『森のうた : 山本直純との藝大青春記』のカバーアート

森のうた : 山本直純との藝大青春記

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オーケストラを指揮したい! 東京藝大で指揮者修行に奮闘するイワキとナオズミ。師と出逢い、ケンカと失恋を越え、ついに演奏会の日がやって来た! 名エッセイストが綴る、涙と笑いの傑作藝大青春記。

【目次】

prélude 前奏曲
étude 調子はずれの木琴
intermède 原宿参り
Moments musicaux 「学響」のとき
capriccioso 酔っ払った用心棒
amore doloroso 恋の涙
scherzo 無銭旅行
symphonie 幻想と歓喜
Chant des forêts 森の歌
Códa あとがき
©2022 Iwaki Hiroyuki, originally published by KAWADE SHOBO SHINSHA Ltd. Publishers (P)2022 Audible, Inc.
エッセイ
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最も関連性の高い
若い頃よく読んでいた岩城さんの本、文体がリズミカルでとにかく面白いです。岩城さんの本はどれも面白いのですが、九段坂からが印象に残り続けているのでぜひオーディブル化をお願いします。老眼ですっかり目で読むから耳で読む事が日常になったオバちゃんのお願いです。

とにかく面白い!

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現在では出来ないような青春真っ只中の怖いもの知らずの2人の物語でした。

面白い

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誰でも知っている有名な音楽家が二人、こんな濃い青春時代を過ごしていたなんて。
皆んな生き生きとして、破天荒で真面目で豪快だ。
眠るまで軽く聞こうと思って聞き始め、気がつくと完走してしまっていました。
ナレーションの声は私の好みではなかったけど、ものすごく合わないと言う感じでもなかったかな。

夢中になりました

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このおふたりの指揮者
とにかく規格外
学生時代の
希望や情熱や嫉妬などを
ロックンロールより跳ねてる
文章で表しています
最初から最後まで
心地よいテンポで夢中になった

振り幅が大きくて規格外

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二人の天才の青春譚。
こんなに密な接点があったとは

抱腹絶倒間違いなし。

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クラッシック音楽、特に指揮への情熱はわかりました。

が、山本直純さんとのエピソードのあれこれは、私が若い頃、飲みの席で上司が話していた過去の武勇伝と同じ類のものです。

時代もあったんでしょう。この方達と同じ年代の方は、若い頃のしっちゃかめっちゃかな話を沢山お持ちです。

でも、それを聞いても特になんも面白く感じない私がいます。

つまらない

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