『アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語』のカバーアート

アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語

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アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語

著者: 近藤 秀将
ナレーター: 毛利 佳恵, 春名 風花, 藏合 紗恵子
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概要

■小説×解説で、技能実習制度の本質がわかる。

──夢やぶれた技能実習生が、未来を取り戻す物語。
ベトナム中部、フエ。現地の大学を卒業したアインは、金銭の魅力と日本への憧れから、技能実習生として日本で働く道を選んだ。いわれるままに学歴を詐称し、大卒者であることを隠して日本で働くアインは、単純労働の繰り返しの果てに、ひとつの事実に気づく。彼女の将来の可能性は、もうどうしようもないほどに行き詰まってしまっていた。

米国国務省によって、制度を悪用した強制労働の存在を指摘されるなど、さまざまな視点から問題が提起されている日本の技能実習制度。本書では、行き詰まる実習生たちの挫折と再起を描く「小説」と、ベトナムで教鞭をとる著者自身の手による「解説」という両面から、技能実習制度の本質が描かれる。

一時の金銭と引き替えに、技能実習生たちは何を失うのか。そして、日本という国の将来に、技能実習制度はどのような影響を及ぼしていくのか。ベトナムで元・実習生の再教育に携わってきた著者の紡ぐ物語と解説が、日本の「いま」を明らかにする。

■映画『縁の下のイミグレ』原案作品

実写映画『縁の下のイミグレ』(なるせゆうせい監督作品、2023年公開)原案作品。映像を通して、本書が提起する技能実習制度の問題をより深く理解できる。


収録内容
はじめに
主な登場人物

第1部 碧い空の上。trên bầu trờixanh.
解説I アインの決断──ベトナム技能実習生
解説II 技能実習制度──「現実」の歪み
解説III 「問い」から見えるもの
解説IV 呪縛

第2部 碧い空の中。trên đường đến bầu trờixanh.
解説V 行政書士と在留資格制度
解説VI 「ベトナム人犯罪」
解説VII 評価されるキャリア
解説VIII 技能実習制度の歪み、その正体。あるいは、文化資本のギャンブル的変容。

第3部 碧い空の下。dưới bầu trờixanh.
解説IX 在留資格制度における〈実務経験〉と〈上陸拒否期間〉
解説X 評価されるキャリアと日本の実像
解説XI 日本の「簿外債務」=負の社会関係資本

エピローグ アインが見た、碧い空。©2025 Hidemasa Kondo (P)2025 Panrolling
職場・組織行動 職場文化
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最も関連性の高い
解説パートと小説パートがあり、分かりやすく楽しみながら理解できました。安い労働力として技能実習生を使うのなら、日本にとっても相手の国にとっても不幸な事態を招きかねないので、この制度は廃止にしてもよいのではないかと思いました。

問題ある制度

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

分かりやすい解説、ナレーションで一瞬にしてアインの世界に引き込まれました。
技能実習生がどのようにして日本に来て過酷な労働条件の中働いているのか、日本にいる私たちはどれくらいの人がその状況を理解しているのか…もっと目を向け考えなければいけないと
思わされる内容でした。
色んな方に「アインが見た、碧い空」を知っていただきたいです

技能実習生の実態

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。