『高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾九 福井・名田庄 陰陽道宗家 土御門の疎開』のカバーアート

高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾九 福井・名田庄 陰陽道宗家 土御門の疎開

陰陽道宗家・土御門家が、戦乱を逃れ、数代に渡って山村に移り住んだ、その思いとは

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾九 福井・名田庄 陰陽道宗家 土御門の疎開

著者: 高橋 御山人
ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥1,000 で購入

¥1,000 で購入

福井県南西部、おおい町の旧名田庄村は「陰陽道と暦のふるさと」。平安時代の大陰陽師・安倍晴明の子孫は、代々陰陽道をもって朝廷に仕え、後に「土御門」を名乗るが、応仁の乱の戦災を逃れる為、有宣(ありのぶ)のとき、領地であった名田庄に移り住む。それから子の有春(ありはる)、孫の有脩(ありすえ)と住み続け、徳川家康に陰陽道宗家と認められた曾孫の久脩(ひさなが)の代になってようやく京へ戻った。土御門家は、名田庄に住んでいる間も、家業の陰陽道を忘れることなく、その祭祀を行った為、独特の信仰や神社がこの地に残った。例えば名田庄の加茂神社は、今も泰山府君を祭神とするが、これは元々中国・道教の神であり、土御門家がこの神を祀って天皇長寿の祈祷を行った。土御門家三代の墓も、その近くに残る。その後土御門家は、暦発行の独占権を得て栄え、独自の神道流派「土御門神道」をも打ち立てるが、明治維新により廃された。それを後世に伝えようと、関係者によって名田庄に復興されたのが「天社土御門神道本庁」である。強大な守護大名武田氏の庇護に与ろうと、若狭には公家が頻繁に下向して来たが、数代に渡り本格的に住んだ例は稀。由緒正しき陰陽師達は、この山村で何を思ったのか。(C)高橋御山人2015 旅行記・解説

こちらもおすすめ

『高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾八 大阪・阿倍野 白狐が生んだ安倍晴明』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾八 大阪・阿倍野 白狐が生んだ安倍晴明 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之四 山形・秋田県境 鳥海山の荒ぶる「物忌」の神』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之四 山形・秋田県境 鳥海山の荒ぶる「物忌」の神 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之参拾 京都・丹後 聖なる元伊勢と 鬼跋扈する魔界』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之参拾 京都・丹後 聖なる元伊勢と 鬼跋扈する魔界 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之四拾 不撓不屈!! 神代より続く紀伊の精神』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之四拾 不撓不屈!! 神代より続く紀伊の精神 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾五 阿波から安房へ 神祀る忌部と聖なる「大麻」』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾五 阿波から安房へ 神祀る忌部と聖なる「大麻」 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之参拾壱 福島・奥会津 武家の世開くドラゴン退治』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之参拾壱 福島・奥会津 武家の世開くドラゴン退治 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾弐 三重・志摩 まつろわぬ別宮 伊勢の深層』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾弐 三重・志摩 まつろわぬ別宮 伊勢の深層 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾参 筑紫から信濃へ 海洋氏族 阿曇氏の展開』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之弐拾参 筑紫から信濃へ 海洋氏族 阿曇氏の展開 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之四拾七 山梨・上野原、小菅 忌部、諏訪、太子 深き山路の古伝』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之四拾七 山梨・上野原、小菅 忌部、諏訪、太子 深き山路の古伝 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之六拾参 岩手・江刺 まつろわぬ経清 斯く戦えり』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之六拾参 岩手・江刺 まつろわぬ経清 斯く戦えり 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之六拾七 吉備から大和へ 物部の司る石上神宮の遷座』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之六拾七 吉備から大和へ 物部の司る石上神宮の遷座 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其の二 宮城・秋田 古代東北のまつろわぬ信仰』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其の二 宮城・秋田 古代東北のまつろわぬ信仰 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之五拾九 岩手・衣川 命懸けで詠む歌の真髄』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之五拾九 岩手・衣川 命懸けで詠む歌の真髄 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其の一 大阪・枚方 渡来人の地に眠るまつろわぬ民』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其の一 大阪・枚方 渡来人の地に眠るまつろわぬ民 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之十二 茨城・日立 星を司る「最強」の まつろわぬ神』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之十二 茨城・日立 星を司る「最強」の まつろわぬ神 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之七 高知・物部 「いざなぎ流」民間呪術の里』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之七 高知・物部 「いざなぎ流」民間呪術の里 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之五 出羽三山 逃れた皇子と月と即身仏と』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之五 出羽三山 逃れた皇子と月と即身仏と 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之五拾六 東京にも残る古代の石神信仰 ルーツは諏訪に』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之五拾六 東京にも残る古代の石神信仰 ルーツは諏訪に 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之六拾八 京都へ遷された壱岐や大隅の月の神』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之六拾八 京都へ遷された壱岐や大隅の月の神 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之九 大和から土佐へ 一言主神の流竄と 呪術家賀茂氏』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之九 大和から土佐へ 一言主神の流竄と 呪術家賀茂氏 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之七拾五 茨城・行方 有角蛇・夜刀神 物語に生きる魂』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之七拾五 茨城・行方 有角蛇・夜刀神 物語に生きる魂 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之参拾四 飛騨・美濃の異形の宿儺 魔か神か』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之参拾四 飛騨・美濃の異形の宿儺 魔か神か 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之参拾九 西宮から淡路へ 漂泊の傀儡のえびす鎮めの旅』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之参拾九 西宮から淡路へ 漂泊の傀儡のえびす鎮めの旅 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之九拾弐 阿波に眠る水の女神・アマテラス』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之九拾弐 阿波に眠る水の女神・アマテラス 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之九拾 まつろわぬ「鬼」達 日本史の裏側(特別対談)』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之九拾 まつろわぬ「鬼」達 日本史の裏側(特別対談) 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之三 秋田・男鹿 なまはげが山から海からやって来る』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之三 秋田・男鹿 なまはげが山から海からやって来る 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之参拾参 コシャマイン破りて就いた「蝦夷の王」』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之参拾参 コシャマイン破りて就いた「蝦夷の王」 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之五拾五 沖縄・与那国 犬と女に始まる最西端の歴史』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之五拾五 沖縄・与那国 犬と女に始まる最西端の歴史 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之七拾四 秋田三湖 古の龍伝説が未来を拓く』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之七拾四 秋田三湖 古の龍伝説が未来を拓く 著者: 高橋 御山人
『高橋御山人の百社巡礼/其之七拾弐 尾張、下総、常陸 物部が鎮めた石の下のモノ』のカバーアート
高橋御山人の百社巡礼/其之七拾弐 尾張、下総、常陸 物部が鎮めた石の下のモノ 著者: 高橋 御山人
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1
まだレビューはありません