エピソード

  • 39-5.「このマンガがすごい!」第1位『半分姉弟』|「ハーフ=容姿端麗」の偏見と現実
    2026/07/21

    ハーフって、カッコいい? ハーフって、容姿端麗?

    ほんのれんラジオvol.39「私たちのアジア?」第5回目。今回は、フィリピン人母をもつ寺平さんとともに、「ハーフ」の人生を掘り下げます。紹介するのは、『このマンガがすごい!2026』オンナ編1位に輝いた『半分姉弟』と、ハーフについて学術視点から語った稀有な書『ハーフってなんだろう』。「日本語上手だね」のささやかな違和感から、外国人の親への葛藤まで、意外と身近なハーフのリアリティを語り合いました。(出演:ニレヨーコ、さやさや、金、寺平)


    ▼目次

    母はフィリピンパブで出稼ぎ/ご近所さんがドゥテルテ大統領/AKB48秋元才加/ハーフは容姿端麗か?/リアルすぎる『半分姉弟』/アフリカ系フランス人ハーフ/ミドルネーム書けない問題/戦後の「混血児」が「憧れ」へ/単一民族という幻想/ハーフコミュニティの難しさ/書類が読めない母と「親が恥ずかしい」/ハーフのフリしたキム少年/ダルビッシュありがとう/小泉八雲/クレオール主義by今福龍太/境界に立つ「ハーフ」という方法


    ▼紹介した本

    『半分姉弟』藤見よいこ (著) リイド社 https://amzn.asia/d/09vdkiMm

    『ハーフってなんだろう』下地ローレンス吉孝 (著) 平凡社 https://amzn.asia/d/030uoNK1

    *フィリピンハーフ寺平氏が登場

     千夜千冊1651夜『日本の夜の公共圏』https://1000ya.isis.ne.jp/1651.html


    ▼ほんのれんラジオvol.39「私たちのアジア?」5冊

    ●『日本人と中国人』陳舜臣(著) 集英社文庫 https://amzn.asia/d/0emlxruc

     千夜千冊36夜 https://1000ya.isis.ne.jp/0036.html

    ●『神なるオオカミ』 姜戎 ジャン・ロン(著)、唐亜明(翻訳),、関野 喜久子 (翻訳) 講談社 https://amzn.asia/d/0fwDeKv3

     千夜千冊1494夜 https://1000ya.isis.ne.jp/1494.html

    ●『戸籍の日本史』遠藤 正敬(著) インターナショナル新書 https://amzn.asia/d/09SJdT39

    ●『韓流ブーム』桑畑 優香 ほか(著) 早川書房 https://amzn.asia/d/00YJs9Xq

    ●『ハーフってなんだろう?』下地ローレンス吉孝 (著) 平凡社  https://amzn.asia/d/0jasIMnb

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    57 分
  • 39-4. なぜ「おじさん」がK-POPに沼るのか?|BoA、ヨン様、BTS…『韓流ブーム』を追う
    2026/07/14

    タイトなジーンズにねじ込むBoAの衝撃から25年。なぜ、世界はK-POPにハマるのか? ほんのれんラジオvol.39「私たちのアジア?」第3回。今回はニレヨーコの夫で松岡正剛事務所の寺平さんをゲストに迎え、いまや「おじさん」がハマる韓国カルチャーの魅力と仕組みを徹底解剖。国策としてのアイドル産業の裏側から、現代韓国文学まで、世界を熱狂させるK-POPの歴史を総ざらいします。(出演:ニレヨーコ、さやさや、金、寺平)


    ▼目次

    ニレヨーコの夫登場/松岡正剛マネージャー、K-POPにハマる/韓流ブーム25年を総ざらい/すべてはBoAから始まった/草なぎ剛=チョナン・カン/ごっつええ感じ「オジャパメン」/ヨン様/まさかのDJ OZMA/KARAと少女時代/アイドルソングが政治改革アンセムに/キム・ヨナと浅田真央/竹島問題・フジテレビ・3.11/インスタ・TWICE・チーズタッカルビ/死と再生の「カムバ」/アジア通貨危機とアイドルの関係/次はP-POP?/BLACKPINKとBTS/キム・ジヨン、ハン・ガン、パラサイト/コロナ禍の『愛の不時着』


