• 【お金と経済編 #23】「投資ブーム」の時代に、銀行が果たすべき役割とは?

  • 著者: Chronicle
  • ナレーター: 田内 学, 坪井 安奈
  • 2024/05/13
  • 再生時間: 24 分
  • ポッドキャスト

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『【お金と経済編 #23】「投資ブーム」の時代に、銀行が果たすべき役割とは?』のカバーアート

【お金と経済編 #23】「投資ブーム」の時代に、銀行が果たすべき役割とは?

著者: Chronicle
ナレーター: 田内 学, 坪井 安奈
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  • サマリー

  • 【今回のトーク内容】
    銀行の3つの役割「預金」「貸出」「為替」/銀行は、実はなくなってもあまり困らない?/預金とは、資金を必要としている人に貸すための「市民からの貸出」/預金を自ら眠らせている銀行が言う、「投資しないともったいない」の矛盾/純粋な金儲けのためのマネーゲームは、社会にとって何の意味がある?/「正社員」を守るよりも大切な、社会のためになる仕事/意味のない仕事にしがみつけば、人手不足の日本はどんどん疲弊する/個人が目利きしてあらゆる企業を対象に投資ができるなら、銀行は不要/「目先のお金」ではなく、社会全体を考えて行動することにエネルギーを向けよう/「銀行本来の役割」を見直すべきタイミング/リスクがとれない銀行は、いらない
    「ゆかいな知性」は、人文科学を中心に、各ジャンルに詳しい専門家とゆるやかなトークを展開。雑談も交えながら、その奥深い世界に触れ、ちょっとだけ、私たちが生きる世界の見方を変えていく番組です。
    シーズン5・月曜日は、「お金と経済編」。元トレーダーであり、現在は金融教育の普及に取り組む田内学さんと、タレント・編集者の坪井安奈さんが、私たちはいかに「お金」に向き合うべきなのか語っていきます。

    【パーソナリティ】
    田内学/金融教育家、元ゴールドマン・サックス トレーダー
    東京大学工学部卒業。同大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日本銀行による金利指標改革にも携わる。2019年に退職してからは、執筆活動を始める。著書に『きみのお金は誰のため』など。お金の向こう研究所代表であり、社会的金融教育家として、学生・社会人向けにお金についての講演なども行う。

    坪井安奈/「伝える」複業家
    1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。IT業界誌『Grand Style』編集長、美容メディアの編集長などを経た後、2018年にシンガポールに移住し、新たに広報業を拡大。現在はタレント・編集者・広報などの顔を持ち、複業10年目。
    【リンク】
    ・Audible「みんなのメンタールーム」 : https://www.audible.co.jp/series/B09KK38BVV
    ・Audible「The Reading List 未来に残るビジネス名著」:https://www.audible.co.jp/pd/B09R3Y5539
    ・Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」https://music.amazon.co.jp/podcasts/b0c54c08-1924-4701-abbf-14e02370b5d1/

    ・カバーデザイン:松嶋こよみ
    ©Chronice (P)2024 Chronicle
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あらすじ・解説

【今回のトーク内容】
銀行の3つの役割「預金」「貸出」「為替」/銀行は、実はなくなってもあまり困らない?/預金とは、資金を必要としている人に貸すための「市民からの貸出」/預金を自ら眠らせている銀行が言う、「投資しないともったいない」の矛盾/純粋な金儲けのためのマネーゲームは、社会にとって何の意味がある?/「正社員」を守るよりも大切な、社会のためになる仕事/意味のない仕事にしがみつけば、人手不足の日本はどんどん疲弊する/個人が目利きしてあらゆる企業を対象に投資ができるなら、銀行は不要/「目先のお金」ではなく、社会全体を考えて行動することにエネルギーを向けよう/「銀行本来の役割」を見直すべきタイミング/リスクがとれない銀行は、いらない
「ゆかいな知性」は、人文科学を中心に、各ジャンルに詳しい専門家とゆるやかなトークを展開。雑談も交えながら、その奥深い世界に触れ、ちょっとだけ、私たちが生きる世界の見方を変えていく番組です。
シーズン5・月曜日は、「お金と経済編」。元トレーダーであり、現在は金融教育の普及に取り組む田内学さんと、タレント・編集者の坪井安奈さんが、私たちはいかに「お金」に向き合うべきなのか語っていきます。

【パーソナリティ】
田内学/金融教育家、元ゴールドマン・サックス トレーダー
東京大学工学部卒業。同大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日本銀行による金利指標改革にも携わる。2019年に退職してからは、執筆活動を始める。著書に『きみのお金は誰のため』など。お金の向こう研究所代表であり、社会的金融教育家として、学生・社会人向けにお金についての講演なども行う。

坪井安奈/「伝える」複業家
1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。IT業界誌『Grand Style』編集長、美容メディアの編集長などを経た後、2018年にシンガポールに移住し、新たに広報業を拡大。現在はタレント・編集者・広報などの顔を持ち、複業10年目。
【リンク】
・Audible「みんなのメンタールーム」 : https://www.audible.co.jp/series/B09KK38BVV
・Audible「The Reading List 未来に残るビジネス名著」:https://www.audible.co.jp/pd/B09R3Y5539
・Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」https://music.amazon.co.jp/podcasts/b0c54c08-1924-4701-abbf-14e02370b5d1/

・カバーデザイン:松嶋こよみ
©Chronice (P)2024 Chronicle

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