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  • 第十八話バンコックの憂鬱:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景

  • 著者: 森本 哲郎
  • ナレーター: 小野田 英一
  • 再生時間: 1分未満
  • 3.0 out of 5 stars (2件のカスタマーレビュー)

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『第十八話バンコックの憂鬱:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景』のカバーアート

第十八話バンコックの憂鬱:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景

著者: 森本 哲郎
ナレーター: 小野田 英一
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あらすじ・解説

本書は、1950年代から60年代にかけて、新聞記者として世界各地を巡った著者の"旅のエッセイ"集です。それは……ドイツが西と東に分かれていたころ。ベトナムのハノイに米軍の爆撃機が来襲していたころ。アメリカが、まだ人種差別を克服できずにいたころ。ソビエト連邦という「東」の大国があったころ……。旅人の目に映った、そんな時代の世界の素顔が25編のエッセイに綴られています。遺跡の町アテネの広場で、キリマンジャロのふもとのロッジで、サハラ砂漠の満天の星の下で、夕月が見下ろすカサブランカの市場で、ヒマラヤを望むネパールの丘で、コーヒーの香りとともに刻まれる旅の記憶、いくつもの出会い。珠玉のエッセイを、小野田英一さんの朗読でお楽しみください。(c)株式会社AIR
(C)2006株式会社AIR

第十八話バンコックの憂鬱:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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