『新・平家物語 07』のカバーアート

新・平家物語 07

みちのくの巻

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新・平家物語 07

著者: 吉川 英治
ナレーター: 篠原 孝太朗
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このコンテンツについて

山には天狗が住んでいた。里人は怖れて「天狗風が吹いたら、鞍馬一里四方は、戸を閉めろ」と言いならわしていた。しかし伝説にまぎれてそこいたのは源氏の残党であった。彼らは身命を賭して亡き主の忘れ形見を平家の檻から逃がそうとしていた。痩せっぽちでチビで、甘えたで、負けず嫌いの少年・遮那王牛若は、源氏の未来を痩肩に担い、万難を排してみちのくを目指す。<編集/三好達也>(全7/24巻)(毎月第3水曜配信予定)Public Domain (P) 2016 Audible, Inc. 歴史小説
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舞台が京都を離れて東側に、平清盛はそんなに登場しなくなり義経がメインになってくる。

七巻

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

読み間違いがあるのが、気になります。それまでの巻では、「西行」を「さいぎょう」と読んでいたのに、こちらの巻末では、「さいこう」と読んでいました。特にこの時代は似た名前があるので、混乱が生じる為、修正をお願いします。

チャプター30「いつの年か、西行法師も、ここに遊んで、衣川にたたずみ・・」のくだりで、原作には「西行」とあるのに、何度も「さいこう」と朗読しているので、そうすると西光(藤原師光)と混同してしまいそうですから、原作通り正しく「さいぎょう(西行)」と読み直して、訂正してほしいです。

「さいぎょう」「さいこう」

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義経みちのくへのくだりですが
なんとなく
反骨精神あるようにもみえますが
結局は周りに吹き込まれたことを判断の基準にしているマザコンのようにも思われ
いわゆる歴史で学んだ政変なども関わらないことからかなり退屈でした。

義経に共感できる方は楽しいのかな?と思います。

義経みちのくへ

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