『夫のちんぽが入らない』のカバーアート

夫のちんぽが入らない

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夫のちんぽが入らない

著者： こだま
ナレーター： 加藤 美佐
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このコンテンツについて

“夫のちんぽが入らない”衝撃の実話――彼女の生きてきたその道が物語になる。

2014年5月に開催された「文学フリマ」では、同人誌『なし水』を求める人々が異例の大行列を成し、同書は即完売。その中に収録され、大反響を呼んだのが主婦こだまの自伝『夫のちんぽが入らない』だ。

同じ大学に通う自由奔放な青年と交際を始めた18歳の「私」(こだま)。初めて体を重ねようとしたある夜、事件は起きた。彼の性器が全く入らなかったのだ。その後も二人は「入らない」一方で精神的な結びつきを強くしていき、結婚。しかし「いつか入る」という願いは叶わぬまま、「私」はさらなる悲劇の渦に飲み込まれていく……。

交際してから約20年、「入らない」女性がこれまでの自分と向き合い、ドライかつユーモア溢れる筆致で綴った“愛と堕落”の半生。“衝撃の実話”が大幅加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化！

©Kodama (P)2018 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学

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最も関連性の高い  
何故？と思い読み始めました。
ある夫婦の人生観が綴られていて、なかなか面白かったです。
男性と女性の性感覚の違いが上手く表現されていて、特に女性にオススメしたい。

そういうことなんだ。

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始めはタイトルに好奇心があったがだんだんと筆者と夫の生き方の物語になってホロっとした。

泣けた

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タイトルが何ですが、最後まで聴いて
損はないと思います。
以前ペーパーでも読んだことがあります。
オーディブルでも楽しめました。

読後さわやか

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読書を惹きつけるためのポップなタイトルかと思いきや、まさかのエッセイだった。出会って20年、リアルらしい。人それぞれ言えない想いや過去がある。人それぞれの今に対する想いがある。つくづく実感。

まさかのエッセイ(真実)

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人生の思うようにいかない面、辛い側面をユーモアを交えて描いている。本当に人生ってそうだよねと頷く。
いい事よりも上手くいかないことの方が多いけれど、それで絶望せず、乗り越えているところに救いがある。
自分も日本海側の田舎育ちなので、主人公が母親と夫の実家を訪れるくだりの情景がありありと心に浮かび、心に刺さった。
ただ、主人公がいつも自分が悪いのだと結論づけているところが気になる。そんなことないのに、子供が母親の不幸せな様子を見ると自分が悪いと思い込んでしまう癖がつくのだろうか。あなたは悪くないので安心してと言いたくなった。

人生の悲哀を描く新しい文学作品

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なぜ入らないのか分からずじまいでした。
そんなに出血したら数日は座り仕事や排尿さえ辛いはず？？本当かな？
エッセイとしては面白かったです。

なぜなのかわからないまま

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興味深くはあったけど、そもそも何でこんなとてもプライベートなことをわざわざ文章にして発表するの？って疑問が。二度目を読むってのはない。

うーん

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人生の苦しみを笑いに変える筆者の力量に感服しました。爆笑と共に深く考えさせられた作品でした。私も教諭として、同じような苦しい気持ちを感じていたので強く共感しました。また夫婦の関係として夫婦の愛情も通わないよりも相性の良い伴侶に出会えたことが1番。人生いろいろあるけど生きようと勇気づけられた作品でした。

苦しみを笑いに変える

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聴いていて、「この作者は膠原病だと思う。自分も同じ症状で「膠原病」なのだから。」と思って聴いていたが、
途中、ご主人の「死んじゃうの？」って言葉に対して、「別になんも看病すら自分はしてないのに笑
一体、なんなんだ笑」と、笑ってしまった。

ただ、「教職員」という職業は一般的に知られているものより、もっと過酷なものなんだということは聴いていてよくわかった。

また、ほかの事ではちゃんと病院に夫婦そろっていけるのに、どうしてこの、 「ちんぽが入らない」問題は、
病院にいかないんだという疑問がとにかく消えなかった。

何回も繰り返す割には、原因もわからずタイトルになっているくらい、インパクトもあるのに、どうもすっきりしない終わりかただった。

なぜ病院にいかない？

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昔好きだった旦那が、今では嫌いになったという話かと思っていましたが、全然違うストーリーで驚きました。

面白かった

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