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ゆるっとMBTI

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著者: ゆるっとMBTI
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ENTPのミッキーとINTJのジョーがMBTIについてゆるっと楽しく会話します。 お問合せ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link twitter https://twitter.com/ENTPxINTJ_mbti Note https://note.com/yurumゆるっとMBTI 人間関係 社会科学
エピソード
  • 【キャリア論】好奇心の目撃者になれ!
    2025/10/11

    キャリア心理学という学問ジャンルを知ったパーソナリティが、まずはその一歩手前にあるプランド・ハップンスタンス理論(計画された偶発性)の概要を解説します。この理論は、キャリア形成において「運命に身を委ねる」ことではなく、偶然の機会を能動的に生み出し、活用することの重要性を説きます。従来のキャリアカウンセリングが「適材適所」の計画的なマッチングを重視していたのに対し、この理論は個人の成長と予期せぬ出来事を学習の機会に変えるという、キャリア構築の新しい枠組みです。偶然を味方につけるための5つのスキル、そして、他者の好奇心を尊重する**「目撃者」の役割**について、熱量高く語り合います。


    ・キーワード

    プランド・ハップンスタンス理論、計画された偶発性、キャリア心理学、適材適所、好奇心、目撃者、クランボルツ、パーソンズ


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    27 分
  • 【キャリア論】決定論→能動論の話
    2025/10/04

    MBTI、世代論といった**「あなたはこう」という決定論的な分析を深めてきた当番組。ここからは一転、その特性を踏まえて「じゃあどう動く?」**という能動的なテーマへ突入します。

    新しい展開を決めるため、**AI(ジェミニ)**にキャリアや心理学に関する主要理論を一挙に紹介してもらいました。


    戦略的な**「逆算キャリア」とは真逆の考え方、プランド・ハップンスタンス理論。「キャリアの8割は予期せぬ偶然によって左右される」という主張にパーソナリティは「ぶっちゃけ8割偶然っしょ」**と激しく同意!


    さらに、「今ある資源」から始めるエフェクチュエーション、心理的な成功を重視するプロティアン・キャリアなど、能動的な行動を促す理論の数々をざっくり解説します。


    「計画重視のMBTIのJの人には合わないかも」と、これまでのテーマとの関連性もふんわり考察。果たして、キャリアアダプタビリティ理論やソーシャルキャピタルといった気になる概念の中から、次回深掘りするテーマは何になるのか?番組の新たな転換点をお見逃しなく。


    キーワード

    MBTI, 世代論, 決定論, 能動論, キャリア理論, プランド・ハップンスタンス理論, エフェクチュエーション, プロティアン・キャリア, ソーシャルキャピタル, セルフコンパッション, レジリエンス, ジェミニ


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    16 分
  • 【世代論まとめ】日本人の「遊び」に隠された強み
    2025/09/27

    「クワガタ採集に熱中するおっさん」と「モール信号で交信する人」から学んだ、心理的なリミッターの外し方とは? 前回に続き、国民性や世代論から日本の特徴を深掘り。今回は、ネガティブな注意点ではなく、日本のポジティブな側面にフォーカス!


    それは、ポップカルチャーや**「遊び」を生み出す圧倒的なクリエイティブ力**! カラオケ、ゲーム、カードゲーム、アニメ・漫画…経済の良し悪しに関わらず、次々と新しい遊びが生まれてきた背景には、国民性の**「抑制」の傾向**が関係しているのかもしれない、という独自の考察を披露します。


    「今の時代の価値観」に縛られない生き方とは? 過去や未来の価値観から好きなものを自由に「トッピング」して、自分を満足させる方法を模索します。結局は、時代の価値観なんて「どうせ淘汰される」のだから、今の価値観に固執せず、変化そのものを楽しむべきという達観した考えも。番組のスタンスとして、リスナーが自身の「価値基準」をカスタムできるよう、その材料を提供したいという思いも再確認します。


    そして後半は、パーソナリティの身近な話へ。なぜか、以前は海派だったはずが、最近**「山」にハマったワケを深掘り。「30歳以降で山派になる説」を提唱し、海と山の地形的な違いから生まれる、「集団としての海」と「個人が尊重される山」**という雰囲気の違いを考察します。


    山で見かけた、クワガタ採集に没頭するおっさんや、無線通信に熱中する人の姿から、自分とは異なる**「熱狂」に触れることの重要性を力説。自分が喜んでいる瞬間を見逃さないこと、そして、心理的なストッパーを外すヒントは、自分と異なる「価値基準」を持つ人から得られるのかもしれません。静かな山で気づいた、「音に囲まれすぎた都会生活」**へのストレスについても語ります。


    予測不能な展開が満載の今回も、ぜひお楽しみください!


    ③キーワード:

    ポップカルチャー、日本の強み、世代論、国民性、価値観のトッピング、山派と海派、樹液、ミヤマクワガタ、心理的なリミッター、価値基準


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    17 分
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