耳で聴き 心に効く 論語〈憲問第十四〉
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
¥2,500 で購入
-
ナレーター:
-
宇野 直人
-
著者:
-
宇野 直人
このコンテンツについて
また、“優等生になれないならば、向こう見ずな情熱や、妥協しない頑固さを持ちたまえ”、“何もしないよりは、賭け事でもしたほうがよい”など、意表を突く発言もかなりあり、さらには、孔子自身の迷いや疲れも、ときに告白されています。
〈憲問第十四〉
全四十七章。この章は門人の原憲(げんけん)によって記録されたと伝えられます。
神話の なかの人物を含め、古(いにしえ)の偉人がしばしば登場し、また隠者の孔子評も含まれるの が特色と言えます。
「利を見ては義を思ふ」「徳を以て徳に酬(むく)ゆ」「下学して上達す」などの名句があります。
収録内容
章句 三百三十三
章句 三百三十四
章句 三百三十五
章句 三百三十六
章句 三百三十七
章句 三百三十八
章句 三百三十九
章句 三百四十
章句 三百四十一
章句 三百四十二
章句 三百四十三
章句 三百四十四
章句 三百四十五
章句 三百四十六
章句 三百四十七
章句 三百四十八
章句 三百四十九
章句 三百五十
章句 三百五十一
章句 三百五十二
章句 三百五十三
章句 三百五十四
章句 三百五十五
章句 三百五十六
章句 三百五十七
章句 三百五十八
章句 三百五十九
章句 三百六十
章句 三百六十一
章句 三百六十二
章句 三百六十三
章句 三百六十四
章句 三百六十五
章句 三百六十六
章句 三百六十七
章句 三百六十八
章句 三百六十九
章句 三百七十
章句 三百七十一
章句 三百七十二
章句 三百七十三
章句 三百七十四
章句 三百七十五
章句 三百七十六
章句 三百七十七
章句 三百七十八
章句 三百七十九
講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。
著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。©2024 Naoto Uno (P)2024 panrolling
こちらもおすすめ
-
耳で聴き、心に効く『論語』 学而第一
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 2 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 20
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 17
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 17
『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
-
5 out of 5 stars
-
聴くだけで賢くなったように…
- 投稿者: サユキ 日付: 2024/10/08
著者: 宇野 直人
-
ファンタスティック!漢詩ワールド「杜甫 第一回 大志ありて」
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 2
-
ナレーション5 out of 5 stars 1
-
ストーリー5 out of 5 stars 1
<内容紹介>…
著者: 宇野 直人
-
知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 27 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 14
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 10
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 10
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
-
渋沢栄一 国富論
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 21
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 17
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 17
個々人の公益の追求と私益の追求とは何かを問う名著、待望の音声化!あなたが変われば、国家もまた生まれ変わる―「王道」が国家の繁栄をもたらす。個人のひとりひとりが集まって、やがて国となる。国家の問題は、ひとりひとりの国民の問題でもある。人は常に自分の利益ばかりを求めてしまうものである。しかしそれでは、一時的に繁栄はしても、社会からの共感は得られず、ついには反感を呼ぶことにもなり、決して長くは続かない。では、社会に適う事業とはいかなるものか。われわれは利益のために何をするべきか。それは、個人の利益とともに国家の利益がもたらされる事業である。たとえ事業が私利を意図したものであっても、それが商道徳に適うものであれば、それは公益をもたらすのである。道徳に従う限り、私利と公益は一体なのである。渋沢栄一は、この公益をもたらす道徳を「王道」と呼んでいる。それでは「王道」とは具体的にどういうことか。それは、オーディオブックを聴いて、あなた自身の耳で確めてもらいたい。「王道」を常に心がけることで、人は誰でも国家の繁栄に貢献できるのである。昭和6年に91歳で亡くなった渋沢栄一の葬儀には、約4万人もの会葬者が参列した。これは、いかに日本国民が渋沢栄一に感謝をしていたかを物語っている。※本商品は『渋沢栄一 国富論 実業と公益』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05311-4 1...
