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絶対悲観主義｜楠木建- 経営学者
ナレーター：
楠木 建
-
サマリー
あらすじ・解説
「仕事ができる人」というと、スキルの高い人をイメージし皆さんは仕事をどのように捉えているか。困難があっても頑張れば乗り越えられるもの、諦めずにやり続けることが大事だなど、人それぞれの「仕事哲学」がある。これらに対し、経営学者の楠木建氏は、「絶対悲観主義」を提唱する。それは仕事で頑張っても成果は出ないと考えること。そもそも仕事とは思い通りにならないと考えること。このような悲観主義に希望はあるのか？楠木氏は、悲観の壁を打ち破った先に「本物の楽観」があるという。そして、悲観を前提に置くことで、仕事は苦でなくなり、実行スピードは上がり、自分の本当の強みが見つかるという。逆説的なこの「仕事観」はどのような効果をもたらすのか。楠木氏の新著『絶対悲観主義』の内容をご本人が語る。6話分の小タイトルはこちら。
1.「絶対悲観主義」という仕事哲学
2.「絶対悲観主義」の背景
3.「絶対悲観主義」の効用その1
4.「絶対悲観主義」の効用その2
5.「成功体験の復讐」を回避する
6.キャリアプランはいらない
著者プロフィール
一橋大学ビジネススクール教授。1964年生まれ。専門は競争戦略論。主な著書に『ストーリーとしての競争戦略』『「好き嫌い」と経営』、『絶対悲観主義』などがある。
1.「絶対悲観主義」という仕事哲学
2.「絶対悲観主義」の背景
3.「絶対悲観主義」の効用その1
4.「絶対悲観主義」の効用その2
5.「成功体験の復讐」を回避する
6.キャリアプランはいらない
著者プロフィール
一橋大学ビジネススクール教授。1964年生まれ。専門は競争戦略論。主な著書に『ストーリーとしての競争戦略』『「好き嫌い」と経営』、『絶対悲観主義』などがある。
©. 楠木建 (P)2022 Moon Creative Lab Inc.
絶対悲観主義｜楠木建- 経営学者に寄せられたリスナーの声
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- 匿名
- 2024/01/07
絶対悲観主義は悪いことではない
絶対悲観と言われるとネガティブなイメージが付き纏っていた。ネガティブなことからは、本質的なものが見えない状態であると考えてたからである。しかし、前向きに気楽に行動に移せる、自分の能力を過信しないためリスク回避できるという考えを得ることができた。行動できない時こそ、悲観的に考えていくことを試してみたい。
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