    ▼紹介した本

    『韓流ブーム』桑畑 優香 ほか(著) 早川書房 https://amzn.asia/d/0cHcA6KI

    『K-POPはなぜ世界を熱くするのか』田中絵里菜(Erinam) (著) 朝日出版社 https://amzn.asia/d/0dcHlcEr

    『82年生まれ、キム・ジヨン』チョ・ナムジュ (著), 斎藤 真理子 (翻訳) 筑摩書房 https://amzn.asia/d/07Jfkc8E

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    1 時間
  • 39-3.「オレは戸籍がありません」|平野啓一郎『ある男』と戸籍制度のバグ
    2026/07/07

    外国人移民、夫婦別姓、LGBT差別、マイナンバー……現代のさまざまな問題、すべては「戸籍」から始まった!? ほんのれんラジオvol.39「私たちのアジア?」第3回。今回は、在日コリアン3~4世の金宗代さんをゲストに、平野啓一郎著『ある男』を入口に、「日本人」と「外国人」とを隔てる「戸籍」という難題をあれこれおしゃべりしました。戸籍って、なんのためにあるの?(出演:ニレヨーコ、さやさや、うめ子、金)


    ▼目次

    在日コリアン金さん登場/日本国籍ありません/平野啓一郎『ある男』/関東大震災の虐殺が怖い/ハーフのフリした少年時代/金宗代?Jong Dae Quim?/ナムジュン・パイクの本名/なんのために戸籍が出来た?/家長=ミニ天皇/「国体」/「オレは戸籍がありません」/米国兵のアメラジアン問題/血統主義なの出生地主義なの/「血」ってなんやねん/もしGHQが戸籍制度を解体していたら/「帰化すりゃいいじゃん」/オレは“化外の民“だった


    ▼紹介した本

    『ある男』平野 啓一郎 (著) 文藝春秋 https://amzn.asia/d/05NodJWN

     映画『ある男』https://k-hirano.com/a-man

    『戸籍の日本史』遠藤 正敬(著) インターナショナル新書 https://amzn.asia/d/03ERc2ml

    『戸籍と国籍の近現代史』遠藤 正敬 (著) 明石書院 https://amzn.asia/d/0fzolooS

    『日本人はなぜ存在するか』與那覇 潤 (著) 集英社文庫 https://amzn.asia/d/0eWJSGKx

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    50 分
  • 39-2. 中国最大の問題作『神なるオオカミ』|「文化大革命」ってぶっちゃけなんだった?
    2026/06/30

    「おじいちゃんが漢詩でラブレターを書いていた」「お父さんは、当時のことを何も語れない」……中国の文化が破壊され、人々に傷を負わせた毛沢東の「文化大革命」。これって一体なんだった? なかなか触れにくい歴史の闇を、6歳から15歳まで中国人学校に通ったさやさやのファミリーヒストリーから紐解きます。21世紀中国最大の問題作『神なるオオカミ』を補助線に、その正体に迫りました。(出演:ニレヨーコ、さやさや、ウメ子)


    ▼目次
    学校に届く脅迫電話/新婚おじいちゃんの漢詩ラブレター/「中国人って恥ずかしい」の正体/文化大革命って知らないよね?/暴れまわった紅衛兵/トラウマ化/「なんで教えてくれなかった!?」/スターリン・ポルポト・ヒトラー・毛沢東/エリート追放「下放政策」の謎/姜戎『神なるオオカミ』を読む/オオカミの知性と「大きい神」/おおかみこどもの雨と雪/それでも毛沢東はエライ人?/宗教のせいで不合格/ネットで読める毛沢東語録


    ▼紹介した本
    『神なるオオカミ』 姜戎 ジャン・ロン(著)、唐亜明(翻訳),、関野 喜久子 (翻訳) 講談社
    https://amzn.asia/d/008yWLqR
    千夜千冊1494夜『神なるオオカミ』 https://1000ya.isis.ne.jp/1494.html
    『毛沢東語録』毛沢東 (著)、 竹内 実 (翻訳)  平凡社ライブラリー
    https://amzn.asia/d/059AqzI5


    ▼高本さやさやの家系図はこちら
    https://note.com/honnoren/n/n36f8ba55a553

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    47 分
  • 39-1.なぜ中国人はたくさん喋る?|『日本人と中国人』陳舜臣
    2026/06/23

