
アマノン国往還記(P+D BOOKS)
(小学館)
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ナレーター:
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紅林 伽奈
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著者:
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倉橋 由美子
このコンテンツについて
一神教のモノカミ教団が支配する世界から、幻の国アマノンに布教のため派遣された宣教師団。
バリアの突破に成功した唯一の宣教師Pを待っていた「アマノン国」は、一切の思想や観念を受け容れず、実益のみが意味をもつ実質主義の国だった。
男は排除され、生殖は人工受精によって計画的に行われるアマノン国に「男」と「女」を復活させるべく、Pは「オッス革命」に乗り出す。
究極の「性」と「宗教」と「革命」のSF大冒険大作で第15回泉鏡花賞受賞作。
本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。
©2018 Sayaka Kumagai (P)小学館こちらもおすすめ
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家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
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なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
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ペスト王
- 著者: エドガー・アラン・ポー
- ナレーター: 岩渕 柾志
- 再生時間: 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
旅役者の両親のもとに次男として生まれたエドガー・アラン・ポー。早くに父親の失踪、母親の病死を経験して孤児となり、リッチモンドの裕福なたばこ商人に引き取られました。 その商人の名前がジ
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どんな話かと思っていたら
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/01/31
著者: エドガー・アラン・ポー
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小さな黒い箱 ディック短篇傑作選
- 著者: フィリップ K ディック, 大森 望, 浅倉 久志
- ナレーター: 小林 直人
- 再生時間: 13 時間 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
謎の組織によって供給されるその金属の黒い箱は、別の場所の別人の思考へと繋がる道だった……。
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宗教観の話、価値観の転換の話
- 投稿者: kips 日付: 2025/04/02
著者: フィリップ K ディック, 、その他
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大人のための残酷童話 セット
- 著者: 倉橋 由美子
- ナレーター: 火田 詮子
- 再生時間: 6 時間 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「大人のための」と断つたのは、子供には毒性がいささか強すぎるのと、話の性質思はずエロティックに傾くことがあつたのとで、大人の方により一層喜ばれさうだからです。 ・・・・・あとがき より
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故 火田詮子さん朗読
- 投稿者: S. Kei 日付: 2023/01/14
著者: 倉橋 由美子
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大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」
- 著者: 井上 隆史
- ナレーター: あんべ あつし
- 再生時間: 8 時間 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「奇妙な仕事」以降、常に文学界の先頭を走り続けてきた大江健三郎。「飼育」で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』で読売文学賞
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村上春樹は大江健三郎を舐めてるかのような小説を書いたが、
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/11/26
著者: 井上 隆史
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魯迅 「狂人日記」
- 著者: 魯 迅
- ナレーター: 蘇武 ケンジ
- 再生時間: 36 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
1918年に魯迅によって発表された処女作となる短編小説。魯迅は、狂人の日記という形で、当時の中国の封建社会を「人が人を食べる」社会であると批判した。大病を患ったという友人の弟。訪ねてみると、すでに全快して赴任しているといい、兄から病中に書かれたという日記を渡された。内容は支離滅裂ででたらめのようであり、被害妄想狂の類であると見えた。犬の視線から逃れられないでいる。周囲の人間がこちらを見て噂をしている。皆が自分を食べようとしている。短く綴られた日記には、彼が次第に発狂していく様が記してあった。
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人喰い
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/06/01
著者: 魯 迅
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家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
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なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
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ペスト王
- 著者: エドガー・アラン・ポー
- ナレーター: 岩渕 柾志
- 再生時間: 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
旅役者の両親のもとに次男として生まれたエドガー・アラン・ポー。早くに父親の失踪、母親の病死を経験して孤児となり、リッチモンドの裕福なたばこ商人に引き取られました。 その商人の名前がジ
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どんな話かと思っていたら
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/01/31
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小さな黒い箱 ディック短篇傑作選
- 著者: フィリップ K ディック, 大森 望, 浅倉 久志
- ナレーター: 小林 直人
- 再生時間: 13 時間 23 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
謎の組織によって供給されるその金属の黒い箱は、別の場所の別人の思考へと繋がる道だった……。
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宗教観の話、価値観の転換の話