-
5 out of 5 stars
-
国富論
- 投稿者: potato kids 日付: 2022/08/04
著者: 渋沢 栄一
-
ものがたり史記全話セット
- 著者: 陳 舜臣
- ナレーター: 津々見 沙月
- 再生時間: 6 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 67
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 56
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 56
宦官にされて笑いものにされながらも悲劇の歴史家司馬遷は、現れては消えていった無数の人々の思い、怨み、願いを後世に伝えるために『史記』を残しました。その史記を陳舜臣がわかりやすく語り直した作品です。 殷から、周・秦・漢までの中国史が語られます。司馬遷と、陳舜臣、そして、小説よりも奇な逸話にみちた現実、そのエキスをお楽しみください。 朗読は「宮廷女官チャングムの誓い」などでゲスト出演の実績がある津々見沙月さんがオーディオブック初出演です。またジャケットデザインはフランス人画家マリボンヌ・ナジェル・岡本様にお願いしました。「ことのは出版オーディオブック新着情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
5 out of 5 stars
-
読み手の人が、うますぎる。
- 投稿者: 安藤秀基 日付: 2020/09/03
著者: 陳 舜臣
-
耳で聴き、心に効く『論語』 学而第一
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 2 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 20
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 17
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 17
『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
-
5 out of 5 stars
-
聴くだけで賢くなったように…
- 投稿者: サユキ 日付: 2024/10/08
著者: 宇野 直人
-
ファンタスティック!漢詩ワールド「杜甫 第一回 大志ありて」
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 2
-
ナレーション5 out of 5 stars 1
-
ストーリー5 out of 5 stars 1
<内容紹介>…
著者: 宇野 直人
-
知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 27 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 14
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 10
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 10
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
-
渋沢栄一 国富論
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 21
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 17
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 17
個々人の公益の追求と私益の追求とは何かを問う名著、待望の音声化!あなたが変われば、国家もまた生まれ変わる―「王道」が国家の繁栄をもたらす。個人のひとりひとりが集まって、やがて国となる。国家の問題は、ひとりひとりの国民の問題でもある。人は常に自分の利益ばかりを求めてしまうものである。しかしそれでは、一時的に繁栄はしても、社会からの共感は得られず、ついには反感を呼ぶことにもなり、決して長くは続かない。では、社会に適う事業とはいかなるものか。われわれは利益のために何をするべきか。それは、個人の利益とともに国家の利益がもたらされる事業である。たとえ事業が私利を意図したものであっても、それが商道徳に適うものであれば、それは公益をもたらすのである。道徳に従う限り、私利と公益は一体なのである。渋沢栄一は、この公益をもたらす道徳を「王道」と呼んでいる。それでは「王道」とは具体的にどういうことか。それは、オーディオブックを聴いて、あなた自身の耳で確めてもらいたい。「王道」を常に心がけることで、人は誰でも国家の繁栄に貢献できるのである。昭和6年に91歳で亡くなった渋沢栄一の葬儀には、約4万人もの会葬者が参列した。これは、いかに日本国民が渋沢栄一に感謝をしていたかを物語っている。※本商品は『渋沢栄一 国富論 実業と公益』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05311-4 1...
-
5 out of 5 stars
-
国富論
- 投稿者: potato kids 日付: 2022/08/04
著者: 渋沢 栄一
-
ものがたり史記全話セット
- 著者: 陳 舜臣
- ナレーター: 津々見 沙月
- 再生時間: 6 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価4.5 out of 5 stars 67
-
ナレーション4.5 out of 5 stars 56
-
ストーリー4.5 out of 5 stars 56
宦官にされて笑いものにされながらも悲劇の歴史家司馬遷は、現れては消えていった無数の人々の思い、怨み、願いを後世に伝えるために『史記』を残しました。その史記を陳舜臣がわかりやすく語り直した作品です。 殷から、周・秦・漢までの中国史が語られます。司馬遷と、陳舜臣、そして、小説よりも奇な逸話にみちた現実、そのエキスをお楽しみください。 朗読は「宮廷女官チャングムの誓い」などでゲスト出演の実績がある津々見沙月さんがオーディオブック初出演です。またジャケットデザインはフランス人画家マリボンヌ・ナジェル・岡本様にお願いしました。「ことのは出版オーディオブック新着情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
5 out of 5 stars
-
読み手の人が、うますぎる。
- 投稿者: 安藤秀基 日付: 2020/09/03
著者: 陳 舜臣