    あなたは“アジア人“ですか? 中国人と日本人は顔の拭き方が違うってどういうこと? ほんのれんラジオvol.39「私たちのアジア?」第1回。今回は、なんか違和感のある「アジア」の正体を、3000年の歴史と、陳舜臣さんの文化比較論『日本人と中国人』を補助線に解剖。地形が作り出した中国の精神構造まで語り合いました。


    私たちはアジア人なのか?/PUFFY「アジアの純真」の謎/インド、トルコ、ロシアはアジア?/奈良ってめっちゃアジアやな/Asia&Europeの由来/大航海時代「Asia」爆誕/鎌倉時代の地図はマインドマップ/江戸のアジア・明治の亜細亜/「東洋」だといいよね/日中で顔の拭き方が違いすぎる/顔を動かす中国人/中国人はなんであんなに喋るのか/治水した人間がヒーロー/中国には神がいない/陳さんが「高本さん」になった理由(出演:ニレヨーコ、ウメ子、さやさや)


    ▼「NARA CODE」はこちら
    https://www.city.nara.lg.jp/site/oldhistorynewdiscovery/naracode.html


    ▼高本さやさやの家系図はこちら
    https://note.com/honnoren/n/n4dfb31babf4f


    ▼登場した本
    『日本人と中国人』陳舜臣(著) 集英社文庫


    ▼おしらせ
    ほんのれんクラブ2026夏メンバー募集中

    https://note.com/honnoren/n/n2f5ac31d1987
    【6月末まで】虎ノ門ヒルズmagma booksでほんのれん冊子買えます

    https://note.com/honnoren/n/nc86283819442

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    49 分
  • 38-8. なぜ「自撮り」から「ぬい活」へ?テッド・チャンが描く顔の終焉
    2026/06/16

    いまや、現役大学生の7割が「ぬい」を持ってお出かけする時代。……それっていったい何のため? ほんのれんラジオvol.38「見た目ってどこまで大事?」最終回。今回は、テッド・チャン『あなたの人生の物語』に収録された名作SF「顔の美醜について」を補助線に、平安貴族の美意識から、顔の地位が高すぎる現代、そしてその先を語り合いました。(出演:ニレヨーコ、ウメ子、はぐはぐ、久保友香)


    ▼おしらせ
    ほんのれんクラブ2026夏メンバー募集中 https://note.com/honnoren/n/n2f5ac31d1987
    【6月末まで】虎ノ門ヒルズmagma booksでほんのれん冊子買えます https://note.com/honnoren/n/nc86283819442


    ▼目次
    顔のない世界/文通・2ちゃん・Twitter/「自撮り」から「ぬい活」へ/大学生の7割/振り向き界隈の衝撃/「ぬい」は分身?相棒?/自撮りはどうして生まれたか/ママ垢界隈のAI顔/人類初の空撮・ナダールの気球写真/江戸時代も顔がない?/平安貴族は顔よりセンス/顔の地位が高すぎる問題/テッド・チャン「顔の美醜について」/私がモテる世界にいればいい/整形界隈とダウンタイムサロン/「顔の時代」の終焉


    ▼登場した本
    『あなたの人生の物語』テッド・チャン(著)、早川書房


    ▼ほんのれんラジオvol.38「見た目ってどこまで大事?」の5冊
    『ルッキズムってなんだろう?みんなで考える外見のこと』西倉実季(著)、平凡社
    『化粧の日本史 美意識の移りかわり』山村博美(著)、吉川弘文館
    『顔の進化 あなたの顔はどこからきたのか』馬場悠男(著)、講談社ブルーバックス
    『美の進化 性選択は人間と動物をどう変えたか』リチャード・O・プラム(著)、黒沢令子 (訳)、白揚社
    『顔の現象学 みられることの権利』鷲田清一(著)、講談社学術文庫

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    47 分
  • 38-7. 美人とはテクノロジーを使いこなす人!?プリクラへと続く『江戸美人の化粧術』
    2026/06/09

