『虚空の糸 警視庁殺人分析班』のカバーアート

虚空の糸 警視庁殺人分析班

(講談社文庫)

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虚空の糸 警視庁殺人分析班

著者: 麻見 和史
ナレーター: 大森 ゆき
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このコンテンツについて

刺殺遺体が握っていたナイフの意味とは。犯人は二億円を用意できなければ、都民を一人ずつ殺害すると予告。殺人分析班が推理する!「警視庁殺人分析班」シリーズ第4弾©麻見 和史 (P)2020 Audible, Inc. ホラー ミステリー
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シリーズを順番に聴いていますが、これまでで一番予想できなかった展開で、面白かった。登場人物も キャラがたってきて、聴いていてニヤっとしてしまいます。

キャラがたってきた

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ネタバレありです。一筋縄ではいかない真相に毎回驚かされますが今回は特に刺さりました。



真犯人の協力者には驚かされたと同時に自分も過去に酷いパワハラセクハラを受けておりいま、10年以上たち別の部署で平和に過ごしてますが、余命宣告されることがあれば、ソイツだけは成敗してから世を去ろうと思っているので、協力者の気持ちが痛いほど刺さりました。男性の作者なのに、女性の弱さや怨みを描くのが本当にうまいと思う。

真相がとても刺さった

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犯人が早い段階で特定されるのが余計にスリリング。イメージができてしまうために伏線に気づかずラストまで楽しめます

犯人像の先入観

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ナレーターの大森ゆきさんがとても好きで、いくつも聴いています。
もちろんこのシリーズも面白かったです。

ナレーターが好きです

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声か好き                      獣の従者も素晴らしい。バルサの声はイメージ通り。感情移入してしまう。

バルサ

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面白いと思います。
が、主人公が所轄や他部所を見下すような表現が多いのが不快。

全体的には良い

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主人公に共感出来ない。
他部署を貶すような所と、自分上げで独りよがりが過ぎるんだろうな…

全体的には面白いけども

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何でそんなんで犯人が分かるん?って超人的推理な気もするが、シリーズを何作か聴いてきたので、登場人物のキャラも解ってきて、面白く聴けた。ナレーションもお上手で聴きやすい。

結末に至る過程が弱めだが

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シリーズを通しで聞いています
塔子の成長や安定の鷹野の良さが光る作品でした

見事に騙されました

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ナレーターの声が好きで、その筋で何冊も聞いています

ナレーションが好き

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