであるマーティーの父親、高校時代のジョージ・マクフライが発するセリフは笑いの宝庫です。ロレインをダンスへ誘うためにマーティーから伝授されたセリフを言い間違えた "My density has popped me to you" について、直訳のニュアンスと絡めて解説しています!

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    13 分
  • #2 【80年代の名曲】a-ha のTake on Me の歌詞について、ある部分をずっとハミングとヨーデルだと思い込んでいた、という話
    2022/11/29

    80年代を代表するポップスの名曲、a-haの Take on Me。この曲が大ヒットしていた時代に私はアメリカの中学生でしたが、サビの歌詞のある部分について、私は30年以上も『歌詞ではなく、ハミングとヨーデル』だと思い込んでいました。なぜそう信じ込んでしまったのか? という極めて私的なエピソードを、アメリカ文化とこの曲の特徴、“Take on Me” という言葉の本当の意味とを絡めながら解説します!

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    15 分
  • #1 映画007のジェームズ・ボンドが言うダンディな自己紹介のセリフ "The name is Bond" は、日常会話で言ったら不評を買いそう、という話
    2022/11/22

    映画 007シリーズの主人公ジェームズ・ボンドは過去6人の俳優によって演じられていますが、キャラクターとして共通しているのは、誰にでもすぐに自己紹介してしまうところです。その自己紹介には、"The name is Bond, James Bond" をはじめとしていくつかのパターンがあるものの、いずれも日常的な英会話で言ったら少し印象が悪くなりそう、というお話を、日本語のニュアンスと絡めて解説しています!

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    13 分
  • #0 『アキラダンディワールド』の自己紹介です!
    2022/11/22

    はじめまして!瀬戸山アキラです。このポッドキャストは、アメリカ育ちでバイリンガルのビジネスマン 瀬戸山アキラが、映画のセリフや洋楽の歌詞、海外生活などについて『ダンディな切り口』で語る番組です。今回は自己紹介の回として、私のバックグラウンドをお話しします。
    10年以上の海外生活で身につけたネイティブ感覚の英語、海外の人々や文化の面白さ、などもシェアできたら嬉しいです。よろしくお願いします!

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    3 分