    女の子の「盛り」を研究する久保友香さんとともに、研究のヒントにしたという1冊『江戸美人の化粧術』(陶智子さん著)を読み解きます。江戸の不美人は、二重で丸顔? なぜプリクラはデカ目になったのか? 浮世絵に見る江戸の化粧術から、インスタの最新動向まで、テクノロジーと美の意外な関係をおしゃべりしました。(出演:ニレヨーコ、ウメ子、はぐはぐ、久保友香)


    ▼おしらせ
    ほんのれんクラブ2026夏メンバー募集中 https://note.com/honnoren/n/n2f5ac31d1987
    【6月末まで】虎ノ門ヒルズmagma booksでほんのれん冊子買えます https://note.com/honnoren/n/nc86283819442


    ▼目次
    浮世絵からプリクラへ/江戸のオーシャンズ11/江戸の不美人は二重で丸顔!?/寛政三美人とPopteen/まつ毛への興味ゼロ/白い粉から黒い粉への大転換/竹久夢二のぴえん系/なぜプリクラはデカ目になった?/輪郭の加工はムズい/目だけで芸能人になる「ざわちん」/ガラケーは目、インスタはライフスタイル/自分らしさは顔じゃない!/顔が攻撃されるのが一番怖い/顔を隠す可愛いポーズの心理/誰もがピカソになれる時代/なぜ「世界観」を盛るのか?/「わかる人だけ」の土管砂タイプ/ルッキズムを解消する方法/「顔の時代」の終焉


    ▼登場した絵
    寛政三美人とPopteen
    https://logmi.jp/knowledge_culture/culture/123146
    七剣呑むすぶ縁日
    https://ja.ukiyo-e.org/image/etm/0199200271


    ▼紹介した本
    『江戸美人の化粧術』陶智子、講談社選書メチエ


    ▼ほんのれんラジオvol.38「見た目ってどこまで大事?」の5冊
    『ルッキズムってなんだろう?みんなで考える外見のこと』西倉実季(著)、平凡社
    『化粧の日本史 美意識の移りかわり』山村博美(著)、吉川弘文館
    『顔の進化 あなたの顔はどこからきたのか』馬場悠男(著)、講談社ブルーバックス
    『美の進化 性選択は人間と動物をどう変えたか』リチャード・O・プラム(著)、黒沢令子 (訳)、白揚社
    『顔の現象学 みられることの権利』鷲田清一(著)、講談社学術文庫


    ▼久保友香さん、ほんのれんラジオ登場回
    https://note.com/honnoren/n/nbb1b2b322aa3

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    55 分
  • 38-6.顔は私のモノじゃない?鷲田清一『顔の現象学』を読む
    2026/06/02

    毎朝、鏡を見れば「自分の顔」が見えます。が、哲学者によると、それは「自分のモノではない」らしい……。ほんのれんラジオvol.38「見た目ってどこまで大事?」6本目は、哲学者・鷲田清一さんの『顔の現象学』を読み、「顔とはなにか?」を考えました。顔って、誰かといっしょにつくるものだった!?(出演:ニレヨーコ、ウメ子、はぐはぐ、久保友香)


    ▼お知らせ
    【6月末まで】虎ノ門ヒルズ magma booksにて、通常非売品・ほんのれん冊子が買えます! https://note.com/honnoren/n/nc86283819442


    ▼目次
    「顔は現象」って何/ざっくりわかる現象学/私の顔は私のモノではない?/「表情管理」/メイク動画YouTuberの悩み/中国のお笑いメイク動画オモロ/阪神淡路大震災で「顔」が立ち現れてきた/鷲田清一さんのいう顔って、まなざし?存在感?スピリット?/「顔とは与えるものだ」by鷲田清一/一軍女子ぽい笑い方・オタクっぽい笑い方/顔似てくる問題/少女は笑ったら負け/絶対に笑わない吉沢亮/韓国アイドルと日本アイドルの決定的違い/現場は「顔をもらってうれしい」?/池袋で人間観察してわかったこと


    ▼紹介した本
    『顔の現象学 見られることの権利』鷲田清一(著)講談社学術文庫


    ▼久保友香さん登場回
    「美人」ってなんやねん!?これからは顔より世界観を盛る時代!? 『「盛り」の誕生』著者・久保友香さんに聞く“美人論”
    https://note.com/honnoren/n/nbb1b2b322aa3

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    43 分