• 【あの人が買ったメイドインニッポン】#33 プロダクトデザイナー・柴田文江さんが“自分で作るもの”

  • 2024/05/03
  • 再生時間: 26 分
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『【あの人が買ったメイドインニッポン】#33 プロダクトデザイナー・柴田文江さんが“自分で作るもの”』のカバーアート

【あの人が買ったメイドインニッポン】#33 プロダクトデザイナー・柴田文江さんが“自分で作るもの”

  • サマリー

  • ゲストは引き続き、プロダクトデザイナーの柴田文江さん。今回は「自分で作るおすすめメイドインニッポン」についてのお話です。

    セレクトしたのは、中川政七商店でも販売している「庖丁工房タダフサの包丁」。どんな風に考えて作ったのかデザイナーの話を聞ける中々ないチャンスです。

    それでは早速、聴いてみましょう。


    [柴田文江さんの愛着トーク]

    ・自分で作るおすすめは「庖丁工房タダフサの包丁」

    ・デザインは作りこむだけじゃなく見つけることも大事

    ・材のよさを生かして、作ったというよりも見つけだしたデザイン

    ・使う人が「自分の物」と思えるものを作りたい

    ・物は本来無機質だけど、湿度感を感じる物を作ろうとしている

    ・物がそのひとの生活空間をつくり、人生をつくることに繋がる

    ・自分自身、物を買った後に暮らしが変わるのがすごく楽しい ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。 https://story.nakagawa-masashichi.jp/264820 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - 柴田文江

    武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。武蔵野美術大学教授、2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。 MC:高倉泰 中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - 「あの人が買ったメイドインニッポン」とは? お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。

    --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message
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あらすじ・解説

ゲストは引き続き、プロダクトデザイナーの柴田文江さん。今回は「自分で作るおすすめメイドインニッポン」についてのお話です。

セレクトしたのは、中川政七商店でも販売している「庖丁工房タダフサの包丁」。どんな風に考えて作ったのかデザイナーの話を聞ける中々ないチャンスです。

それでは早速、聴いてみましょう。


[柴田文江さんの愛着トーク]

・自分で作るおすすめは「庖丁工房タダフサの包丁」

・デザインは作りこむだけじゃなく見つけることも大事

・材のよさを生かして、作ったというよりも見つけだしたデザイン

・使う人が「自分の物」と思えるものを作りたい

・物は本来無機質だけど、湿度感を感じる物を作ろうとしている

・物がそのひとの生活空間をつくり、人生をつくることに繋がる

・自分自身、物を買った後に暮らしが変わるのがすごく楽しい ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。 https://story.nakagawa-masashichi.jp/264820 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - 柴田文江

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。武蔵野美術大学教授、2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。 MC:高倉泰 中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - 「あの人が買ったメイドインニッポン」とは? お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message

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