『夜行』のカバーアート

夜行

(小学館)

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夜行

著者: 森見 登美彦
ナレーター: 井之上 潤
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概要
僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。
 私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
 旅の夜の怪談に、青春小説、ファンタジーの要素を織り込んだ最高傑作!
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」©2016 tomihiko morimi (P)2025 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
文学の引用や私的な表現が度々出てくるのですが、さりげなさがない上に狭い範囲で似たような表現が繰り返されて
(夜の底、とか夜桜のような、とか)
品がない、無粋だなと思いました。

エンタメ作品として割り切って聴けば楽しめましたが、終盤からだんだんたるくなってきました。

詩的表現がくどくて下品

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

延々と夢の話を聞かされてる感じでした。言い方を変えると意外性とか納得感などといったオチがなく消化不良ぎみに終了しました。一方で心情とか情景の描写が巧みで、飽きずに最後まで聴くことができました。

表現が豊か

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

決して、お化けとか、殺人とか、そういうものは表にでず、銅版画の夜行に吸い込まれていく。
文章も巧みで、知らず知らずのうちに、小説に引き込まれる。
深層にある不安を呼び起こす斬新なホラー小説と思う。

小説の中に吸い込まれるホラー小説

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

一言でまとめると、
『森見ワールドでほんのりホラー』
って印象でした。
自分的には有頂天家族やペンギンハイウェイのような優しくて温かい物語が好きなので、本作は色々とモヤっとしてしまいました。

森見先生の独特の世界観

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

表紙に惹かれて、勝手に期待した自分が悪いと思う‥。1話目は、ぞわぞわきて、でもオチのない終わり方にもやっとして‥。2話目を聴いて、さらに肩透かしをくらって‥。申し訳ないけれど、3話目でドロップします。掻き立てられるものは、確かにあるのだけれど、なんか読む側が迷子になる感じ。時間使っちゃってトホホな感じ。話を書いた作者様は、どんな想いを抱きながらこのお話を産み出したのかなって気になってしまって‥。味わいきれませんでした。ごめんなさい。

表紙に惹かれて‥

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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