- 投稿者: kips 日付: 2025/04/02
著者: フィリップ K ディック, 、その他
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大人のための残酷童話 セット
- 著者: 倉橋 由美子
- ナレーター: 火田 詮子
- 再生時間: 6 時間 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「大人のための」と断つたのは、子供には毒性がいささか強すぎるのと、話の性質思はずエロティックに傾くことがあつたのとで、大人の方により一層喜ばれさうだからです。 ・・・・・あとがき より
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故 火田詮子さん朗読
- 投稿者: S. Kei 日付: 2023/01/14
著者: 倉橋 由美子
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大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」
- 著者: 井上 隆史
- ナレーター: あんべ あつし
- 再生時間: 8 時間 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「奇妙な仕事」以降、常に文学界の先頭を走り続けてきた大江健三郎。「飼育」で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』で読売文学賞
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村上春樹は大江健三郎を舐めてるかのような小説を書いたが、
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/11/26
著者: 井上 隆史
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魯迅 「狂人日記」
- 著者: 魯 迅
- ナレーター: 蘇武 ケンジ
- 再生時間: 36 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
1918年に魯迅によって発表された処女作となる短編小説。魯迅は、狂人の日記という形で、当時の中国の封建社会を「人が人を食べる」社会であると批判した。大病を患ったという友人の弟。訪ねてみると、すでに全快して赴任しているといい、兄から病中に書かれたという日記を渡された。内容は支離滅裂ででたらめのようであり、被害妄想狂の類であると見えた。犬の視線から逃れられないでいる。周囲の人間がこちらを見て噂をしている。皆が自分を食べようとしている。短く綴られた日記には、彼が次第に発狂していく様が記してあった。
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人喰い
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/06/01
著者: 魯 迅
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城
- 著者: フランツ カフカ
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 20 時間 38 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
フランツ・カフカの未完の長編作品。
ある城に雇われた主人公、測量士K。
雇われたはずなのに、雪道やら役所の複雑な組織に阻まれ城の門は開く様子はない。 城に行くことを待つ間、寒村に滞在するがその村にある奇妙な習慣になじむことがでない。 小さな世界で従うべき慣習は「法律」であり、城に入れないとは疎外された人間・・・
1920年台の作品ですが今を生きるわたしたちにも通底する要素や カフカの鋭くも奇妙で味わい深い作品を朗読でお楽しみください。
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名作文学の種類
- 投稿者: くま 日付: 2019/02/06
著者: フランツ カフカ
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魔の山 上
- 著者: トーマス マン (著), 関 泰祐 (翻訳), 望月 市恵 (翻訳)
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 20 時間 41 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
平凡無垢な青年ハンス・カストルプははからずもスイス高原のサナトリウムで療養生活を送ることとなった.
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こんなのを待っていました
- 投稿者: 三太夫 日付: 2024/10/02
著者: トーマス マン (著), 、その他
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滔々と紅
- 著者: 志坂 圭
- ナレーター: 樫本 春香
- 再生時間: 12 時間 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
全国の書店員が「世に出したい」新作を選ぶ、エンタメ小説新人賞
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面白かった!
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/10/23
著者: 志坂 圭
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北京のこども P+D BOOKS
- (小学館)
- 著者: 佐野 洋子
- ナレーター: 藤條 まい
- 再生時間: 2 時間 45 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ 絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が子ども時代に過ごした北京での暮らしを描いた珠玉のエッセイ。
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本当に子供の頃の話
- 投稿者: るるる 日付: 2025/04/15
著者: 佐野 洋子
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ラヴクラフト 「向こう側」
- 著者: H・P・ラヴクラフト
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 33 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
二ヶ月ぶりに出会った親友の驚くべき変化、それ以上の恐怖があるだろうか。たった10週間という短い歳月が、彼を人間から醜い生物へと変えてしまった。彼の名は、クロフォード・ティリンハスト。科学と哲学を研究した末に、彼は人知を超えた世界との接触に成功したという。人の五感に直接働きかけるという実験機器の電源を彼が入れると、 目の前に見えないはずの奇妙な光りが現れ、続いて様々な映像が姿を現す。そしてついに、その光りと影の混沌の向こう側に、「それ」の存在が明らかになった。悪意に満ちた「それ」は、そこら中に浮遊し、向こうからこちらへやって来た…
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すんなり聞ける
- 投稿者: 徳永 真部 日付: 2023/12/27
著者: H・P・ラヴクラフト
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アルベール・カミュ
- 生きることへの愛
- 著者: 三野 博司
- ナレーター: 西本 健太郎
- 再生時間: 6 時間 39 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
世界の美しさと,人間の苦しみと――双方に忠実であろうとしつつ,生きる意味を探求し続けた作家,カミュ.『異邦人』『ペスト』をはじめとする作品は,時をこえて私たち自身の生をも映し出している.
