『ごきげんママのMamiliaラジオ ~心の力を抜いて、子育てを楽しもう♪~』のカバーアート

ごきげんママのMamiliaラジオ ~心の力を抜いて、子育てを楽しもう♪~

ごきげんママのMamiliaラジオ ~心の力を抜いて、子育てを楽しもう♪~

著者: Leina A Kamada (鎌田怜那)
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このコンテンツについて

『タッチするたびに親子は仲良くなれる』 臨床心理士で公認心理士、3児の母でもあるLeina A Kamada(鎌田怜那)が、もっと育児がラクで楽しくなる考え方や、今すぐ試したくなる面白いテクニックをご紹介します♪

私自身が母になって感じたことは、『知識だけでは子育てはできない』ということ。
知識だけでは不十分。
…でも、知識があったから助かったこともたくさんあります。

頭で“正解”がわかることと、心の“こうしたい”を一致させることは簡単ではありません。
ですが、育児大変だと感じる全てのお母さんに向けて、何か一つでもヒントになるような情報をお届けできたらと思っています。

番組で扱ってほしいテーマがありましたら、お気軽にお問合せください♪
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■WEB
・WEB Site:https://www.mamilia.jp/
・Instagram:https://www.instagram.com/mamilia55/

■経歴
・児童養護施設にて子どものトラウマケアセラピー
・小中学校でスクールカウンセラー
・精神科クリニック、病院などにおけるカウンセリング業務
・保健所における、発達支援
・大学、短大における講師
・児童家庭支援センターにおける相談業務
・行政委託による就学準備支援(4歳児就学準備事業)
・幼稚園、保育園での保護者対象の講演(子育てについて)
・中学校の保護者対象の講演会(思春期について)
・保育園職員研修

Leina A Kamada (鎌田怜那)
個人的成功 心理学 心理学・心の健康 自己啓発 衛生・健康的な生活
エピソード
  • 126.2025年、お疲れさまでした!
    2025/12/25

    📅 年末の過ごし方のポイント

    ✨ 大切にしたいこと
    🍊1年を振り返る時間を持つ
    – 使ったバッグや上靴を見て「こんなに汚れたね」と会話
    – 一区切りを子どもに体感させることが大切
    🍊各家庭のスタイルを作る
    – 大掃除の習慣は薄れてきているけれど、自分たちのやり方でOK
    – 日本の伝統的な「綺麗に整えて新年を迎える」精神を少しでも

    ⚠️ 注意したいこと
    💀生活リズムの乱れ
    – 冬休みで乱れるのは当然
    – でも「戻さなきゃいけない」という意識は持っておく
    – 乱れすぎると戻りにくいので注意
    💀だらだら過ごしすぎない
    – メリハリがないと親子でズレが生じる
    – 子どもにとって「1年の区切り」を経験から学ぶチャンス

    💝 最後に…
    頑張りすぎず、1年を振り返って「楽しかったね」という年末を。
    親子でいい時間を過ごせますように。
    みなさん、良いお年をお迎えください!2026年もよろしくお願いします!

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  • 125.最後の難関⁉︎ 我が子にとっての祖父母の存在…
    2025/12/18

    〜祖父母と孫の関係について〜
    📌 ポイント1:子どもには多様な人間関係が大切
    👶 子どもの成長には、親以外のたくさんの人との交流が必要です
    – ご近所さん、子育て仲間など、誰でもOK
    – その中の一つとして、祖父母の存在もある

    💡 ポイント2:祖父母も「発達」している
    重要な視点:
    – 子育て中の親と、祖父母になった親は別人
    – 祖父母世代は、子育て時代にできなかったことを「無意識に」孫で埋めようとしている
    – 当時は責任感で攻撃的だった人も、今は慈しみの心を持つように変化

    具体例:
    👔 昔は仕事ばかりで子ども服を買えなかった
    → 今は孫に服をたくさん買ってあげたい

    ⚠️ ポイント3:親の役割は「通訳」と「フォロー」

    自分が嫌だった経験があっても…
    ❌ NGな対応:
    祖父母との接点を減らす
    → 子どもの貴重な経験を奪うことに

    ✅OKな対応:
    1. 共感する
    – 「びっくりしたね」と子どもの気持ちに寄り添う
    – あなたも同じ経験をしているからこそ、気持ちがわかる

    2. 通訳する
    – 「おばあちゃんはあなたが嫌いなんじゃなくて、大事なものを触ってほしくなかったんだよ」
    – 大人の視点で祖父母の気持ちを説明

    🌟 実践的なアドバイス

    まずやること:
    🔍 自分のインナーチャイルドを整理する
    – なぜ祖父母との接点に違和感があるのか
    – 自分の中で整理がついてから、子どもをフォローする

    ポジティブに考える:
    💰甘え上手になってOK!
    – 「これが欲しい」「困っている」と素直に伝える
    – 子どもが小さいうちは特に、サポートを受けられる時期

    ✨まとめ
    子どもは多くの大人との接点で心が強くなります!親であるあなたは、その最適なサポーター!
    祖父母との関係も、子どもの成長の一部として見守りましょう 🌈

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  • 124.最後の難関⁉︎ 義理親との関係
    2025/12/11

    💑 結婚で見えてくるパートナーの「インナーチャイルド」
    結婚すると、お付き合い中には見えなかったパートナーの新しい側面が見えてきます。それは、パートナーの中にいる「インナーチャイルド(幼い頃の自分)」が関係しています。

    👀 義実家で気づくこと
    義実家でパートナーが家族とどう関わっているかを見ると、自分の家族との違いが見えてきます。
    本人は当たり前だと思っていても、配偶者から見ると「可哀そう」「理不尽」に見えることがあります。

    😤 なぜイライラしてしまうの?
    守りたい相手(パートナー)ができると、その人を傷つけた相手(義理の親)に対して無意識に攻撃性が出てしまいます。

    👶 孫への対応で顕在化する
    この違和感は、孫(自分の子ども)への対応で表面化します。

    – 兄弟の子どもと自分の子どもへの対応の違い
    – お互いが相手の実家に対して違和感を感じる
    – 「お前の親こそ…」という言い合いになることも

    💡 どうすればいい?

    ✨ 違和感がヒント
    「実家に行くと、あなたの扱いが雑じゃない?」と優しく伝えてみる

    🤝 パートナー間で対話を
    – 義理の親に直接言うのは難しい
    – 2人のインナーチャイルドを癒す時間を持つ
    – 少しずつ解決していく

    💭 相手の反応を理解する
    – 感謝してくれることもある
    – 怒りで反応することもある
    – でもそれは「やっと気づいてくれた」というサインかも

    🌱 大切なこと
    まずは気づくことから!結婚は異なる国同士が一緒になるくらい難しいこと。時間をかけて、お互いのインナーチャイルドを理解し合いましょう。
    子育ても夫婦関係も、焦らずゆっくりと♪

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