『模倣犯 5』のカバーアート

模倣犯 5

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模倣犯 5

著者: 宮部 みゆき
ナレーター: 加藤 将之
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このコンテンツについて

*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2020年1月15日更新)

真犯人Xは生きている――。網川は、高井は栗橋の共犯者ではなく、むしろ巻き込まれた被害者だと主張して、「栗橋主犯・高井従犯」説に拠る滋子に反論し、一躍マスコミの寵児となった。由美子はそんな網川に精神的に依存し、兄の無実を信じ共闘していたが、その希望が潰えた時、身を投げた――。真犯人は一体誰なのか? あらゆる邪悪な欲望を映し出した犯罪劇、深い余韻を残して遂に閉幕!

©Miyuki Miyabe (P)2019 Audible, Inc.
ホラー ミステリー 大衆小説 現代文学

Audible制作部より

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最も関連性の高い
模倣犯は最後までどんな展開になるのか驚きの連続でした
途中残忍な内容が続く辺りはしんどくて中休みしてまた聴き始め、最後の完まで聴きスッキリしました
オーディブルに出会って、耳で「本を読む」事が楽しくてハマっています

スッキリしました

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出版当時本で読んだが、オーディションブックで聴き直して、当時以上の衝撃を受けた。

5巻というボリュームだが、全く飽きさせない。見事というしかない。
各登場人物から描かれる世界。宮部ワールドにひきこまれる。
ストーリーの大部分は、つらく、悲しく、怖い。
でも、それだけではない。
嫌な気持ちだけで、終わらない。
かといって、ハッピーエンドで、スカッとくるわけではない。
そんな単純な小説ではないのだ。
それは人生が単純ではないのと同じ。

もう一回聞こうとは思わない。そんな簡単に聴き流せる小説ではないから。

でも、とてつもなくひきこまれた。
宮部みゆきの最高峰の、一つであろう。

宮部みゆきの現代小説の最高峰

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なぜ 模倣犯なのか  完結編でようやく納得できました。流石の作品でした。

最後に理解できたこと

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宮部みゆきさん、天才ですね。
小説は最高のエンタメなのではないかと思います!最後にタイトルの意味も分かり、大満足です!

最高です!

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長い長いものがたり、一人でお疲れさまでした。理由、火車と俳優の朗読でしたが、朗読はやっぱり声優の方がずっと世界観が伝わってきます。
網川のその後はどうなったんでしょうね?栗橋の過去はかなり力を入れて語られてましたが、肝心の網川の過去、両親や友人関係、殺人歴などなど、あまりにもサラッと流されすぎで、なんかスキッとしないまま終わったのが残念。

加藤さん

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この長い長い物語を読んで頂けた事に感謝です。
初版で読み、映画、ドラマ化されたものも見ましたが、このAudibleが最高でした。

宮部みゆき節

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面白くて止まらず、ほぼノンストップで聴き聞いてしまいました。
人物描写が素晴らしく、彼、彼女らのそれぞれ続きや過去が気になって続編やエピソード0が欲しいくらいです。
細部は時々出てくるものの、犯行の全貌ははっきり書かれていない部分があったり、犯人の背景がやや淡白に描かれているところも、読後私にはお陰で味わえたものがあって、良かったと思いました。ありがとうございました!

ほぼノンストップで聴き聞いてしまいました

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ドラマの記憶をたどりながら聴きましたが、原作の凄さを感じました。引き込まれて、一気に。ナレーターの方も、私はすごく聴きやすく使い分けもベストでした!

ひたすら面白い

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すごく面白かった!5巻まで一気聴きしてしまった!なのに結末はこれなのか...。一番感情移入していて最後には「幸あれ」と願っていた人物が悲惨な結果になるし...。宮部みゆき、容赦無いな!
他にも色々何だったの?って言いたくなる。拾った携帯は?小樽の女性の証言は?悩み相談電話は?これらが絡み合って犯人を追い詰めるシーンとか、少女の頃の図書館での出来事を思い出して気付くシーンとか期待してたら全部すっ飛ばされた!
何も大団円になる事まで求めていないが、もう少しスッキリしたかった。『火車』もそうだったけど、すごく面白いのに結末がスッキリしない。宮部作品は自分には敷居が高いのかなあ...?

宮部作品てみんなこうなの??

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まだまだ 続いてほしい。そんな作品でした。
内容は人間の悲しみや心の底の苦しみが、
ナレーションを通して深く伝わりました。
真実は闇ということは当たり前にあるんだと感じ ました。メディアの表面的な解釈の裏には無念な生涯を送られた方も沢山いらっしゃるかも...と感じました。かなり重い作品でした。

様々な人間の思いを感じました。

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