著者: 三野 博司
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変数人間 ディック短篇傑作選
- 著者: フィリップ K ディック, 大森 望, 浅倉 久志
- ナレーター: 蒼木 智大
- 再生時間: 16 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
すべてが予測可能になった未来社会、時を超えてやって来た謎の男コールは、唯一の不確定要素だった
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何役もの役を使い分ける声優さんが素晴らしい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/05/10
著者: フィリップ K ディック, 、その他
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中上健次短篇集
- 著者: 中上 健次, 道籏 泰三 (編集)
- ナレーター: 上野 翔
- 再生時間: 9 時間 45 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
戦後生まれの代表的な作家となった中上健次(1946-1992)は、郷里・熊野と土地に根差した一族への痛切なこだわりを終生いだき続けた。
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生々しい
- 投稿者: kips 日付: 2025/01/20
著者: 中上 健次, 、その他
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緒方竹虎と日本のインテリジェンス
- 著者: 江崎 道朗
- ナレーター: 吉田 健太郎
- 再生時間: 12 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
占領後のわが国で、“日本版CIA”をつくろうとした政治家がいた。その名は緒方竹虎。保守自由主義の立場から、戦前・戦時中に朝日新聞社の幹部、情報局総裁を務め、戦後は吉田茂内閣のもとでアメリカと
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引用元注釈
- 投稿者: なる 日付: 2023/12/19
著者: 江崎 道朗
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偽ガルシア=マルケス
- 著者: 古川 日出男
- ナレーター: 青柳 いづみ
- 再生時間: 1 時間 9 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
鬼才・古川日出男が、多大な影響を受けたノーベル賞作家、ガブリエル・ガルシア=マルケス(1928-2014)に捧げたオマージュといっていい極上の短篇作品。 〈あなたは、私が誰なのかを当てられますか?〉“ガブリエラ・ガルシア=マルケス”を名乗り、かのガブリエルとの関係も示唆する女が、読者を挑発するように問いかけて、作品は幕を開ける。古川当人と思しき日本人作家を自在に操り、ガルシア=マルケスの短篇を奔放に読み解いて「読書の染み」を集め、物語を編むという謎めいた美女(多分)とはいったい「誰」なのか? 物語の生まれる現場としての「家」に着目しつつ、ガブリエル・ガルシア=マルケスをまるごと呑み込まんとするかのような、情熱と愛に満ちた奇譚。こんな短篇見たことな い!
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ごめん違ったよ
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/01/11
著者: 古川 日出男
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新潮読書クラブ 第三回 ドストエフスキー『罪と罰』
- 著者: 島田 雅彦
- ナレーター: 島田 雅彦
- 再生時間: 1 時間 26 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
新潮社のオフィシャル読書会で、名作を一緒に読みませんか? 現代文学の珠玉の名作や話題の海外文学、なかなか読む機会のなかった古典まで―—。新潮社の倉庫をリニューアルしたレクチャースペース〈soko〉では、毎回バラエティ豊かな新潮社の棚の中から課題図書を選び、その本の愛読者であるゲストをお呼びして公開読書会を開催しています。あなたもaudibleで参加してみませんか? 第三回の課題図書は、いよいよ文学史上に比類のないモンスター級の傑作『罪と罰』の登場です。「世界で最も有名な1冊」といっても過言でない小説ですが、意外に読んだことがないという方も多いかもしれません。貧しさの中で殺意を抱いていく主人公のラスコーリニコフ。「善」という目的のためならば、人を殺しても許されるのか? ドストエフスキーが『罪と罰』で仕掛けたこの根源的な問いは、時代を超えてなお私たちをとらえて離してくれません。 一緒に読む人は、さまざまな古典を「いま」とリンクさせながら分かりやすく読み解く、作家の島田雅彦さん。『罪と罰』の面白さを、徹底的に教えていただきます! ひとつ目のポイントは、現代にも強烈に通じるテーマです。ドストエフスキーが描いたのは、運命に翻弄される人間の小ささ。それは、格差社会、テロ、SNSなど、「いま」の私たちの問題と繋がっていきます。そしてもうひとつのポイントは、いつ読んでも誰かしら
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「罪と罰」そのものをAudible で聞ければよいのに
- 投稿者: とっと 日付: 2018/05/28
著者: 島田 雅彦