『特捜部Q―Pからのメッセージ― 下』のカバーアート

特捜部Q―Pからのメッセージ― 下

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特捜部Q―Pからのメッセージ― 下

著者: ユッシ・エーズラ・オールスン, 吉田 薫, 福原 美穂子
ナレーター: くま かつみ
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このコンテンツについて

雲をつかむような誘拐事件の追跡は、まったく進捗しなかった。だが特捜部Qはあきらめない。わずかな手がかりと根気を武器に、じりじりと捜査を進める。そのころ悪魔のような犯人は、新たな凶行を進めていた。その毒牙にかかるのは罪もない子供たちだった……ますます快調。アサドに続き、ローセの秘密までもが明らかになる驚きの展開! シリーズ第三作でついに北欧最高のミステリ賞「ガラスの鍵」賞を射止めた最高傑作

©FASANDRABERNE
by Jussi Adler-Olsen
Copyright © 2008 by Jussi Adler-Olsen
Japanese audiobook rights arranged with
JP/Politikens Hus A/S
through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo
(p) 2022 Hayakawa Publishing Inc.©- (P)2022 Hayakawa Publishing Inc.
ミステリー
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このシリーズは、日本のドラマ「相棒」とは違って、主人公はイケオジでもなければ相棒もまたイケメンではないし、たまに犯人に出し抜かれたりするし、被害者も完全に可愛そうな善人というわけでもないという、スッキリしない陰鬱さが魅力。

今作は特に、一つの事件の中に宗教二世や児童虐待問題、加害者の家族になってしまう苦労など、様々なテーマが盛り込まれていて、事件が解決しても不幸な家族がなくなるわけではないことを考えさせられるストーリーだった。

色々考えさせられる

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少し冗長なところもありますが いくつもの伏線を深く書き込んであります 映画も見ましたがやはり原作の方が尺の長さを活かして堪能できました

最高かな!

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ストーリーを、それぞれの登場人物視点で描くことにより、とても臨場感があって、伏線回収でなるほどとなる所はとても面白かったと思います。
特捜部Qシリーズを聴いていて思うのが、主人公のカールの話になると、よくわからない例えが出てきていつも頭にハテナが浮かびます。話しが横道に逸れると言うのでしょうか。
それがなければもっと面白いのになと思いました。

シリーズを、ひと通り聴いて思う事。

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展開に引き込まれます。Qシリーズ次号ナレーション版にも期待してます。

面白い

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長かったけどおもしろかった!最後の最後がちょっと残念だったけど。

おもしろかった

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犯人の狙う相手が特殊で興味を惹かれる。ハラハラドキドキな場面もあって、どんどん先が読みたくなる。

映画より検索のほうがずっといい

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上下で長いですが、犯人や登場人物の細かい描写、経緯があっての結末。説得力があり、面白かったです。

面白い!

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長いのにやめられず一気に聴きました。これくらい抑えた朗読がいちばん聴きやすいです。

このシリーズ好きです

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