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サマリー
あらすじ・解説
1949年(昭和24年)、小田原の風呂屋で、一家5人が惨殺される事件が起きました。犯人は当時18歳だった少年Sこと、杉山優。
杉山は殺人罪で死刑となりますが、判決を言い渡したのは、朝ドラ「虎に翼」の主人公モデル三淵嘉子の夫、三淵乾太郎(けんたろう)裁判長でした。
死刑反対論者の三淵は、拘置所の杉山に私人として面会し、控訴するように説得しています。
死刑判決は覆ることがなかったものの、恩赦による減刑に恵まれ、仮出所も叶った杉山でしたが、最後は獄中へと戻っています。
二転三転した杉山の人生とは、どのようなものだったのでしょうか? 草の実堂 元記事→ https://kusanomido.com/study/history/japan/shouwa/92070/
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