巨人軍vs.落合博満
文藝春秋
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ナレーター:
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宮負 潤
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著者:
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中溝 康隆
《徹底検証ノンフィクション》
1993年12月、40歳落合博満のFA移籍は事件だった。
巨人にとって落合がいた3年間とは何だったのか――?
「なぜ巨人・落合監督は誕生しなかったのか?」
そのナゾを解くヒントは落合の巨人在籍時代(1994~96年)にあった。
40歳で巨人へ電撃移籍した落合。推定年俸は当時球界最高の4億500万円。「残念ですね」「とても4億円の値打ちはない」巨人軍OBから猛批判の声が挙がる。OBもマスコミもみんな落合に冷たかった。
《目次》
1 巨人FA移籍は事件だった
第1章 アンチ巨人の天才
2 「ポケットに5円だけ」落合博満前夜
3 じつは一度消えた「巨人・落合博満」
4 「中日を離れるのがイヤだった」
第2章 初キャンプ
5 「巨人はこんなに練習しないのか」
6 「巨人を棄てる。」騒動
第3章 1年目(1994年)
7 落合はこうして巨人を変えた
8 あの完全試合のウラ側
9 エリート・原辰徳vs.雑草・落合博満
10 「オールスター落選事件」 vs.野村克也
第4章 ジャイアンツでの初優勝
11 「お前、2度目だろ」デッドボール事件
12 「まず落合を切れ!」 vs.巨人軍OB
13 伝説の10・8決戦「落合が泣いた日」
第5章 2年目(1995年)
14 原辰徳vs.落合博満、再び
15 まさかの名球会拒否騒動
16 嫌われた41歳の“最終戦争”
17 ライバル原辰徳37歳の引退
第6章 ラストイヤー(1996年)
18 落合博満vs.松井秀喜「不仲説」
19 「落合解雇」シナリオが作られた
20 消えた「巨人・星野監督」
21 「絶望のデッドボール」 vs.星野中日
終章 巨人軍に裏切られたのか
22 FA移籍「落合博満vs.清原和博」騒動
23 幻の“巨人残留オファー案”
《著者プロフィール》
中溝康隆(なかみぞ・やすたか)
1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。
2010年開設のブログ『プロ野球死亡遊戯』が話題に。
「文春野球コラムペナントレース2017」では巨人担当として初代日本一に輝いた。
著書に『プロ野球死亡遊戯』(文春文庫)、『キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー』(白夜書房)、『起死回生 逆転プロ野球人生』(新潮新書)など。
©2024 中溝 康隆/文藝春秋 (P)2025 Audible, Inc.
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
それを良いものは良い、悪いものは悪いとオレ流で判断して主張して行ったのが落合博満という野球選手なんやろなあ。結構感情的だった人間落合博満を知ったブックでした。
それにしてもOBって何様なんだろうと。批判だけなら誰でも出来る。メディア的には刺激的な記事の方が目に付きやすくて売れるので多少OBも誇張して批判しているのかも知れないが、頑張って頑張って成果出しているのに、あれだけこき下ろされたら嫌になるのは普通。
面白かった
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裏の話とか
当時の
選手の考えとか
かけて良かったです
最後は、さすが落合さん
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落合選手の真意
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ただし、出典をわざわざ読み上げるのはジャマでうざい。長時間聴いてると本当にイライラさせられるので、エンタメとしては失格だと思います。
「これは雑誌や本のスクラップを読み上げているだけでは?」と思ってしまう。
内容については、元4番原対落合の構図が度々出ているけれど、面白くさせようとする意図鼻につく。当時既に衰えていた原に、落合に対抗できる力があったとは思えなかった。
ただし、本で読むととっても面白いですよ。
字で読むべき
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1990年代は、絶対的な与党である巨人が揺らいだ年代でもある。
斉藤、桑田、槙原など豪華な投手陣にくらべて、頼りのない野手陣。FA制度導入を契機に、金満球団に変貌する。落合が松井がその狭間で輝く、数年の話だ。
銭ゲバと言われた落合は監督でも成功する。当時こそ誰も理解できなかったが、令和の時代になり,30年先を行っていた選手だと気づく。世の中に老害が蔓延る時代はむしろ居心地が良かったと思うのは、あまりに感傷的だろうか。
一億総落合博満の時代においては、皆がオレ流でブラックなパワハラ上司なんて絶滅している。コスパとダイパ至上主義。みんな勝手にやりたいようにやればいい。そんな時代だからこそ、皆が落合博満に自分を見るのではないだろうか。
面白かった
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