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ナレーター:
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酒井玲
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著者:
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坂口安吾
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ストーリー2.5 out of 5 stars 3
昨今は戦国武将ブームですが、女性が必死に生きた時代でもあります。戦国一の美女といわれる信長の妹、お市のお話をお届けします。お市は、信長の妹に生まれてきた運命と、自分の生きていく上での役割を自覚し、状況に巻き込まれていく人生を受け止めていたように思います。戦国の世に生まれたからには、いつ死が迎えに来るか分からない、お市にも決断すべき時がきます。戦国の世に生きたお市、彼女の選択する生きるとは、愛するとは、死ぬこととは何だったのか。現代を生きる私たちの胸に響いた事柄と思いを、オーディオブックという形にしてみました。経済の戦国時代と言っても良いような、昨今の状況も、私たち週末起業アドベンチャーの仲間たちの背中を押したのかもしれません。このオーディオブックには本編の他に、メイキングや私たち週末起業アドベンチャーの活動等についても収録されています。このオーディオブックのジャケット制作にあたり、工筆画家の李岩(李振彦)さんに多大なご協力をいただきました。この場をお借りして感謝の意を表します。ありがとうございました。(C)2009週末起業アドベンチャー
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3 out of 5 stars
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今後に期待
- 投稿者: tokoneko 日付: 2023/04/08
著者: 坂佐井 雅一
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堕落論
- 著者: 坂口 安吾
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 29 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 30
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ナレーション4.5 out of 5 stars 26
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ストーリー4.5 out of 5 stars 27
人間は堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。人は正しく堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。 戦後発表され、絶大な支持を集めた安吾の「堕落論」 “堕ちることにより救われる”という安吾の思想は、 今の時代にこそ聴いておくべき書なのかもしれない! “堕落しろ”とは、まさに呪縛からの“解放”にほかならない!
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4 out of 5 stars
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考えてる根幹が違う
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2023/03/27
著者: 坂口 安吾
家康評とは離れるが、安吾の涙に関して書いた部分で「人は涙というものを何か真面目に考えがちだが、笑いの裏面に過ぎない」と言う下りがあった。面白かった。
的確な人物分析かと思う
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