『金魚のお使い』のカバーアート

金魚のお使い

ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話

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金魚のお使い

著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
ナレーター: 松本 伊代
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このコンテンツについて

この作品は与謝野晶子の代表作。28歳のときに発表したものです。3人兄弟がそれぞれに飼っている、3匹の金魚、“赤”“白”“斑”は、太郎さんのお使いで、駿河台の菊雄さんの所へ行くことになりました。甲武線(現在の総武線)に乗らなくてはなりません。新宿駅で電車に乗ろうとするのですが、水がないので大あわて。車掌さんに金ダライを持ってきてもらいました。金魚たちにとっては大冒険のお使い、無事に果たせるのでしょうか。奇想天外なこの発想は、晶子ならではです。松本伊代さんの語りでお楽しみ下さい。©TOKYO FM/APPLEWAY クラシック子供向けオーディオブック 文学・フィクション 童話・民話・神話
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