• 「聞く歴史、雑学」草の実堂

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「聞く歴史、雑学」草の実堂

著者: 草の実堂
  • サマリー

  • 字を読むと目が疲れる方のために、「草の実堂」の記事をデジタルボイス化しました。 「草の実堂」は歴史を中心とした色々なものを調べる雑学メディアです。 https://kusanomido.com/
    草の実堂
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エピソード
  • 病気の主人の代わりに、犬が一匹で江戸からお伊勢参りしていた『おかげ犬』
    2024/09/14

    天下泰平の江戸時代、庶民の間で一大ブームとなった「お伊勢参り」。

    その名の通り、三重県にある伊勢神宮を参拝するための旅であり、集団で参拝することは「おかげ参り」とも呼ばれていました。

    旅といえば徒歩旅しかなかった江戸時代ですが、お伊勢参りは「一生に一度は伊勢参りを」が合言葉になるほどの人気となりました。

    とはいえ、病気などの諸事情でお伊勢参りに行けない人も少なくありませんでした。

    そこで、そんな主人に代わって、遠路はるばるお伊勢参りに出かけたのが「おかげ犬」と呼ばれる愛犬たちでした。

    当時、お伊勢参りに行く旅人たちは、健気に旅をするおかげ犬たちを見かけると、手厚くサポートしたそうです。

    おかげ犬とは、どのような存在だったのでしょうか。 草の実堂 元記事→ https://kusanomido.com/study/history/japan/edo/93616/

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  • 【女子中学生36名はなぜ溺死したのか】 橋北中学校水難事件 ~心霊現象説の真相とは
    2024/09/13

    1955年7月28日、三重県津市の中河原海岸で前代未聞の悲劇が起きた。同海岸で泳いでいた女子中学生36名が、瞬く間に海にのまれて溺死してしまったのだ。

    死亡した女子中学生たちは皆、毎年の恒例となっていた水泳訓練に参加していた生徒たちだった。当時はプールが備え付けられていない学校がほとんどで、公立校が海で水泳訓練を行うことは珍しいことではなかった。

    この悲惨な水難事故は当時全国的に報道され、一部では「心霊現象説」まで囁かれた。その内容は、この事故が起きるちょうど10年前の1945年7月28日の空襲で亡くなった霊が、女生徒たちを海中に引きずり込んだというものだった。

    事故当時の天気は快晴で、風も波も穏やかだった。この上なく海水浴に適していたはずの遠浅の中河原海岸で、なぜ多くの死亡者と負傷者を生む水難事故が起こってしまったのだろうか。

    今回は、海の恐ろしさを日本中に知らしめた「橋北中学校水難事件」について解説したい。 草の実堂 元記事→ https://kusanomido.com/life/jiken/92203/

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  • 【昔の方が過激だった】戦前の少女による犯罪 ~毒殺、子殺し、男子と決闘、女学生の桃色遊戯
    2024/09/12

    青少年による凶悪事件が起こるたびに「昔の方がもっとモラルがあった」といった、昔を美化する声を耳にすることがあります。

    しかし、戦前の少年犯罪は実は過激なものが多く、小学生が猟銃をぶっ放す、幼児が乳児を殺害、親殺し、猟奇殺人、心中、となんでもありで、いじめによる自殺や援助交際なども、すでに当時からありました。

    管賀江留郎氏の著者『戦前の少年犯罪』は、戦前の新聞記事を丹念に調べ上げた少年犯罪の実例集です。

    今回は氏の著書と、WEBサイト『少年犯罪データベース』から、戦前の少女による犯罪をいくつか取り上げてみたいと思います。(少年犯罪については、また別の機会に取り上げます) 草の実堂 元記事→ https://kusanomido.com/study/history/japan/shouwa/93333/

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あらすじ・解説

字を読むと目が疲れる方のために、「草の実堂」の記事をデジタルボイス化しました。 「草の実堂」は歴史を中心とした色々なものを調べる雑学メディアです。 https://kusanomido.com/
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